百名山 霧が峰周回（南の耳・北の耳・ゼブラ山）出発が遅れ暗くなりライトを使用することに

2020年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 11.2km
• 登り: 445m
• 下り: 446m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:02

14:28 車山肩分岐
14:55 14:55 車山山頂
14:55 15:09 霧ヶ峰
15:10 15:15 車山高原リフト山頂駅
15:26 15:28 スヌーピー岩
15:53 15:58 南の耳
16:05 16:10 北の耳
16:23 16:24 男女倉山
16:36 16:40 ゼブラ山・蝶々深山分岐
16:43 16:44 鎌ヶ池キャンプ場跡
17:03 17:08 沢渡
17:27 17:29 ころぼっくるひゅって
17:30 ゴール地点

天候

晴れ　冷たい風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

14時半頃は空いていた（当たり前か）

コース状況／危険箇所等

車山乗越以降、誰とも会わず

写真

12/5 14:28

車から降りた直後からヤマテンであったようにこの山域で冷たい風がふいていた

12/5 14:57

3年前に初めて来たときは曇っていた
2度目だが、こんなに素晴らしい景色が見えるところだったなんて
さすが百名山！

12/5 14:59

富士山や槍ヶ岳と同様、他の山から見る指針となる特徴ある気象レーダードーム前で記念写真

12/5 15:09

これから行く南北の耳方面

12/5 15:09

前回、家族で入った緊急避難所があった

12/5 15:11

白樺湖と蓼科山
時間が無いのを承知していても絶景を前に写真撮りまくり（笑）

12/5 15:12

思い出深い緊急避難所
暖かくてきれい

12/5 15:23

沢山残ってる

12/5 15:53

南の耳

12/5 16:06

北の耳

12/5 16:23

男女倉山（ゼブラ山）
この辺りに来ると時間が気になって景色を楽しめなくなってきた

12/5 16:23

日が落ち始めて焦ってます。（キレイなんて言ってられない汗）

12/5 16:39

日が沈み、じきに暗くなる。
諦めてヘッドライトを装着した（明かりが点くことを確認して、ちょっと冷静に）

12/5 16:41

鹿柵
左半分が更に上下二箇所分割して開くようになってました。
しかし、既に鹿の群れが柵から出ているのを見ました。

12/5 16:52

この林道？を行けば駐車場に出れると思いがちですが、駐車場上の売店＆トイレに出るまでにもうひと登り（駐車場から車山山頂以上）登らなくてはいけません

12/5 17:27

駐車場上の売店＆トイレに無事到着
家族が乗る車以外、誰もいません（当たり前）

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

etrex 32X /inleachMINI /fenix5X

備考

ヘッドライトは基本2個持つべき

感想

Dボーイズ

家族旅行の初日は入笠山周回、翌日は蓼科山周回を予定してましたが、まさかの登山靴（シリオPF630）を車に入れ忘れ。
急遽、モンベル諏訪店にて普段履きにしてるテナヤブーツを追加購入し、慣らしを兼ねて近くの霧ヶ峰に家族で行ってきました。

家族は車山駐車場から山頂ピストン、私は2017年9月に歩いた蝶々深山ルートでなく、未踏の南北の耳と男女倉山（ゼブラ山）を周ることにしました。

この時期に14時半からスタートでは遅すぎました。

16時頃から日が沈みかけ、ヘッドライトを1個持っているにせよ、そのライトが何らかのトラブルになれば、霧ヶ峰とはいえ暗黒のなか立ち往生となり、氷点下で一夜、ビバークになるところでした。（inleachで家族が現在地を把握してましたが）

始めから夜間行動を計画しているときはヘッドライトを2個持つのですが、1個のみでした。
多くの登山者と同様、山頂ピストンに留めていればもっと景色を楽しめました。
行動を改めたいと思います。