記録ID: 2798354
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
諏訪山【楢原登山口〜ピストン】
2020年12月13日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,024m
- 下り
- 1,009m
コースタイム
天候 | 晴のち曇り 昼前、西から強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
〇登山口〜 堰堤を越えて沢の左岸から山腹のツズラ織の道を上がり尾根に出て道は左折、行きは見落としたが、ここを右(北)へすぐに大江権現堂があり帰りに寄ってみた 小倉山山頂手前で道は左(東)へ山腹を巻く落ち葉の積もった道がある 踏み跡は薄いがそのまま尾根を詰めて三角点のある小倉山山頂へ登った 葉の落ちた木立の間から展望はある 〇湯の沢の頭〜 浜平からのコースと合流してからも尾根の傾斜のキツイ山腹の左右を巻く道で、道幅が狭く落ち葉も積もり、乾燥していたので霜柱や凍結は無かったが歩きにくかった スリップ、滑落に注意して慎重に歩いた 〇避難小屋跡〜 ロープ、クサリ、梯子で高度を詰めていく道 それまでとは違った緊張感でも面白い登り 〇三笠山〜 岩場を下ってから樹林の中の登り返しで尾根筋を詰めて諏訪山へ ロープ・クサリ有り |
その他周辺情報 | 国道299号を少し西へ行くと浜平登山口へ曲がるすぐ右側にふれあい館、川の駅がある駐車場は広くトイレ有り 早朝は東へ十数キロ手前の道の駅上野に寄った |
写真
尾根に出て左へ登る
この時は分からなかったが、下山時この右へちょっと登り返すと大江権現堂が建っていた
下山時、登山口へのルートはヘアピン右折なので大江権現堂へは倒木2本『行っちゃだめサイン』が置かれている
この時は分からなかったが、下山時この右へちょっと登り返すと大江権現堂が建っていた
下山時、登山口へのルートはヘアピン右折なので大江権現堂へは倒木2本『行っちゃだめサイン』が置かれている
装備
個人装備 |
ドライ
ベース
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ(3)
防寒着
雨具上下
傘
帽子2
靴
靴ひも予備
ザック
昼食
行動食
非常食
水1.0L+サーモス0.5L
地図
コンパス
笛
細引き
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
救急キット
保険証
スマホ
時計
財布
運転免許証
ツェルト
ストック
カメラ
コーヒーカップ
ブキ
アーミーナイフ
トレペ
ティッシュペーパ
レジ袋
簡易トイレ
マスク
携帯消毒スプレー
|
---|
感想
ナビに登山口を二つとも入れておいたので途中で気付いたが浜平に着いてしまった
浜平口からそのまま登れたが、尾根道を歩きたかったし登山届も出していたし
予定のスタート時間にはまだ早かったので楢原登山口へ戻った
登山口には3台目に到着、先行車は上手く路肩に収めて頂いていたので車の向きを変え、後続車が来ても転回しやすいよう一応考えて駐車し予定より10分遅れてスタートした
避難小屋跡までは葉の落ちた明るい稜線の左右を巻く傾斜のさほどない道、イメージしていたよりも単調な感じ
トタン張りの避難小屋跡からは登りが急になりハシゴ・ロープ・クサリと短い距離でも面白かった
三笠山に着くと丁度お2人が諏訪山から戻ってらして話を聞くと楢原口からの方だった
下山時車は他に無かったので道中10人位の方とすれ違ったが皆さん浜平口からでしょう
三笠山の東にすぐ帳付山、その後ろのギザギザは両神山でしょう良く見えた
西からの風は強かったが天気に恵まれ良い山行だった
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