雲母峰
- GPS
- 03:49
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 690m
- 下り
- 680m
コースタイム
天候 | 晴れ、伊勢湾周辺の町並みはよく見えたが、遠くの山は見えず。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道の駅「菰野」経由でアクセスしたので、湯の山温泉駅手前の752号線を通った。予想はしていたが、東海自然歩道の道に入ると、未舗装でデコボコで途中で止まってしまうのではと危惧した。 |
写真
感想
4日間の三重山旅1日目。
昨日夜帰宅して、本日12日作成した。以後の分は今日、明日には作成。
2日目の「青山高原」以降はすんなり決められたが、1日目は、早朝自宅を出発し登れる鈴鹿の山から選出した。
鈴鹿山脈の山は、体力がいり、4日間の1日目で体力の消耗を防ぎたかったので、雲母峰は、前衛峰で少し低く、アクセスも近く好適。
国道23号線名古屋から四日市の渋滞を避けて、自宅を5時出発。用足し、朝食等で、8時頃登山開始できた。
「雲母峰」は、3度目である。
1回目は、平成24年に「岳不動登山口」から登って、下りは尾根道を「蛇不老山」を通って登山口へ戻って来た。あの「鈴鹿の山 万能ガイド(西内 正弘著)」掲載されているが、GPSも使っていなくて、手書きルート案内図を頼りに行ったもので、今だったら絶対行かないルート。
2回目は、平成30年に「湯の山温泉駅」から周回。三嶽寺から馬の背尾根、鎌ヶ岳からの尾根、頂上、岳不動、温泉駅と周回。
3回目が、一番分かり易いルート。「山と渓谷」の2023年12月号に掲載された眺めのよい山ということで、チェックしておいたが、朝から天気が良い日にピッタリでした。
「鈴鹿の山 万能ガイド(西内 正弘著)」に、「鈴鹿五十名山」がメインで紹介されており、平成19年頃から少しずつ踏破してきたが、ここ数年は令和3年春以来途絶えていて、自分の「プロフィール」を見直したら、残っているのが、「横根山」1座であった。鈴鹿の山は、「昭文社」の標準以外に多くのルートがあり、この著者の紹介するルートは、一般に標準から外れていることが多い。それでもよくこれまでGPS無しで登って来られた。「横根山」は、アクセスが廃村の道に奥に入って行くのと、「横根山三角点」と「最高点」の間が、この方でさえ「ロープ持参が必要」と書かれており、どうしようかと3年放置していた。ヤマレコを見たり、自分の最近の山行き体力減少に伴う技量ダウンを鑑み、挑戦を止めることにした。登るのであれば、1日目の行程でした。
2日目は、久しぶりの「青山高原」。
3日目は、「三重分県ガイド」の後2座の内1座の「灯明山」。
最後の1座「大杉国見山」は断念します。
4日目は、「東海の百山」の最終1座の「馬山」。
これで、三重県の「挑戦中の山リスト」で挑戦する山は、おしまいです。
これからは、花を見に時期に合わせて時折行くことになるでしょう。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する