こだま登山部 204回 帯那山と棚山、ほったらかし温泉 ロング

2020年12月17日(木) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 12.8km
• 登り: 661m
• 下り: 1,020m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:18

距離 12.8km 登り 670m 下り 1,030m

9:14 帯那山登山口
10:24 帯那山登山口
11:12 11:17 帯那山
11:27 11:29 奥帯那山
11:38 11:47 帯那山
12:02 12:09 見越山
12:33 12:35 穴口峠分岐
12:52 12:53 帯那山林道始点
13:00 13:01 旧太良峠
13:10 太良峠(旧よしくぼ峠)
13:21 NTT DoCoMo電波中継所
13:36 一の平
13:42 鷹山
13:50 13:51 神峰
14:22 14:33 棚山
16:29 ほったらかし温泉
16:32 ゴール地点

天候

晴れ　寒いけれど快晴でした

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

塩山からタクシー利用

コース状況／危険箇所等

危険箇所はないが、帯那山の後の電波反射塔からの下りはいつも茨に痛い目にあう
登山道はそもそも明瞭でないので、次回は茨を避けて巻いてみよう

その他周辺情報

ほったらかし温泉が良い

写真

12/17 9:14

帯那山登山口
塩山駅から約1時間くらいでしょうか

12/17 9:14

とても寒い日ですが、出発します

12/17 9:57

シモバシラの氷華を見ることができました
乾燥している地面でシソ科の植物であるシモバシラが生えているところ

12/17 9:59

大きいのもあります
皆さんで撮影会

12/17 10:09

一旦林道にでて、休憩後、再び高度を上げていきます

12/17 10:36

林道を離れて山へ

12/17 10:48

広々とした場所に出ました
帯那山のあやめ群生地です
富士山から大菩薩まですべて見えます

12/17 10:48

ベンチもあり、富士見と休憩には最高の場所です

12/17 11:14

帯那山山頂　富士山をバックに

12/17 11:15

山頂看板と撮すと金峰山方面が後ろに見えてきます

12/17 11:28

ベンチ着席、そして写真

12/17 11:29

奥帯那山を往復します

12/17 11:44

再び帯那山に戻り、ランチタイム

12/17 11:53

富士山、少し逆光です

12/17 11:54

富士山の手前は御坂山塊

12/17 11:55

縦走開始
昔の牧場跡なのです

12/17 12:02

見越山

12/17 12:03

1347m

12/17 12:12

植林伐採地帯にくると、一気に展望が開けます
足元は、伐採したあとなので、整地されているわけではないのですが

12/17 12:19

三ツ峠から御坂山塊から毛無山方面まで

12/17 12:23

大菩薩から滝子山から本社ヶ丸くらいまで

12/17 12:23

そして、全てをどーん

12/17 13:25

その昔　企業がつくるふれあいの森が多い時代がありました
社会貢献を企業PRに使っていたように思います

12/17 13:50

神の峰なのか

12/17 13:50

3分の2　来た感じです

12/17 14:37

一時間弱で登り返すと棚山に到着

12/17 14:40

少しお疲れ気味です

12/17 14:41

山頂からは勝沼方面の甲府盆地が見渡せます

12/17 14:43

逆光のミレー　フーディ

12/17 15:38

急な下りを慎重に降りると、林道に出ます
山の神

12/17 15:43

どちらのコースも急ですね
重石コースのほうが、微妙にいいかもしれません

12/17 16:01

斜光があたる富士山が
色づいてきました

12/17 16:08

風が強いので、雪煙が流れています

12/17 16:10

降りてきた棚山

12/17 16:10

富士山山頂アップもなかなかいいです

12/17 16:11

山麓の家の壁に夕陽があたります

12/17 16:41

ほったらかし温泉でゴール
ゆっくりお風呂で疲れを取りましょう
富士山の夕景が綺麗でした
夜景も綺麗でした

撮影機器：

PENTAX K-S2 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 8 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 毛糸の帽子 雨具（防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可） ゲイター（雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと） 着替え（下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど） 気候によりウールのアンダーウェア上下 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 テルモスにお湯 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ（220lm以上） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 軽アイゼン（６本爪・チェーン不可）

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドキット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

帯那山と棚山をつなげて歩くのは、こだま登山部のオリジナル
昭文社の地図でもコースタイムがつながっていない
大変な山ではないが、一人で地図読みができない人は、やめたほうが良いコース
棚山からほったらかし温泉はお気に入りの景色が見える良いコース
新緑の頃にも訪れてみたい気がする
ご参加の皆さま、お疲れさまでした