二十六夜山
- GPS
- 09:55
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,485m
- 下り
- 1,489m
コースタイム
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 7:54
- 山行
- 1:52
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 2:01
天候 | 19日:晴れ時々曇り 20日:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
04:30 自宅 自転車 04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1170円 05:21 八王子 05:35 JR中央線 大月行 06:19 大月 07:02 富士急行線 河口湖行 390円 07:15 赤坂 復路 12月20日(日) 08:50 赤坂 08:57 富士急行 大月行 390円 09:10 大月 09:29 JR中央本線 高尾行 1190円 10:11 高尾 10:13 JR中央線 快速 東京行 10:19 八王子 10:30 JR横浜線 快速桜木町行 10:52 町田 10:55 駐輪場 2日分 220円 11:10 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
当初、今倉山の北、東沢の東にある尾根から、登ろうとしたのだが、尾根の取付に私有地につき、立ち入り禁止の表示があったので、諦め、猿焼山から登ることにした。 猿焼山から今倉山へ向かう途中の尾根に林道が出来て、工事中だったので、藪から林道に出た。工事終了後は法面を下るのが面倒になりそう。 以前、二十六夜山から引野田への道が一部、不明瞭だったが、かなり手を入れられて、歩きやすくなった。 |
写真
感想
後日
土日とも天気はそこそこ良さそうなので、今倉山から二十六夜山へ行くのだが、取付を芭蕉の月待ち湯の先、今倉山の南に、西沢、東沢という表示のある尾根の隣にある尾根から登ろうとしたのだが、林道を詰めていくと、私有地、立ち入り禁止みたいな標識があったので、さっさと方針を変えて、結果が同じの猿焼山から上がることにした。エビラ沢ノ頭から南に100m位下る所があるが、こんなに下ったっけなぁ?という感じですでに忘れている。とても滑り易く、立木を伝ってやっとのことで下る感じだった。一度歩いているので、ちょっと油断したせいか、崖っぽい草付を登っているところで、掴んだ植物がすっぽ抜けてバランスを崩して、1m位だろうかずり落ちて足をすりむいてしまった。さらに上の急な斜面を草木を頼りに無理やり登って見たらすぐ右側にロープが付けられていたなんて所もあって肝を冷やすことがあった。
前回歩いた時に、林の木に、林道予定地的なテープの標示があった部分がまさに今回、開通していてロードローラーが行き来していた。写真の所でも書いたが、林道横断時には、昼休みだったらしく、作業をしている人は車の中で寝ていた。林道を渡って斜面を登っている途中で、車のドアが開く音が聞こえたが、気にせず逃げるように登って行った。最初に最接近した林道部分は法面の工事が途中で、ロープが垂れていたが、それを使うと足跡が付いてしまうので、避けて尾根の斜面を巻くように先へ歩いて行った。かなりの大回りになって、斜面をトラバースするところは、藪もうるさくてちょっと嫌になった。
昔の林業小屋の所でまた、中を見学してみる。そういえば、前回来た時には、薄く雪が積もっていたのだったって事も思い出す。権座入山の尾根に出ても、朝良かった天気は、太陽が雲に隠れて、寒くてしょうがない。そこには、新しい標識が設置されていたが、権座入山の文字は入っていなかった。今倉山でも、誰もいなかったので、少し休んでから、二十六夜山へ向けて下る。今回のもう一つの目的として、美しくテントと景色を撮るということを密かに考えていてその場所として考えたのがこの山であった。二十六夜山はまさに富士山の眺望が良くて、いい場所で何枚か写真を撮った。夜になって、月も出て来たので合わせて撮ってみたが手振れしてしまってだめだった。山頂は人が多いせいか、地面がむき出しになっていて、ツェルトの支点が取りづらかったので、北の斜面から、枯れ枝を引っ張り上げて、V字に組んで片方の支点とした。張った後に風が強くなったので、早めに張っておいて良かった。夜には一度弱くなったのだが、朝には、再び風が出て来た、寒かったのでさっさと撤収して、下山を始める。テントの撤収でも以前は丁寧に折りたたんで、収納袋に入るようにしていたが、yoneyamaさん方式で、ただ丸めてザックに突っ込むという方法を採っている。まぁ1泊だけなので、家に帰ってからまた、広げて干しておくしその後に綺麗に畳めばいいわけだ。
前回、不明瞭だった場所に、ガイドロープでも付けようかと思って持ってきたのだが、山頂からすでに、登山道にはロープが追加されていて、大分整備されていたので、問題の場所も、材木で路肩を明瞭にしてあったので手を加えることは何もなかった。途中の要所にも手を加えられていて、大分不安材料は解消したようだ。
つづく
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