羅漢山【岩国市】
- GPS
- 03:06
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 289m
- 下り
- 293m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
先月、義母がどこかの山に連れて行ってと妻に言ってきまして行き先を考えることになりました。ただ、義母のレベルが全くわからず、どんな山に行きたいのかすら不明という状況…😫確か膝が悪かったはずなのでコースが整備されている山だよなと漠然と考えていました。先月妻と油山に行ったときに、このぐらいのレベルの山なら大丈夫だよねと話して検討した結果、羅漢山を選びました。ここなら登山道は整備されているし、なだらかな道が続きます。正面コースから登ってみはらしコースで下山すれば、距離は4km未満、累積標高は300m前後なので大丈夫かなと考えました。
当日、青少年旅行村の入口に車を停めて正面コースに入りました。義母はというと階段に苦戦していました。義母のペースに合わせてゆっくりと登っていきます。万が一を考えてすぐに対応できるよう義母のやや後方から着いていきました。小羅漢山による予定でしたが義母の様子を見て羅漢山へ直行することにしました。不知火の杉の東屋で休憩して最後の登りを進み山頂到着です。
曇り空で展望が今ひとつでちょっと残念。展望台で昼食を食べます。食後少しのんびりしようと思っていたら、義母は展望台から下りて下山を始めてしまいました😲妻はまだ、お茶を飲んでるんですけど…😖妻と急いでザックを背負いちょっと勘弁してよと思いつつ追いかけます。
みはらしコースは熊笹が被っていましたけど邪魔にならない程度だったので軽く払い除けながら進みました。義母の前方を歩き階段があるところでは義母が転倒したら受け止められるように常に気を配る状況です。何度かバランスを崩して危ない場面がありましたが、転倒することなく登山口まで下ることができてホッとしました。後は舗装道を歩くだけなので大丈夫かなと思いきや膝が痛いといっております。それでもとりあえずは無事に駐車地まで戻って来ることができました。身体的には全く疲れなかったですが、心理的に疲れましたよ、ほんとに😥
そして、義母を家に送った後、なぜか義母の大量の通知メールの削除、知らないうちに登録されているというフェイスブックやインスタなどの登録解除をやることになり追い打ちを食らうのでした😱
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