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Yamareco

記録ID: 6772330
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

雲母峰

2024年05月08日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:49
距離
5.9km
登り
690m
下り
680m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
0:20
合計
3:49
距離 5.9km 登り 690m 下り 697m
8:12
12
8:24
8:29
75
9:44
9:52
2
9:54
9:55
10
10:05
8
10:13
4
10:17
10:19
78
11:37
11:41
19
12:00
1
12:01
ゴール地点
天候 晴れ、伊勢湾周辺の町並みはよく見えたが、遠くの山は見えず。
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雲母峰登山口(四日市水沢町)駐車場。無料。広く見れば10台以上駐車可。
道の駅「菰野」経由でアクセスしたので、湯の山温泉駅手前の752号線を通った。予想はしていたが、東海自然歩道の道に入ると、未舗装でデコボコで途中で止まってしまうのではと危惧した。
西に向かう車中から。高い所に雲あるが、期待できる青空。
2024年05月08日 07:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 7:04
西に向かう車中から。高い所に雲あるが、期待できる青空。
「雲母峰登山口」。戻って来たら1台あり。40代の方で、「鎌ヶ岳」まで行って来たそうです。帰り道の途中で会ってご一緒した女性は、下の駐車場。
2024年05月08日 08:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 8:14
「雲母峰登山口」。戻って来たら1台あり。40代の方で、「鎌ヶ岳」まで行って来たそうです。帰り道の途中で会ってご一緒した女性は、下の駐車場。
「林道登山口」まで林道歩き。
2024年05月08日 08:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 8:16
「林道登山口」まで林道歩き。
頂上が見えているのか。
2024年05月08日 08:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 8:18
頂上が見えているのか。
2024年05月08日 08:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 8:25
「タニギキョウ」。
2024年05月08日 08:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 8:25
「タニギキョウ」。
「林道登山口」。
2024年05月08日 08:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 8:27
「林道登山口」。
山道。
2024年05月08日 08:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 8:29
山道。
草っぽい所もシダが中心。
2024年05月08日 08:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 8:33
草っぽい所もシダが中心。
「シライトソウ」。この後も時折出てくる。
2024年05月08日 08:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 8:37
「シライトソウ」。この後も時折出てくる。
これ1輪のみ。「イカリソウ」。
2024年05月08日 08:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 8:38
これ1輪のみ。「イカリソウ」。
葉っぱだけ。
2024年05月08日 08:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 8:43
葉っぱだけ。
同じく葉っぱだけ。
2024年05月08日 08:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 8:43
同じく葉っぱだけ。
励みになるか残り距離標識。
2024年05月08日 08:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 8:45
励みになるか残り距離標識。
東から東南方面。所々で眺望良し。
2024年05月08日 08:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 8:47
東から東南方面。所々で眺望良し。
アップ。
2024年05月08日 08:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 8:47
アップ。
基本はジグザグ登りだが、ここは特に下りの帰り道は要注意。
2024年05月08日 08:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 8:48
基本はジグザグ登りだが、ここは特に下りの帰り道は要注意。
「菰野調整池」とゴルフ場。愛知県も見えている。
2024年05月08日 08:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 8:48
「菰野調整池」とゴルフ場。愛知県も見えている。
尾根道に出る。
2024年05月08日 08:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 8:55
尾根道に出る。
2024年05月08日 08:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 8:57
上り道
2024年05月08日 09:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:02
上り道
トラバース道
2024年05月08日 09:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:05
トラバース道
ここから右へ「独標尾根」。
2024年05月08日 09:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:13
ここから右へ「独標尾根」。
2024年05月08日 09:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:16
痩せ尾根。
2024年05月08日 09:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:18
痩せ尾根。
東方面眺望。
2024年05月08日 09:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:19
東方面眺望。
ヤマツツジ。
2024年05月08日 09:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:20
ヤマツツジ。
アセビの林。
2024年05月08日 09:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:22
アセビの林。
東方面眺望。知多半島、西三河の山がはっきり見えて来た。
2024年05月08日 09:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:25
東方面眺望。知多半島、西三河の山がはっきり見えて来た。
山頂かと思ったが、「鎌ヶ岳」のようです。
2024年05月08日 09:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:29
山頂かと思ったが、「鎌ヶ岳」のようです。
こちらは「雲母峰山頂」。
2024年05月08日 09:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:30
こちらは「雲母峰山頂」。
「鎌ヶ岳」。
2024年05月08日 09:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:31
「鎌ヶ岳」。
似ているので、「ドウダンツツジ」ではなく「アセビ」。
2024年05月08日 09:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:31
似ているので、「ドウダンツツジ」ではなく「アセビ」。
南東方面。
2024年05月08日 09:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:32
南東方面。
南方面。
2024年05月08日 09:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:38
南方面。
2024年05月08日 09:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:46
2024年05月08日 09:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:46
雲母峰曲。
2024年05月08日 09:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:46
雲母峰曲。
風強く、避けながら休憩。
2024年05月08日 09:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:46
風強く、避けながら休憩。
正面は東方面。「パラグライダー」の離陸地点。
2024年05月08日 09:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:47
正面は東方面。「パラグライダー」の離陸地点。
アップ。
2024年05月08日 09:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:47
アップ。
北東方面。名古屋は良く見えない。
2024年05月08日 09:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:51
北東方面。名古屋は良く見えない。
東南東方面。知多半島の向こうに渥美半島見える。
2024年05月08日 09:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:51
東南東方面。知多半島の向こうに渥美半島見える。
南東方面。鳥羽方面。
2024年05月08日 09:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:51
南東方面。鳥羽方面。
先に進んで、「瀬戸川道分岐」。
2024年05月08日 09:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:57
先に進んで、「瀬戸川道分岐」。
「コバイケイソウ」。
2024年05月08日 09:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:57
「コバイケイソウ」。
これは何の花だったか。「トリカブト」か。
2024年05月08日 09:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 9:59
これは何の花だったか。「トリカブト」か。
「中勢バイパス」?最終日の帰りに利用したが、何処まで出来ているのかわからず、途中で23号線へ離脱。
2024年05月08日 10:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 10:03
「中勢バイパス」?最終日の帰りに利用したが、何処まで出来ているのかわからず、途中で23号線へ離脱。
「雲母峰頂上」。眺望無し。
2024年05月08日 10:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 10:05
「雲母峰頂上」。眺望無し。
「鎌ヶ岳」は遠い。
2024年05月08日 10:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 10:10
「鎌ヶ岳」は遠い。
曲に戻って来て、目が慣れて来たのか見えて来た。「四日市」の煙突群。
2024年05月08日 10:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 10:21
曲に戻って来て、目が慣れて来たのか見えて来た。「四日市」の煙突群。
ドームのようなものが。
2024年05月08日 10:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 10:21
ドームのようなものが。
名駅ビル群も見えた。
2024年05月08日 10:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 10:23
名駅ビル群も見えた。
2024年05月08日 10:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 10:37
「キランソウ」。
2024年05月08日 11:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 11:47
「キランソウ」。
下山後車で少し降りて来た所。
2024年05月08日 12:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/8 12:28
下山後車で少し降りて来た所。
撮影機器:

感想

4日間の三重山旅1日目。
昨日夜帰宅して、本日12日作成した。以後の分は今日、明日には作成。
2日目の「青山高原」以降はすんなり決められたが、1日目は、早朝自宅を出発し登れる鈴鹿の山から選出した。
鈴鹿山脈の山は、体力がいり、4日間の1日目で体力の消耗を防ぎたかったので、雲母峰は、前衛峰で少し低く、アクセスも近く好適。
国道23号線名古屋から四日市の渋滞を避けて、自宅を5時出発。用足し、朝食等で、8時頃登山開始できた。
「雲母峰」は、3度目である。
1回目は、平成24年に「岳不動登山口」から登って、下りは尾根道を「蛇不老山」を通って登山口へ戻って来た。あの「鈴鹿の山 万能ガイド(西内 正弘著)」掲載されているが、GPSも使っていなくて、手書きルート案内図を頼りに行ったもので、今だったら絶対行かないルート。
2回目は、平成30年に「湯の山温泉駅」から周回。三嶽寺から馬の背尾根、鎌ヶ岳からの尾根、頂上、岳不動、温泉駅と周回。
3回目が、一番分かり易いルート。「山と渓谷」の2023年12月号に掲載された眺めのよい山ということで、チェックしておいたが、朝から天気が良い日にピッタリでした。

「鈴鹿の山 万能ガイド(西内 正弘著)」に、「鈴鹿五十名山」がメインで紹介されており、平成19年頃から少しずつ踏破してきたが、ここ数年は令和3年春以来途絶えていて、自分の「プロフィール」を見直したら、残っているのが、「横根山」1座であった。鈴鹿の山は、「昭文社」の標準以外に多くのルートがあり、この著者の紹介するルートは、一般に標準から外れていることが多い。それでもよくこれまでGPS無しで登って来られた。「横根山」は、アクセスが廃村の道に奥に入って行くのと、「横根山三角点」と「最高点」の間が、この方でさえ「ロープ持参が必要」と書かれており、どうしようかと3年放置していた。ヤマレコを見たり、自分の最近の山行き体力減少に伴う技量ダウンを鑑み、挑戦を止めることにした。登るのであれば、1日目の行程でした。
2日目は、久しぶりの「青山高原」。
3日目は、「三重分県ガイド」の後2座の内1座の「灯明山」。
 最後の1座「大杉国見山」は断念します。
4日目は、「東海の百山」の最終1座の「馬山」。
これで、三重県の「挑戦中の山リスト」で挑戦する山は、おしまいです。
これからは、花を見に時期に合わせて時折行くことになるでしょう。

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