七面山

2020年12月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 19.4km
• 登り: 2,329m
• 下り: 2,309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:37

距離 19.4km 登り 2,329m 下り 2,316m

8:39 七面山表参道登山口
8:42 8:44 神力坊（2丁）
9:05 9:15 肝心坊（13丁）
9:32 9:39 中適坊（23丁）
10:10 10:14 晴雲坊（36丁）
10:53 11:01 敬慎院
11:41 11:43 七面山（山頂標柱場所）
11:47 11:51 七面山
12:09 12:13 希望峰
12:33 12:41 七面山（山頂標柱場所）
13:26 13:33 敬慎院
13:56 14:04 晴雲坊（36丁）
14:27 中適坊（23丁）
14:43 肝心坊（13丁）
15:05 15:08 神力坊（2丁）
15:09 15:11 七面山表参道登山口
15:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七面山登山口付近に10台弱駐車可能。トイレあり。無料。
99MJ+Q7 早川町、山梨県
到着時には一杯だったため、少し手前の駐車場を利用。登山口に着くまでにたくさんの駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

基本問題なし。綺麗に整備されている。七面山⇔希望峰は倒木が多い。赤テープやピンクリボンをよく見て進めば問題なし。

その他周辺情報

今回は周辺の温泉は利用せず。

写真

12/13 8:38

表参道からスタート。ここが1丁目で敬慎院が50丁目らしいです。

12/13 8:38

入り口の参詣地図。かなり省略されている。

12/13 10:36

結構長い登りです。12月とは思えない温かさで、汗が噴き出す。荷運び用ロープウェイに乗せてほしい。

12/13 10:47

でっかい山門に到着。和光門と呼ぶらしいです。

12/13 10:53

49丁目の随身門を飛ばし先に50丁目の敬慎院に来たみたいです。

12/13 10:54

敬慎院。深い山の中に荘厳に佇んでいます。

12/13 10:57

随身門の御来光遥拝所から富士がどーん！
でも雪がない？

12/13 10:57

随身門です。

12/13 10:58

よく写真で見る山門からの富士山。

12/13 11:15

ナナイタガレ（大崩れ）と呼ばれる崩壊地。

12/13 11:17

結構な迫力です。

12/13 11:41

美しい森や大崩れを見ながら歩いていると山頂に到着。

12/13 11:42

三角点があり、広いスペースになっていますが、展望ゼロです。

12/13 11:49

少し南側に七面山の最高地点がありますが、標識や案内はないです。

12/13 12:10

希望峰に到着。南アルプスの高山は雲の中。

12/13 12:10

風が強く冷たいのでゆっくりできない。

12/13 12:33

再度七面山山頂へ。展望ないのに山座同定盤があります。

12/13 12:41

展望がない分、風も入らず日が差すと温かいです。

12/13 12:50

随身門⇔山頂間の富士の眺望が素晴らしいです。

12/13 12:59

大崩れは落ちると奈落の底です。仏教の山に相応しい景観です。

12/13 13:00

12/13 13:22

富士山の左下には毛無山。

12/13 13:24

甲府盆地と奥秩父の山々。

12/13 13:28

では下りましょう。50丁目から。

12/13 15:09

お疲れ様です。
元丁目（1丁目）に無事到着。

12/13 15:10

登山口の駐車場。帰りはガラガラに。

12/13 15:16

自分が止めた駐車スペースから見た身延山。

撮影機器：

SH-M10 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 飲料 日焼け止め 携帯 時計 タオル

感想

navikichi

参詣道は残りの丁数を数えると辛くなるほど長い登りですが、参詣者の温かい言葉が励みになりました。結構ハードな登りでしたが、敬慎院からは大きな富士山を見ながら歩けて満足の山行になりました。