【笠間十名山】国見山~難台山~吾国山

2020年12月16日(水) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 10.4km
• 登り: 734m
• 下り: 694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:20

6:28 国見林道路肩
6:56 7:24 国見山
9:13 9:13 団子石峠
9:28 9:28 団子山
9:38 9:38 大福山
9:49 9:50 天狗の鼻
9:58 9:59 屏風岩
10:14 10:22 難台山
10:30 10:31 屏風岩
10:35 10:35 天狗の鼻
10:46 10:46 大福山
10:55 10:56 団子山
11:09 11:09 団子石峠
11:37 11:38 道祖神峠
11:47 11:47 洗心館手前の駐車場
12:15 12:19 吾国山
12:38 12:38 洗心館跡
12:48 道祖神峠

十名山の内、三座に登頂(登った順に)
(1)国見山(くにみやま、391,8m)　国見林道の路肩(ゲートまで数分)から
(2)難台山(なんだいさん、552,8m)　団子石峠の路肩から
(3)吾国山(わがくにさん、518,2m)　道祖神峠の駐車場から

所要時間6時間20分には登山口間の移動時間が含まれています。

天候

晴れ(午前中は快晴)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

国見山のログ
北側の破線付近に鎖のゲートがありました。
赤線の一番下が林道からの登山口です。

12/16 7:00

スタートから約30分後、林道の最高点付近でご来光

12/16 7:09

国見山のてっぺんは南北に長く、南端は好展望でした。

12/16 7:09

南端から鹿島灘、中央奥は汽水湖の涸沼(ひぬま)
涸沼https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%B8%E6%B2%BC

12/16 7:13

国見山頂上

12/16 7:13

頂上の雰囲気と三角点

12/16 7:44

国見林道のゲート
左側に2〜3台停められますが、後から来た車がUターンできなくなるので停めない方が良いかも。

難台山のログ
スタート地点は車道の団子石峠で、団子石より300mほど南東です。

12/16 9:16

団子石

12/16 9:36

途中のピーク

12/16 9:57

屏風岩

12/16 9:57

道標

12/16 10:15

難台山頂上

12/16 10:21

団子石峠まで1.9��(55分)
道祖神峠まで2.2��(40分)
どちらから行くか迷いましたが、地形図を見て近そうな団子石峠から行きました。
途中、尾根の両側には幾つものエスケープルートがありました。

12/16 10:19

南西方向の筑波山

12/16 10:20

少し戻った別の地点から筑波山〜加波山

吾国山のログ

12/16 11:38

道祖神峠の案内板

12/16 11:46

左奥が『洗心館跡』、右側が『洗心館手前の駐車場』と地点登録されている間の平坦な地面

12/16 12:05

吾国山への上り坂で何気に振り返るとたおやかな山容の難台山が…

12/16 12:13

吾国山頂上

12/16 12:15

頂上の神社

12/16 12:15

筑波山から北へ連なる山、吾国山の西側にある山etc…

12/16 12:17

奥は赤城山〜日光方面、雪雲が掛かり続けていました。

12/16 12:25

愛宕山方面

撮影機器：

AQUOS EVER SH-02J docomo シャープ

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

たかやま

★国見山
当初は仏頂山の次に行く予定でしたが、登山口がよく分からず、スキップして翌日よく調べてから行く事にしました。
愛宕山から下山後、まだ寝るには早すぎたので、飯田川北岸の車道を奥へ奥へと入りましたら、飯田川の右岸はオフロードで、非4駆車では無理そうなので引き返しました。
結局、翌朝”みんなの足跡”で表示される国見林道から行ったのが正解でした。

★難台山
茨城県の未踏の山では宝篋山とともに、山名だけは早くから知っていて、十名山の中では最も憧れていた山でした。
団子石峠からはよく踏まれた幅広の登山道でしたが、地面は濡れているととても滑りやすそうでした。
下りでは乾いていても滑りそうなので、極力落葉は踏まず、小幅で慎重に下りました。
下山中、男性4名と女性1名の単独行、高齢のご夫婦と思われる2名、計7名と行き会いましたが、誰もマスクはしていませんでした。
団子石峠には私の車しかなく、皆さんが下から上がられたようです。
私も登山中はずっとマスク無しでしたが、スライド時は道幅が広いので3mほど開けていました。
十名山の中で、他の登山者と会ったのはこの山だけでした。

★吾国山
17時前には帰宅したくない事情があり、初めて行った2009年2月の時とは違うルートで行きました。
吾国園の看板の所からは上り一辺倒で、難台山ほど滑りやすくも無く、いい道でした。
難台山で行き会った6名とは全く会わず、これも意外でした。

帰路はずっと国道50号で、二日間とも筑波山上空は快晴でした。
前方に榛名山はよく見えていましたが、赤城山は雪雲に隠されていました。
概算ですが、片道約100��(往復で200�匐�)で、十名山の登山口間や道の駅間の移動、登山口の下見などで300�辧�計500�劼曚描�行しました。