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Yamareco

記録ID: 2791235
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

電車でGO!近鉄湯の山温泉駅から【鈴鹿300山】蛇不老山・宇曽利山・湯の峰を経て鎌ヶ岳・雲母峰を周回する。

2020年12月10日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:08
距離
21.0km
登り
1,890m
下り
1,878m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
1:16
合計
8:08
6:57
62
7:59
8:00
46
蛇不老山
8:46
8:58
49
宇曽利山
9:52
9:52
5
9:57
10:05
6
10:11
10:11
28
10:39
11:04
37
11:41
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5
11:46
11:47
7
11:54
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15
12:11
12:11
4
12:15
12:34
7
12:41
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3
12:53
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8
13:01
13:01
3
13:04
13:04
42
13:46
13:46
3
13:49
13:57
4
14:01
14:02
63
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
湯の山温泉駅まで近鉄を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
※今回のルートは、蛇不老山・宇曽利山の山頂付近など一部を除き、東海自然歩道をはじめとする一般道・一般登山道と馬の背尾根など破線ルートの組み合わせになりますので、特に危険箇所はありません。
しいて言えば、白ハゲ付近のザレは少し注意が必要かも。
あと、季節柄落ち葉が多く、滑りやすい箇所もありましたので、落葉によるスリップには注意が必要でした。
湯の山温泉駅からスタート!
2020年12月10日 06:58撮影 by  SOV40, Sony
1
12/10 6:58
湯の山温泉駅からスタート!
湯の山温泉駅のすぐ東側にある踏切を渡る。
2020年12月10日 06:59撮影 by  SOV40, Sony
12/10 6:59
湯の山温泉駅のすぐ東側にある踏切を渡る。
しばらくは舗装された一般道歩きです。
2020年12月10日 07:00撮影 by  SOV40, Sony
12/10 7:00
しばらくは舗装された一般道歩きです。
今から登る山々が見える。
2020年12月10日 07:12撮影 by  SOV40, Sony
12/10 7:12
今から登る山々が見える。
岳不動に到着。
2020年12月10日 07:30撮影 by  SOV40, Sony
12/10 7:30
岳不動に到着。
岳不動のすぐ前の分岐は、右側の未舗装路に進む。
2020年12月10日 07:31撮影 by  SOV40, Sony
12/10 7:31
岳不動のすぐ前の分岐は、右側の未舗装路に進む。
未舗装路を少し歩くと、右手に雲母峰への登山道入口があるのでここから登山道入っていく。
2020年12月10日 07:35撮影 by  SOV40, Sony
12/10 7:35
未舗装路を少し歩くと、右手に雲母峰への登山道入口があるのでここから登山道入っていく。
雲母峰へは左折だが、今回は最初に蛇不老山に行くので直進する。
2020年12月10日 07:40撮影 by  SOV40, Sony
12/10 7:40
雲母峰へは左折だが、今回は最初に蛇不老山に行くので直進する。
微妙に歩きにくく何気にキツい。
2020年12月10日 07:42撮影 by  SOV40, Sony
12/10 7:42
微妙に歩きにくく何気にキツい。
右手に見えてくる尾根?に上がると・・・
2020年12月10日 07:53撮影 by  SOV40, Sony
12/10 7:53
右手に見えてくる尾根?に上がると・・・
東海自然歩道の舗装路に出る。
右手を見ると・・・
2020年12月10日 07:54撮影 by  SOV40, Sony
12/10 7:54
東海自然歩道の舗装路に出る。
右手を見ると・・・
チェーンが張ってあるので左手の土手から登ろうと試みる・・・

2020年12月10日 07:54撮影 by  SOV40, Sony
12/10 7:54
チェーンが張ってあるので左手の土手から登ろうと試みる・・・

山頂付近。
これは酷すぎる・・・
2020年12月10日 07:59撮影 by  SOV40, Sony
12/10 7:59
山頂付近。
これは酷すぎる・・・
一応、山頂にはプレートは付いていた。
2020年12月10日 07:59撮影 by  SOV40, Sony
12/10 7:59
一応、山頂にはプレートは付いていた。
舗装路に戻り、次の目的地「宇曽利山」に向かう。
2020年12月10日 08:00撮影 by  SOV40, Sony
12/10 8:00
舗装路に戻り、次の目的地「宇曽利山」に向かう。
舗装路が大きく遠回りしているので、土手を下りショートカットです。
ちなみに写真は振り返ってですが・・・
2020年12月10日 08:07撮影 by  SOV40, Sony
12/10 8:07
舗装路が大きく遠回りしているので、土手を下りショートカットです。
ちなみに写真は振り返ってですが・・・
下って〜
2020年12月10日 08:09撮影 by  SOV40, Sony
12/10 8:09
下って〜
登って〜
2020年12月10日 08:11撮影 by  SOV40, Sony
12/10 8:11
登って〜
再度、舗装路に合流。
2020年12月10日 08:16撮影 by  SOV40, Sony
12/10 8:16
再度、舗装路に合流。
途中、こんなキレイな紅葉が。
2020年12月10日 08:24撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 8:24
途中、こんなキレイな紅葉が。
小さく釈迦ヶ岳が見えた。
2020年12月10日 08:28撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 8:28
小さく釈迦ヶ岳が見えた。
今から登る「宇曽利山」
地味やなぁ。
2020年12月10日 08:34撮影 by  SOV40, Sony
12/10 8:34
今から登る「宇曽利山」
地味やなぁ。
「宇曽利山」の取付き。
2020年12月10日 08:37撮影 by  SOV40, Sony
12/10 8:37
「宇曽利山」の取付き。
そのまま直進して、目の前の尾根に取り付く。
2020年12月10日 08:38撮影 by  SOV40, Sony
12/10 8:38
そのまま直進して、目の前の尾根に取り付く。
お助けロープも付いていた。
2020年12月10日 08:39撮影 by  SOV40, Sony
12/10 8:39
お助けロープも付いていた。
目印は付いていないが、踏み跡はあった。
2020年12月10日 08:43撮影 by  SOV40, Sony
12/10 8:43
目印は付いていないが、踏み跡はあった。
「宇曽利山」登頂。
山頂プレート等は付いていなかった。
2020年12月10日 08:46撮影 by  SOV40, Sony
12/10 8:46
「宇曽利山」登頂。
山頂プレート等は付いていなかった。
舗装路との合流地点から、鎌ヶ岳がすごく綺麗に見えた。
この時点ではまだ、この後に鎌ヶ岳に行こうか迷っていた。
2020年12月10日 09:04撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 9:04
舗装路との合流地点から、鎌ヶ岳がすごく綺麗に見えた。
この時点ではまだ、この後に鎌ヶ岳に行こうか迷っていた。
次の目的地、「湯の峰」に向かいます。
まずは湯の山温泉方向に舗装路を歩いていく。
2020年12月10日 09:11撮影 by  SOV40, Sony
12/10 9:11
次の目的地、「湯の峰」に向かいます。
まずは湯の山温泉方向に舗装路を歩いていく。
未舗装路になってすぐ車止めがあったが、横から通り抜けそのまま進む。
2020年12月10日 09:14撮影 by  SOV40, Sony
12/10 9:14
未舗装路になってすぐ車止めがあったが、横から通り抜けそのまま進む。
これは道が凄いことになってる!
しかもずっとタイヤの跡が付いてる・・・絶対にジムニーだな。
2020年12月10日 09:17撮影 by  SOV40, Sony
12/10 9:17
これは道が凄いことになってる!
しかもずっとタイヤの跡が付いてる・・・絶対にジムニーだな。
ここは左に行きたくなるが直進する。
このまま東海自然歩道で湯の山温泉まで下っていきます。
2020年12月10日 09:20撮影 by  SOV40, Sony
12/10 9:20
ここは左に行きたくなるが直進する。
このまま東海自然歩道で湯の山温泉まで下っていきます。
ご丁寧な階段あり。
2020年12月10日 09:21撮影 by  SOV40, Sony
12/10 9:21
ご丁寧な階段あり。
安全な手すりあり。
2020年12月10日 09:24撮影 by  SOV40, Sony
12/10 9:24
安全な手すりあり。
橋あり。
致せりつくせりです。
2020年12月10日 09:25撮影 by  SOV40, Sony
12/10 9:25
橋あり。
致せりつくせりです。
まさに遊歩道という感じですね。
2020年12月10日 09:36撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 9:36
まさに遊歩道という感じですね。
この石壁は凄かった!
2020年12月10日 09:42撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 9:42
この石壁は凄かった!
湯の山温泉街に到着。
とりあえず「馬の背尾根登山道」の取付き、三岳寺に向かいます。
2020年12月10日 09:47撮影 by  SOV40, Sony
12/10 9:47
湯の山温泉街に到着。
とりあえず「馬の背尾根登山道」の取付き、三岳寺に向かいます。
この辺りはチョット寂しいですね。
2020年12月10日 09:48撮影 by  SOV40, Sony
12/10 9:48
この辺りはチョット寂しいですね。
「寿亭」手前、左手にある階段を登っていきます。
2020年12月10日 09:53撮影 by  SOV40, Sony
12/10 9:53
「寿亭」手前、左手にある階段を登っていきます。
この階段が結構キツい・・・
2020年12月10日 09:54撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 9:54
この階段が結構キツい・・・
以前は三岳寺を通り抜け馬の背尾根登山道に取り付いていたが、現在は登山者の通り抜けができなくなっているので、手前側の駐車場を通り抜けていきます。
こちらも私有地なので、念の為。
以前は三岳寺を通り抜け馬の背尾根登山道に取り付いていたが、現在は登山者の通り抜けができなくなっているので、手前側の駐車場を通り抜けていきます。
こちらも私有地なので、念の為。
前に見える軽トラの左手を進んでいきます。
2020年12月10日 09:57撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 9:57
前に見える軽トラの左手を進んでいきます。
ここを進んでいき・・・
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ここを進んでいき・・・
こんなトコも通り・・・
2020年12月10日 09:59撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 9:59
こんなトコも通り・・・
階段を登っていくと・・・
2020年12月10日 10:00撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 10:00
階段を登っていくと・・・
順々に多くの石仏が出迎えてくれます。
2020年12月10日 10:02撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 10:02
順々に多くの石仏が出迎えてくれます。
展望台を過ぎたらすぐに・・・
2020年12月10日 10:07撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 10:07
展望台を過ぎたらすぐに・・・
馬の背尾根登山道に合流です。
2020年12月10日 10:08撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 10:08
馬の背尾根登山道に合流です。
湯の峰までは結構急登です。
2020年12月10日 10:08撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 10:08
湯の峰までは結構急登です。
急登だが、踏み跡もしっかり付いており意外と歩きやすい。
2020年12月10日 10:13撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 10:13
急登だが、踏み跡もしっかり付いており意外と歩きやすい。
「湯の峰」登頂!
2020年12月10日 10:39撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 10:39
「湯の峰」登頂!
ここでご飯休憩。
順調なのでこの後、鎌ヶ岳まで行く事にしました。
2020年12月10日 10:39撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 10:39
ここでご飯休憩。
順調なのでこの後、鎌ヶ岳まで行く事にしました。
地面が白くて何か独特な感じ。
面白い!
2020年12月10日 11:03撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 11:03
地面が白くて何か独特な感じ。
面白い!
2020年12月10日 11:24撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 11:24
松の木と鎌ヶ岳。
2020年12月10日 11:35撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 11:35
松の木と鎌ヶ岳。
白ハゲに突入!
久しぶりだが、ここはアスレチックみたいで相変わらず楽しいね。
2020年12月10日 11:44撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 11:44
白ハゲに突入!
久しぶりだが、ここはアスレチックみたいで相変わらず楽しいね。
白ハゲ上部からの眺め。
眼下に見えるのは菰野の街並みか桑名の街並みか・・・。
2020年12月10日 11:46撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 11:46
白ハゲ上部からの眺め。
眼下に見えるのは菰野の街並みか桑名の街並みか・・・。
カズラ谷分岐を通過〜。
2020年12月10日 11:55撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 11:55
カズラ谷分岐を通過〜。
中鈴鹿名物、U字登山道。
普通に歩きやすい。
2020年12月10日 11:58撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 11:58
中鈴鹿名物、U字登山道。
普通に歩きやすい。
笹エリアを抜けて・・・
2020年12月10日 12:08撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 12:08
笹エリアを抜けて・・・
県境稜線に合流。
ここまで来たら鎌ヶ岳はもうすぐだ。
2020年12月10日 12:09撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 12:09
県境稜線に合流。
ここまで来たら鎌ヶ岳はもうすぐだ。
岳峠から見る鎌ヶ岳はなんだかゴツゴツしてて男らしい。
2020年12月10日 12:11撮影 by  SOV40, Sony
5
12/10 12:11
岳峠から見る鎌ヶ岳はなんだかゴツゴツしてて男らしい。
ここまで来たら頂上までもうひと踏ん張りだ!
2020年12月10日 12:12撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 12:12
ここまで来たら頂上までもうひと踏ん張りだ!
鎌ヶ岳登頂!
お約束の一枚。
2020年12月10日 12:21撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 12:21
鎌ヶ岳登頂!
お約束の一枚。
今から向かう雲母峰。
美しい。
2020年12月10日 12:21撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 12:21
今から向かう雲母峰。
美しい。
雨乞岳〜清水の頭〜綿向山。
いい景色です。
2020年12月10日 12:23撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 12:23
雨乞岳〜清水の頭〜綿向山。
いい景色です。
鎌尾根もイイ感じ。
2020年12月10日 12:38撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 12:38
鎌尾根もイイ感じ。
帰りはこちらから雲母峰経由で下っていきます。
2020年12月10日 12:42撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 12:42
帰りはこちらから雲母峰経由で下っていきます。
白ハゲも通過し・・・
2020年12月10日 13:00撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 13:00
白ハゲも通過し・・・
ザレを登ったところに馬の瀬尾根分岐。
2020年12月10日 13:04撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 13:04
ザレを登ったところに馬の瀬尾根分岐。
右折し、雲母峰方面へ。
2020年12月10日 13:05撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 13:05
右折し、雲母峰方面へ。
馬の瀬尾根分岐から雲母峰方面に向かうと、しばらくはザレているが楽しい道が続く。
2020年12月10日 13:11撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 13:11
馬の瀬尾根分岐から雲母峰方面に向かうと、しばらくはザレているが楽しい道が続く。
歩いて楽しめ、目でも楽しめ。
2020年12月10日 13:11撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 13:11
歩いて楽しめ、目でも楽しめ。
雲母峰はまだ遠いな・・・
2020年12月10日 13:15撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 13:15
雲母峰はまだ遠いな・・・
キノコみたいな岩だな!
2020年12月10日 13:17撮影 by  SOV40, Sony
1
12/10 13:17
キノコみたいな岩だな!
この辺りは楽しく歩ける場所だが、ザレているので転倒しないよう注意は必要ですね。
2020年12月10日 13:17撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 13:17
この辺りは楽しく歩ける場所だが、ザレているので転倒しないよう注意は必要ですね。
今回、791m峰は経由しないので分岐は直進。
2020年12月10日 13:27撮影 by  SOV40, Sony
1
12/10 13:27
今回、791m峰は経由しないので分岐は直進。
こりゃ結構道が細いなぁ。
トラバースみたいだ。
2020年12月10日 13:29撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 13:29
こりゃ結構道が細いなぁ。
トラバースみたいだ。
791m経由の道と再合流。
2020年12月10日 13:35撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 13:35
791m経由の道と再合流。
雲母峰までもう少し!
写真ではなかなか伝わらないが、ここ歩いててホント気持ちイイ。
2020年12月10日 13:37撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 13:37
雲母峰までもう少し!
写真ではなかなか伝わらないが、ここ歩いててホント気持ちイイ。
落ち葉を踏みしめる感触が気持ち良かった。
2020年12月10日 13:45撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 13:45
落ち葉を踏みしめる感触が気持ち良かった。
雲母峰登頂!
2020年12月10日 13:49撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 13:49
雲母峰登頂!
三角点タッチ。
2020年12月10日 13:49撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 13:49
三角点タッチ。
瀬戸川道分岐。
ここは左折し、岳不動方面へ下っていく。
2020年12月10日 14:01撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 14:01
瀬戸川道分岐。
ここは左折し、岳不動方面へ下っていく。
雲母曲のモノレールと繋がってるのかな?
2020年12月10日 14:08撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 14:08
雲母曲のモノレールと繋がってるのかな?
ここは真っすぐ下っていく。
2020年12月10日 14:09撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 14:09
ここは真っすぐ下っていく。
すぐに林道に降りてくるが・・・
2020年12月10日 14:13撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 14:13
すぐに林道に降りてくるが・・・
林道を横切り、そのまま真っすぐ降りていきます。
2020年12月10日 14:14撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 14:14
林道を横切り、そのまま真っすぐ降りていきます。
ゴロゴロ石地帯も通過し・・・
2020年12月10日 14:16撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 14:16
ゴロゴロ石地帯も通過し・・・
またまた林道に着地します。
2020年12月10日 14:18撮影 by  SOV40, Sony
1
12/10 14:18
またまた林道に着地します。
林道を少し左手に歩き、すぐここを右手に下り岳不動方面に。
2020年12月10日 14:20撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 14:20
林道を少し左手に歩き、すぐここを右手に下り岳不動方面に。
再び植林地帯を下り・・・
2020年12月10日 14:30撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 14:30
再び植林地帯を下り・・・
朝、蛇不老山に向かい登った道と合流します。
2020年12月10日 14:36撮影 by  SOV40, Sony
1
12/10 14:36
朝、蛇不老山に向かい登った道と合流します。
岳不動の脇の林道に着地。
2020年12月10日 14:38撮影 by  SOV40, Sony
1
12/10 14:38
岳不動の脇の林道に着地。
後は舗装された道を湯の山温泉駅まで戻ります。
2020年12月10日 14:41撮影 by  SOV40, Sony
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12/10 14:41
後は舗装された道を湯の山温泉駅まで戻ります。
行きにも気になってたのですが、この砂防ダムめっちゃデカくないですか?
2020年12月10日 14:42撮影 by  SOV40, Sony
2
12/10 14:42
行きにも気になってたのですが、この砂防ダムめっちゃデカくないですか?
湯の山温泉駅の脇の踏切を渡れば・・・
2020年12月10日 15:04撮影 by  SOV40, Sony
1
12/10 15:04
湯の山温泉駅の脇の踏切を渡れば・・・
ゴール!
湯の山温泉駅
2
ゴール!
湯の山温泉駅
撮影機器:

感想

謹慎期間中なのにいつもと変わらず山に行っている気がする・・・。
この日は本当は他に予定があったのだが、急遽延期になってしまった。
急に休みの予定が空いてしまったので・・・行くよねぇ😅

この日のルートも前回と同じく公共交通機関でのアクセス、近鉄・湯の山温泉駅からのスタートです。
今回も鈴鹿300山「蛇不老山」「宇曽利山」「湯の峰」のピークハントがメイン。
まずは湯の山温泉駅から最初のピーク、蛇不老山に向かう。
蛇不老山までの道のりは正直ほとんど舗装路歩きだった。
自分は岳不動から先、雲母峰方面への登山道を歩いていったが、東海自然歩道を歩いていけば、ほぼ頂上付近まで舗装路だけで行けてしまう。

蛇不老山の頂上付近は、正直かなり残念な感じだった。
頂上直下まで舗装路(おそらく私道)が引かれており、ピーク付近が大きく道なりに削られているのだ。
ここにはもう二度と来ないだろう。

蛇不老山から次に目指すピーク宇曽利山までの道のりも、ほぼ東海自然歩道という名の舗装路だった。
頂上付近で少しだけ登山っぽくなるが、時間にして片道約8分くらいのものだ。
宇曽利山のピークは鈴鹿によくある展望のない地味な山頂という感じ。
でもさっきの蛇不老山に比べれば100倍はマシだろう。

宇曽利山の次に目指すのは、湯の峰という山だ。
この山は鎌ヶ岳の馬の背尾根登山道の途中に山頂がある。
宇曽利山からは一旦 湯の山温泉街に下り、馬の背尾根登山道に取付き登っていく。

湯の山温泉街までの下り、舗装された東海自然歩道は暫く歩くと舗装路から未舗装路に変化し、さらに快適なハイキングロードに姿を変えていく。
湯の山温泉街までのこの区間、あまり期待はしていなかったが変化に富んだ楽しい道で意外と楽しかった。
こんなハイキングロードだったら全然アリだと思った。

以前は三岳寺の敷地に馬の瀬尾根登山道の取付きがあり、ガイドブックやマップにもその様な記載があったのだが、現在は登山者は通行禁止になっている。
マナーが悪い登山者に、よほど嫌な思いでもされたのであろうか。
現在は、こちらも私有地ではあるが、某ホテルの社員用駐車場を通り抜けて取付くルートが一般的な様で自分もこのルートを利用させて頂いた。

駐車場から馬の背尾根登山道に取付き、急登を「湯の峰」を目指し登っていく。
この尾根に来るまでに結構歩いてきたし結構な急登な道なので、それなりにバテバテになる覚悟はしていたが、意外とあっさり「湯の峰」に登頂できたのは自分でも驚きだった。
今日はひょっとして今日は凄く調子が良いのかもしれない。
正直、ここに来るまで鎌ヶ岳まで行こうか迷っていたのだが、もう完全に登ろうと決めた。

湯の峰から鎌ヶ岳までの道もなかなか面白かった。
まず驚いたのが、湯の峰からすぐ鎌ヶ岳方面に向かってすぐのザレた尾根の下りだ。
とにかく地面の白さが半端なく、独特の景観なのだ。
その白さは、まるでブラジルのレンソイスを思わせると言ったら言い過ぎか・・・。
この後も、白ハゲや鎌ヶ岳直下の楽しい岩々地帯、そして青空に映える鈴鹿の山々の風景が僕を楽しませてくれる。

鎌ヶ岳からの下りは、白ハゲ・馬の瀬尾根分岐を通過して雲母峰経由で下っていく。
白い地面と松の木のコンビネーションが織り成す、まるで庭園チックな道、そして雲母峰に近づくと落ち葉がフカフカな爽快な二次林の森が自分を楽しませてくれる。
歩いて楽しめ、目でも楽しめ・・・雲母峰まではあっという間だった。

雲母峰からは岳不動まで下り、岳不動からは行きにも歩いた一般道で湯の山温泉駅まで戻る。
岳不動からの下りは、ここまでの楽しい道とは打って変わって単純な樹林帯の連続だった。
やはり歩いてて長く感じる。
岳不動まで下って来ると、何だかホッとした気分になってしまった。
最後は湯の山温泉駅まで一般道歩き。
最後のクルージング気分で余韻を楽しみながら駅まで歩いていった。

◎鈴鹿300山  現在151座登頂

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