蔵王 刈田岳

2013年03月24日(日) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 7.4km
• 登り: 394m
• 下り: 659m

コースタイム

9:00澄川第1リフト-9:30第3リフトトップ-10:05大黒天付近冬道-10:36刈田岳避難小屋-10:42刈田岳山頂-11:45後見ゲレンデ脇(昼食)-12:45澄川スノーパーク

天候

晴れのち曇り、霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北道村田ICからエコーライン、澄川スノーパーク駐車場

コース状況／危険箇所等

危険個所ありません。雪は全般にザラメかモナカ状。凍った場所もあり。つぼ足でも可能。バックカントリーのスキーヤーの方やボーダーの方がたくさん登ってました。

写真

3/24 8:43

スキー場に着いた時は見事な晴天。海側からの雲がこれ以上来ないように祈ったのだが・・・

3/24 9:08

9時のリフトスタート一番です。リフトを使わずに歩いて行く人も。

3/24 9:26

第3リフトトップ付近からみると雲はスキー場の下まで到達。雲海のように。

3/24 9:26

下界は見えません。

3/24 9:29

屏風岳方面にも少し雲が流れ込んでます。

3/24 9:30

後烏帽子と股窪

3/24 9:30

目指す刈田岳。まだ見えてます。だが・・・

3/24 16:02

雁戸がのぞいています。

3/24 9:49

五色岳と熊野岳方面。雲の流れが急です。

3/24 9:50

3/24 10:05

屏風岳方面に山形側からの雲がぐっと厚みを増してきました。

3/24 10:05

刈田岳まで急ぎましょう。

3/24 10:19

と、あっという間にガスガス。何も見えません。

3/24 10:36

刈田岳避難小屋も近くまで行ってわかりました。

3/24 10:37

3/24 10:40

刈田岳の山頂の碑です。

3/24 10:41

鳥居も神社もガスの中。

3/24 10:43

山頂です。今度は晴れた日に来ましょう。

3/24 16:05

3/24 10:45

神社の脇に溶けたりできたりを繰り返しているエビのしっぽ？

3/24 16:06

3/24 10:57

ここまでスノーシューできましたが、軽アイゼンを購入したので、履き替えてテストです。

3/24 16:07

霧で何も見えないし、寒いのでどんどん下ったら、なんとゲレンデ近くで青空がのぞきました。でも山頂方面はやはり雲の中。

3/24 11:29

飛行機雲が交差する。スキー場の上空だけが青空。

3/24 11:48

3/24 11:49

下界はやはり雲の中。

3/24 11:56

木陰で昼食。

3/24 12:15

雲海が広がります。

3/24 12:21

3/24 12:23

後見ゲレンデ。

3/24 16:11

撮影機器：

Canon PowerShot S5 IS Canon

感想

yonejiy

天気予報では今日日中は晴れのはず。東風の影響で海側からの雲は入るだろうがおおよそ持つのでは、との観測で刈田岳行きを決めました。でもスタート時には東から雲が迫っている状況。蔵王の上は快晴なので、なんとかもつかな。
9時のリフトでスタート。まだ雪山初心者なので無理はできません。後見から気持ちよくあがってゆくと、雁戸も顔を見せてくれます。ところが屏風岳に西から雲がかかりだしたと思ったら、あっと有間にガスの中。お釜も何も真っ白でした。
寒いので初めてのアイゼンを装着し、どんどん降ります。でもスキーやスノボの人たちには負けますけど。昔は雪上車で登って滑ったこともあるのですが、何年もスキーを履いていません。
後見ゲレンデ脇の木の影でストーブを出し、ラーメンを煮て昼食です。今日はガスで見えなかったとはいえ、ほとんど風が無く良い天気といえるのでしょう。次はお釜も見える天気だと良いのですが。