沢口山

2020年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,032m
• 下り: 1,040m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:03

距離 10.0km 登り 1,048m 下り 1,042m

8:00 寸又峡温泉バス停
8:04 沢口山(猿並平コース・如意輪観音堂)登山口
8:08 8:09 沢口山(日向山コース)登山口
8:13 8:14 寸又峡温泉
10:22 10:38 猿並平分岐
10:50 鹿のヌタ場(大ミズナラ)
11:09 11:57 沢口山
12:09 12:10 鹿のヌタ場(大ミズナラ)
12:21 12:27 猿並平分岐
14:03 寸又峡温泉バス停

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寸又峡温泉第三駐車場を利用させていただきました。
（トイレあり）

コース状況／危険箇所等

コース上に危険な個所はありませんでした。
鹿のぬた場・おお楢の木は楢の枯れ枝が登山道上に落下する危険有ということで、立ち入り禁止となり迂回路が作られています。

その他周辺情報

下山後は寸又峡温泉の美女つくりの湯（400円/アメニティー無し）を利用させていただきました。

写真

寸又峡温泉より入山
このカモシカ君はいつ見てもちょっと不気味

往路は日向山ルートを登ります。

取りつきから40分弱で尾根に乗ります。

快適な尾根道

尾根から見上げる前黒帽子山

木馬の段（キンマの段）
何が木馬かわからず通過（悲）

尾根道はだんだんと斜度を上げてゆきます

富士見平到着
ここで一服

日向山コースと猿並平コースの分岐

鹿のぬた場

おお楢の木

おお楢の枝が落下する危険があるということで立ち入り禁止になりました

迂回路看板

沢口山到着

新しいお団子頂標と今年千頭近傍の多くのお山に取り付けられた頂標が並んでました

手前が朝日岳で奥が大無間山

大根沢山

聖岳
雪はほとんど無さそうです
来年は登りたい！

山座同定盤がありました
昼食を済ませて温泉モードに切り替え下山です

座屈した木
珍しい折れ方

火の用心看板が背丈よりも高いところにある？？

下山は猿並平コースです

富士見平から見る富士山と長島ダム

同じく、富士見平から見る大井川系の山々

ねじれ破壊？

崩壊地

前黒帽子山の全景が見れました

同じく寸又三山の朝日岳

水マークがあり、水場を示しているのかと思いきやこのマークが続々と現れる。
取水パイプとかが埋まっているのだろうか？

送電鉄塔まで降りてきました

下山

装備

個人装備

ソフトシェル ミッドレイヤー ベースレイヤー ドライレイヤー タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 テルモス ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kawaharas

沢口山は初めて登りましたがとても良いルートでした。
自然林も多く、尾根をまっすぐ見上げながら登ってゆくのは楽しいです。
これで寸又三山の一座目を登ってしまったので、残る二座は自動的に義務となりました。
深南部も含めてまだまだ楽しめそうです。