記録ID: 2788291
全員に公開
ハイキング
房総・三浦
養老渓谷
2020年11月29日(日) [日帰り]
yamasky72
その他13人
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 255m
- 下り
- 268m
コースタイム
天候 | 薄曇り一時小雨あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
結構坂道が在ります。 |
写真
撮影機器:
感想
山行記録
紅葉の最盛期との謳い文句に、午後からの晴れを期待して総勢12名で出掛けました。途中傘の出番もありましたが薄曇りで陽の射す時間はありませんでした。紅葉人気に誘われてか五井からの小湊鉄道の旅は超満員、揺れの激しいディーゼル列車はコロナ禍のため窓半開、超寒々状態での1時間強の旅でした。
予定外の富士山宝林寺を参拝後、脇道の急坂下りでスッテンコロリの大失態、皆に範を示す見本なり。宝衛橋、梅が瀬渓谷分岐、白鳥橋分岐,夕木台駐車場と登り坂が続きました。ここからは車道から離れバンガロー村に向け急降りが始まります。下りついた蕪来(かぶらい)川沿いのバンガロー村は先の台風の被害により閉鎖中で立ち入り禁止、先へ進みます。車道に上がり暫しで養老川に架かる共栄橋、川沿いを進み弘文洞跡付近の河原で昼食・休憩。
昼食後ここから先も去年の台風被害が至る所にあり弘文洞跡の先、中瀬キャンプ場への道も閉ざされ通行止め。共栄橋まで戻り共栄・向山トンネルと云う2階建てトンネルを通過。東側91mが向山、西側34mが共栄と二つの名前を持つ珍しい2階建てトンネルです。温泉街で賑わう清澄・養老ラインを抜け出世観音への朱塗りの観音橋、吊り橋の白鳥橋から杉並木を進み宝衛橋から養老渓谷駅へと一回りの散策でした。
紅葉は今一、房総は田舎度満々、近くて遠い国でした。
行程 距離7.95km 歩数16,070歩
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:403人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する