スルギコース〜子ノ権現

2020年12月18日(金) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 9.3km
• 登り: 714m
• 下り: 664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:35

距離 9.3km 登り 723m 下り 664m

9:24 吾野駅
10:07 前坂
10:48 10:58 板谷の頭
11:42 スルギ
12:10 子の権現駐車場
12:17 12:27 子の権現
12:35 13:01 子の権現駐車場
13:23 天寺へ十二丁
13:58 西吾野駅
13:59 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：吾野駅
帰り：西吾野駅

写真

12/18 10:48

板谷ノ頭付近から吾野鉱山（吾野鉱業所）を望む

12/18 10:54

もみじ

12/18 11:05

迷いやすい場所に通せんぼ。わかりやすい

12/18 11:51

苔が群生

12/18 12:08

子ノ権現駐車場から吾野鉱山方面

12/18 12:15

子ノ権現の山門

12/18 12:16

子ノ権現の仁王像

12/18 12:19

子ノ権現の巨大わらじ

12/18 12:25

子ノ権現奥院のスカイツリー展望所

12/18 13:23

天寺（子ノ権現）まで十二丁

12/18 13:31

小床の沢沿いの下りは石がゴロゴロ

撮影機器：

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

備考

体温調節はニットキャップ、ネックウォーマーが肝要。脚の寒さは問題なし。

感想

55burbank

吾野駅〜前坂は気持ちの良い杉林。スルギコースに入り、板谷ノ頭までは林道歩きを挟みつつ、右に吾野鉱山を眺めながら進む。板谷ノ頭直下はロープありの急な登り。六ツ石ノ頭直下もかなりの急登だった。飯能アルプスらしく、全体に小刻みなアップダウンが続く。途中すれ違ったのはたった一人。破線コースで確かに道標は少ないが、踏み跡がしっかりしていて迷うポイントはほとんどなかった。

早めに子ノ権現に到着したので境内をゆっくりとまわる。巨大なわらじと初の対面。奥院裏の展望はよかったがスカイツリーは拝めず。めっきり足腰が弱ってきた父にと足腰お守りを購入したのち、展望の良い駐車場の隅でおにぎりを食べる。快晴だったが都心方面はガスっぽくて残念。下りは沢筋をたどり小床の集落へ。集落手前では久しぶりに石のゴロゴロした道を歩いた。

さて、この日の朝はだいぶ冷え込んだ。汗冷えを危惧して登り始めからウインドシェル、ニットキャップ、グローブと次々に脱いでいったのだが、これがいけなかった。もう汗をかいてるので、ただ冷える。鼻水が出だすわ、耳に水がたまるような不調を感じるわ、あげくにくしゃみが出た時には「しまった」と思った。後半はこまめに調節して調子も復活。特にネックウォーマーが良かった。

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練馬の最高気温は11.8℃、最低気温-1.9℃。