記録ID: 2787300
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雲取山へ鴨沢ルート1泊2日七ツ石小屋テン泊電車バス利用
2020年12月06日(日) ~
2020年12月07日(月)
埼玉県
東京都
山梨県
gakuchannn
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:56
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 1,800m
- 下り
- 1,787m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 3:49
距離 7.5km
登り 1,183m
下り 119m
2日目
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 8:08
距離 16.2km
登り 628m
下り 1,675m
14:40
1日目七ツ石小屋までの登り、流石人気の山だけあって登山道はとても良く整備されていた。とても歩きやすい。鴨沢から七ツ石小屋まで1000Mほどの標高差はあるものの距離も長いので緩く登って標高を稼ぐ感じ、急登は無い。
遅くても15時までに幕営地に着きたいのでこの日は途中で計画を変更して七ツ石小屋に急遽予約を入れた。小さな小屋だが、富士山を良く見え、小屋番の方も親切でまた行きたいと思える山小屋だった。
2日目は七ツ石小屋にテント、寝具、クッカー類をデポさせてもらい雲取山へ、往路小雲取山、復路ヨモギノ頭も経由
七ツ石小屋にて荷物を回収、昼食を済ませて下山
遅くても15時までに幕営地に着きたいのでこの日は途中で計画を変更して七ツ石小屋に急遽予約を入れた。小さな小屋だが、富士山を良く見え、小屋番の方も親切でまた行きたいと思える山小屋だった。
2日目は七ツ石小屋にテント、寝具、クッカー類をデポさせてもらい雲取山へ、往路小雲取山、復路ヨモギノ頭も経由
七ツ石小屋にて荷物を回収、昼食を済ませて下山
天候 | 1日目2日目ともに快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
当初予定は1号で1時間早く鴨沢着予定だったが、1時間遅れ10時過ぎの到着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体を通して、距離で標高を稼いでいる印象で、いわゆる急登という所は無い。手を使わないと上がれないようなところは見当たらなかった。 ただ谷側に切れている巻道トラバース道は多く、よそ見や疲労による滑落には注意が必要と感じた |
その他周辺情報 | 鴨沢バス停付近にある軽食屋は月曜下山のため全て閉まっていて、下山ビールは奥多摩駅までお預けになる、 事前情報だと「かゑる」というカフェは営業しているはずだったがやっていなかった。場所柄人が少ない日は気まぐれ営業なのかもしれない。 ちなみに定休日ば火曜日 鴨沢バス停に温泉無し 少し移動すればありそう |
写真
感想
雲取山へ
公共交通機関を利用してのアクセス
当初予定より1時間遅い10時半頃のスタート
雲取山荘まで行く気でいたが、ペース上がらず、往路道中ドコモの電波は所々繋がり、堂所の手前で七ツ石小屋に急遽電話予約、この日は日曜日ということもあり、10張り程度のテン場に4張りとのこと、本来、七ツ石小屋は前日15時までに予約が必要とのことだが空きが有れば当日予約も可能。
鴨沢から日帰りで雲取山へのピストンをするには、確実にコースタイムか以上のスピードで登れないと厳しいそう、ましてや冬ともなると暗い時間からの行動が必要かと、、、
もし土曜日でテン場がいっぱいだったとすると、雲取山の避難小屋まで上がるか、ごめんなさいして奥多摩小屋付近でビバークとかだったかもしれない。となると七ツ石小屋からプラス2時間、到着が16時を過ぎていた、、、
途中、
七ツ石小屋手前に「ここまで2時間かかる人は雲取山まであと4時間かかります」って看板があったがほんとそれくらいの感覚かと思う。
ちょっと計画が甘かったかもしれないと反省
12月のテント泊、登山では初めてだった。寒さを覚悟していたが就寝時、テント内は思ったより快適。靴下用のカイロが良かった。テントシューズや就寝用に持ってきたジオライン極厚上下は使わずにぐっすり眠れた。行動着+ダウンパンツ、ダウンジャケットは着用。おそらく最低気温は-2度くらいかなと思う。
銀マット使用、テント下に雪がないので背中側は冷たいということは無かった。
おそらく今年はこれで登り納めになると思うので、次は雪上のテント泊山行を計画したい。
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