赤城山~駒ヶ岳~大沼周回
- GPS
- 03:19
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 638m
- 下り
- 641m
コースタイム
天候 | 曇り時々小雪&強風 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
積雪は15〜30センチほど。今回歩いた周回路は踏み跡があるので問題なし。 踏み跡が無くても何とかなると思う。危険個所は皆無。 |
写真
装備
個人装備 |
上はファイントラックのベースレイヤー
速乾素材のロングT
マウンテンハードウエアの内側がフリースで外側が撥水防風のハイブリッドソフトシェル
アークテリクスのアルファARゴアジャケット
下はワコールのコンプレッションロングタイツとアークテリクスのガンマARパンツ。
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感想
次に登る日帰りできる百名山を探していたところ、霧氷がきれいな赤城山を発見。天気予報に不安があったが思い切ってgo!
ちなみに、赤城山という峰が無いのは今回初めて知った。ここも付近の山々の総称なのね。八ヶ岳とか八甲田山も同じだけども。。
アクセス
関越道は赤城ICから一般道を28キロほどで登山口駐車場へ。今のところスタッドレスタイヤを履いていれば問題なし。赤城ICから先は冬タイヤ規制がかかっていた。
黒檜山登山口駐車場〜黒檜山山頂
駐車場から200メートルくらい舗装路を歩いて登山口へ。ここでチェーンスパイクを履いて登山開始。雪は15〜30センチくらいで、踏み跡がしっかりあったが敢えて踏まれていない雪を歩いてふかふかの雪の感触を楽しんだ。予報通りに風が強いが直接体に当たる風はそれほど強くなかったが、予報では終日晴れだったが太陽が顔を見せたのは下山直後だった。。足の指はソロモンのゴアテックスハイキングシューズでもそれほど冷たくなく、手の指の方が冷たかった。次の冬山ではインナーグローブが欲しいところ。念のため持って行ったネックウォーマーが重宝した。顎寒い。
黒檜山山頂の展望は皆無。絶景を期待していたが無念。。冷え切ったあまり美味しくないカレーパンを急いで食べて駒ヶ岳へ。
黒檜山〜駒ヶ岳
基本的に下り基調だが、雪のせいでペースが上がらず1.2キロの距離を45分掛かって歩いた。踏み跡は消えかかっていたが、4人とすれ違った。駒ヶ岳から周回する人も少なからずいるようだ。駒ヶ岳山頂付近が今日もっとも風が強かった。
駒ヶ岳〜下山
展望も無いし、さっさと下山する。時折周囲を見渡して霧氷を楽しみつつ真っ白な空を恨む。スマホから10分ごとに標高を知らせる声が聞こえ、ゴールが間近なのを知って気が緩んだのか、スパイクの先端を雪で隠れた石に引っ掛けて顔から雪にダイブ!しかも数分空けて2回も。もちろん痛くも痒くもないが、転んだ先に石や木の枝があったら大怪我の可能性だってあった。気を付けねば。。この区間では10人くらいの登山者とすれ違う。10時過ぎてから登り始めたのだろう。周回しても大して時間がかからないから自宅が近い人は気楽に雪山を楽しめて羨ましい。筑波山は滅多に雪山にならないからね。。下山時で気温-7度。風が強くなってきて寒かった。気絶するほど眠くなったので赤城IC近くのコンビニの駐車場で15分ほど仮眠してから帰った。この時期の高速道は交通量も減って行きより早く帰ることができた。自宅付近の気温は+10度。風も弱く、赤城山付近とは別世界だ。。
仕事が急に忙しくなり年末休みが減りそうだが、それでも8日くらいは休めそう。年越しはテン泊を狙っているが真冬用の寝袋すら持ってない。準備を急がねば。。
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