社壇の頭・金比羅山(川和自然公園)探検だ😄(西上州)
- GPS
- 04:57
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 716m
- 下り
- 719m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
川和自然公園駐車場(100台:無料)屋外トイレは冬季は閉鎖 たまたまスタートが遅かったので屋内トイレを利用できた 冬季は先に道の駅等で済ませた方が良い |
コース状況/ 危険箇所等 |
■川和自然公園駐車場〜スカイブリッジ〜まほーばの森〜金比羅山 〜社壇ノ頭〜滝ノ沢〜造林小屋〜川和自然公園に戻る時計廻りの周回ルート ・川和自然公園駐車場〜金比羅山(日蔭山・高クツ山)は実線ルート ・金比羅山〜社壇ノ頭〜滝ノ沢ルート〜造林小屋は破線の未整備ルート😓 ・造林小屋〜川和自然公園駐車場までは黒破線ルート ・<通行できないヤブ無 沢は滝無> 打田0戝 続薮岩魂ハイクレード・ハイキングの上級編に紹介 装備(バイル:有効 ロープ:有効 チェーンスパイク:利用無) ◎未整備の要ルートファインディングルート ◆川和自然公園駐車場〜金比羅山 ・スカイブリッジは往復100円 箱にコインを入れる ・まほーばの森の四阿からの展望が良い(展望台) ・階段で整備されている ・金比羅神社と四阿がある ・山頂は山名板無 展望無 ◆金比羅山〜社壇ノ頭 ・破線ルートで未整備 テープ無(途中に見つけたが続かず) 踏み跡薄い 要ルートファインディング ・尾根を辿れば迷うことはないが一か所ほとんど人が間違える 支尾根(北尾根)がある クランクに曲がる(注意:画像A) コースを確認したにも関わらず少し先に行ってしまった😓 ・尾根右曲点岩峰は右の岩根は歩かずかなり下を巻き 時間不足で尾根には戻らなかった 大展望が開けるとの事😢 ・社壇ノ頭の前の尾根岩峰を右に巻いたが 滝の沢へ下る尾根にでてしまったので尾根を登る事にした これが途中から急登で登りバイル、下りはロープを使用した💦 ◆社壇ノ頭〜滝ノ沢ルート〜造林小屋 ・社壇ノ頭の標識は判らない ・P1221は樹木で覆われ展望無 ・尾根を下って行くと沢へ降りる場所は分かりやすい ・沢の始まりは浮き石でガレ場、転倒に注意 ・滝ノ沢は踏み跡の無しの要ルートファインディング ・テープは途中に数か所あったがほんのわずかで気休め程度 と思った方が良い😔 ・沢も下流に進むと高巻きしなければならない ・造林小屋が見えればひと安心😊 ◆造林小屋〜川和自然公園駐車場 ・黒破線ルートで踏み跡有り |
その他周辺情報 | 道の駅 上野 日帰り温泉 ヴィラせせらぎ |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー上下
ベースレイヤー
ミドルレイヤー
ソフトシェル
パンツ
ブーニー
イアーウォーマー
ネックウォーマー
グローブ
帽子
行動食
ハイドレーション
地図(地形図)
ガイド地図
笛
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
スマートフォン
時計
タオル
ストック
カメラ
万能ナイフ
ゴミ袋
座布団クッション
ロールペイパー
ヘッドライト
熊除け鈴
カラビナ
スリング
ロープ
財布
サーモス
カップ
除菌クリーナー
ティッシュペーパー
ココヘリ
コンパス
ミニバイル
熊撃退スプレー
スパッツ
チェーンスパイク
|
---|---|
備考 | ロープ:7弌10M チェーンスパイク(利用無) |
感想
Dec.12.2020(Sat)
社壇の頭・金比羅山(川和自然公園)
打田0戝
続薮岩魂ハイクレード・ハイキングの上級編に紹介されていた
社壇の頭・金比羅山に行ってきた
金比羅山から先は未整備の破線ルートだ
今回の大きなミスはこの時期にしては登山開始が遅かった事
思いほか尾根ルートで手こずり社壇ノ頭到着予定時間を
オーバーし昼食もまともに取れない状況
遅くてもP1210を13:00に出ないと・・・
やや焦り気味
滝ノ沢の上流取りつきで落ち葉の下のガレ場で転倒
一瞬脳裏にヘルメット無がよぎった
擦りむき程度で事なきを得たが、踏み跡無しの
未整備ルートはヘルメットは必須だ
ここから緊張し集中し進む、日没時間が迫る3時には下山したい
滝が無いのは確認済
遠くを見て、近くを見る、どこがあるきやすいか
巻は右岸か左岸か、徒渉はどこでするか
下流になればなるほど難しくなる 沢下りは嫌いだ
日没になり見えなくなればビバーグ必至だ・・・ツエルト無😔
造林小屋が遠くに見えた時はホットした
まほーばの森のコテージ前で小さな子供が出てきて
『探検にいくんだ〜』と私の姿を見て言った 微笑したが
このルートほとんどが展望が良いわけでもなく尾根の樹林帯と
沢を下り踏み跡の無いルートを進む
ルートファンディングの良し悪しで
経過時間となにより危険度が異なる
踏み跡の無いルートを進む、これは実は楽しく
子供の言った通り探検なのだ
通過に必要な装備はロープ、バイル、チェーンスパイク
危険動物用装備として熊除け鈴(今回はダブル)熊除スプレー、笛
安全に山行を行うには装備はある程度必要だ
今回このルートは出会った人無
登山者は私1人で他は無しだと思う
この山域にひとりぼっちだ😓
水は1.2ℓ+350奸覆湯:お昼用)用意し
水は飲干し、お湯は300嬪召辰拭覆罎辰り昼食できず)
クロージングはドライとベースレイヤー二枚で過ごせた
暖かかったがスタート時ソフトシェルを着た
探検は楽しいがやはり余裕をもって行動したい
踏み跡が薄い未整備ルートは思ったより時間がかかる
あまり多くの人が入らないルートではあるが
ソロでも楽しめるルートだった
コメント
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