京都の和束町の茶畑他はヶの中にある駐車場です。無人ですが缶に300円入れます。
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12/20 7:49
京都の和束町の茶畑他はヶの中にある駐車場です。無人ですが缶に300円入れます。
原山の円形茶園は日本遺産です!
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12/20 7:59
原山の円形茶園は日本遺産です!
曇り空ですが雲のわずかな隙間から太陽が覗き明るく照らしてくれています
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12/20 8:01
曇り空ですが雲のわずかな隙間から太陽が覗き明るく照らしてくれています
これが生で見たかった〜!
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12/20 8:02
これが生で見たかった〜!
それでは鷲峰山に向かいます。
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12/20 8:10
それでは鷲峰山に向かいます。
暫くは茶畑の急な舗装路を進みますが・・
横を見ると包み紙に巻かれたお菓子の抹茶ロールが並んでいます。
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12/20 8:17
暫くは茶畑の急な舗装路を進みますが・・
横を見ると包み紙に巻かれたお菓子の抹茶ロールが並んでいます。
茶畑を離れ森林帯に入ります。舗装の林道は急登で一気に体が暑くなってきました
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12/20 8:20
茶畑を離れ森林帯に入ります。舗装の林道は急登で一気に体が暑くなってきました
駐車場に私の車が見えてます。
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12/20 8:30
駐車場に私の車が見えてます。
やっと山道になって登山の雰囲気
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12/20 8:53
やっと山道になって登山の雰囲気
林道に合流したら金胎寺はすぐ!
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12/20 9:04
林道に合流したら金胎寺はすぐ!
この時間の金胎寺は無人でした。入山料300円を箱に入れノートに記帳し念入りに安全祈願して・・
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12/20 9:10
この時間の金胎寺は無人でした。入山料300円を箱に入れノートに記帳し念入りに安全祈願して・・
ヘルメットを着け、靴紐を締め直して・・いざ入山!
緊張感マックス・・
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12/20 9:16
ヘルメットを着け、靴紐を締め直して・・いざ入山!
緊張感マックス・・
穏やかな道が暫く続いたところでここが周回コースの起点!
左が順路で再度気合を入れて突入!
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12/20 9:35
穏やかな道が暫く続いたところでここが周回コースの起点!
左が順路で再度気合を入れて突入!
すぐ険路と思いきや・・暫く穏やかな道で・・なんかじらされてる気分・・
2020年12月20日 09:41撮影
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12/20 9:41
すぐ険路と思いきや・・暫く穏やかな道で・・なんかじらされてる気分・・
そして・・一気に険路の様相が・・
アドレナリン絶賛増産中!
2020年12月20日 09:44撮影
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12/20 9:44
そして・・一気に険路の様相が・・
アドレナリン絶賛増産中!
ここは東の覗き!覗きは足場も悪く落ち葉の堆積でビビって先へ進めません。
2020年12月20日 09:45撮影
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12/20 9:45
ここは東の覗き!覗きは足場も悪く落ち葉の堆積でビビって先へ進めません。
でも矢印が示す方向も「覗き」と変わらん崖やん・・
下りは「奈落の底」方向に足を踏み出すので高度感が半端なく高所恐怖症には辛いですね・・確実に3点確保・・時にはお尻も使って4点確保で下ります
2020年12月20日 09:45撮影
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12/20 9:45
でも矢印が示す方向も「覗き」と変わらん崖やん・・
下りは「奈落の底」方向に足を踏み出すので高度感が半端なく高所恐怖症には辛いですね・・確実に3点確保・・時にはお尻も使って4点確保で下ります
う〜ん!この岩壁のヘツリも下を覗くと高度感半端ない!
先で進んで回り込むところも超怖い!
2020年12月20日 09:45撮影
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12/20 9:45
う〜ん!この岩壁のヘツリも下を覗くと高度感半端ない!
先で進んで回り込むところも超怖い!
ひぇ〜〜今度は急斜面にメチャ幅の狭い斜めになったトラバース!落ち葉の堆積が怖さを増してます。
2020年12月20日 09:47撮影
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12/20 9:47
ひぇ〜〜今度は急斜面にメチャ幅の狭い斜めになったトラバース!落ち葉の堆積が怖さを増してます。
次は西の覗き!
足元不安で近づけず木々で下も見えないのですが・・絶壁なのが雰囲気で十分判ります。
2020年12月20日 09:49撮影
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12/20 9:49
次は西の覗き!
足元不安で近づけず木々で下も見えないのですが・・絶壁なのが雰囲気で十分判ります。
写真では分かりにくいですが・・
崖下を覗くと途中途中に赤ペンキが続いています・・つまりここが行場道で・・ここを下れと・・
2020年12月20日 09:50撮影
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12/20 9:50
写真では分かりにくいですが・・
崖下を覗くと途中途中に赤ペンキが続いています・・つまりここが行場道で・・ここを下れと・・
超激急下降が続いて下にばかり気を取られてましたが左上方に胎内潜りの案内がありました。危うく見逃すところでした。
2020年12月20日 09:57撮影
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12/20 9:57
超激急下降が続いて下にばかり気を取られてましたが左上方に胎内潜りの案内がありました。危うく見逃すところでした。
このエグれた急角度の溝のところを這い上がると・・
2020年12月20日 09:57撮影
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12/20 9:57
このエグれた急角度の溝のところを這い上がると・・
写真の真ん中のところに真下に落ちるように小さい穴が開いてますが・・「えッ・・これ?」と思ってしまった。
2020年12月20日 09:59撮影
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12/20 9:59
写真の真ん中のところに真下に落ちるように小さい穴が開いてますが・・「えッ・・これ?」と思ってしまった。
覗き込むと・・「えぇ・・大丈夫なの?」とちょっと怯む・・
ザック降ろさず突入したら・・ザックが引っかかる〜手懸かりが無い〜、足場が遠い〜ずり落ちたらヤバイ
2020年12月20日 09:59撮影
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12/20 9:59
覗き込むと・・「えぇ・・大丈夫なの?」とちょっと怯む・・
ザック降ろさず突入したら・・ザックが引っかかる〜手懸かりが無い〜、足場が遠い〜ずり落ちたらヤバイ
潜り抜けて下から見上げて・・やっぱり人物が入らないとこの緊張の臨場感が伝わらないですね〜
2020年12月20日 10:01撮影
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12/20 10:01
潜り抜けて下から見上げて・・やっぱり人物が入らないとこの緊張の臨場感が伝わらないですね〜
ザレた激急斜面をさらに下って・・千手の滝!
大きくはないですがこのロケーションで存在感があります
2020年12月20日 10:08撮影
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12/20 10:08
ザレた激急斜面をさらに下って・・千手の滝!
大きくはないですがこのロケーションで存在感があります
またまた嫌なトラバースを下って・・
2020年12月20日 10:13撮影
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12/20 10:13
またまた嫌なトラバースを下って・・
五光の滝に来ました。
こちらも小さな滝なのに歩いてきた道が険路だっただけに有難味を感じます。
2020年12月20日 10:16撮影
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12/20 10:16
五光の滝に来ました。
こちらも小さな滝なのに歩いてきた道が険路だっただけに有難味を感じます。
紅葉の落ち葉が一杯の沢を徒渉し・・
2020年12月20日 10:17撮影
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12/20 10:17
紅葉の落ち葉が一杯の沢を徒渉し・・
更に下って本日の最低鞍部の沢を徒渉して・・
ここからは行場の登りコース!
下りでこんなに怖かったので登りはもっと怖いのでは・・
2020年12月20日 10:28撮影
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12/20 10:28
更に下って本日の最低鞍部の沢を徒渉して・・
ここからは行場の登りコース!
下りでこんなに怖かったので登りはもっと怖いのでは・・
役行者様が御座しましたので「どうか無事に帰れますように!」と強くお願いしました。
2020年12月20日 10:30撮影
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12/20 10:30
役行者様が御座しましたので「どうか無事に帰れますように!」と強くお願いしました。
すぐに護摩壇が現れた・・
2020年12月20日 10:30撮影
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12/20 10:30
すぐに護摩壇が現れた・・
見るからに難儀そうな岩々・・
2020年12月20日 10:31撮影
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12/20 10:31
見るからに難儀そうな岩々・・
あっ・・矢印があんな方向に・・
2020年12月20日 10:31撮影
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12/20 10:31
あっ・・矢印があんな方向に・・
岩を這い上がり・・木にしがみついて・・一歩一歩慎重に進みます。
2020年12月20日 10:31撮影
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12/20 10:31
岩を這い上がり・・木にしがみついて・・一歩一歩慎重に進みます。
難儀中に振り返って・・下を見ると背筋がゾクゾク・・
先ほどの役行者像が下に小さく見えます
2020年12月20日 10:32撮影
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12/20 10:32
難儀中に振り返って・・下を見ると背筋がゾクゾク・・
先ほどの役行者像が下に小さく見えます
またまた変な方向に矢印が・・
とにかくトリッキーなルートが続きます。
2020年12月20日 10:33撮影
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12/20 10:33
またまた変な方向に矢印が・・
とにかくトリッキーなルートが続きます。
鐘掛に来ました。行場の難所には「鐘掛」の名前が多いですね。
ここは鎖直登と右ルートあり、私は右を選択しましたが崖っぷちの足場悪いところを歩くので鎖の方が楽だったかも・・
2020年12月20日 10:34撮影
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12/20 10:34
鐘掛に来ました。行場の難所には「鐘掛」の名前が多いですね。
ここは鎖直登と右ルートあり、私は右を選択しましたが崖っぷちの足場悪いところを歩くので鎖の方が楽だったかも・・
小鐘掛です。
この先で大岩を乗り越えられず、巻いたら不安定な足場の崖っぷちをへばり付いて通過しましたが真下の高度感が半端なかった・・
2020年12月20日 10:39撮影
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12/20 10:39
小鐘掛です。
この先で大岩を乗り越えられず、巻いたら不安定な足場の崖っぷちをへばり付いて通過しましたが真下の高度感が半端なかった・・
またまた超狭いトラバースに落ち葉!
滑ったらかなり下まで落ちます・・
2020年12月20日 10:49撮影
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12/20 10:49
またまた超狭いトラバースに落ち葉!
滑ったらかなり下まで落ちます・・
再び矢印は真上に・・
2020年12月20日 10:50撮影
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12/20 10:50
再び矢印は真上に・・
平等岩に着きました!
以前は鎖で攀じ登ったらしいですが事故が多く撤去されたそうです。
2020年12月20日 10:52撮影
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12/20 10:52
平等岩に着きました!
以前は鎖で攀じ登ったらしいですが事故が多く撤去されたそうです。
横から見たら・・もう垂直でのっぺりです
2020年12月20日 10:52撮影
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12/20 10:52
横から見たら・・もう垂直でのっぺりです
この隙間を登りますが・・
確実に足が置ける足場が少なく段差が大きいし・・しっかり掴める手懸かりが少ない・・・・等々三点確保が取りづらく難儀しました。
2020年12月20日 10:53撮影
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12/20 10:53
この隙間を登りますが・・
確実に足が置ける足場が少なく段差が大きいし・・しっかり掴める手懸かりが少ない・・・・等々三点確保が取りづらく難儀しました。
垂直な岩から下を覗くと・・あ〜背中ゾクゾク!
右にある鎖は以前は使われていたようですが事故が多く撤去されたそうです。確かに途中で尽きたら命が無い・・
2020年12月20日 10:57撮影
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12/20 10:57
垂直な岩から下を覗くと・・あ〜背中ゾクゾク!
右にある鎖は以前は使われていたようですが事故が多く撤去されたそうです。確かに途中で尽きたら命が無い・・
垂直岩の隙間を木と僅かな突起を使って攀じ登ります。
2020年12月20日 11:17撮影
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12/20 11:17
垂直岩の隙間を木と僅かな突起を使って攀じ登ります。
蟻の戸渡!名前だけ見ると怖そうですが・・ここまでの難所のことを考えると普通の道でした。
2020年12月20日 11:20撮影
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12/20 11:20
蟻の戸渡!名前だけ見ると怖そうですが・・ここまでの難所のことを考えると普通の道でした。
展望台です。
2020年12月20日 11:24撮影
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12/20 11:24
展望台です。
難所も終わってホッとしたところで暫く足を投げ出しのんびりしました。
2020年12月20日 11:25撮影
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12/20 11:25
難所も終わってホッとしたところで暫く足を投げ出しのんびりしました。
社務所に寄って時間を記入!
今日は私を入れて4組が行場巡りしていますね
2020年12月20日 11:52撮影
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12/20 11:52
社務所に寄って時間を記入!
今日は私を入れて4組が行場巡りしていますね
それでは鷲峰山の山頂を目指します
2020年12月20日 11:59撮影
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12/20 11:59
それでは鷲峰山の山頂を目指します
多宝塔
2020年12月20日 12:02撮影
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12/20 12:02
多宝塔
そしてここが・・
2020年12月20日 12:09撮影
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そしてここが・・
鷲峰山山頂〜!
これ以外に山頂標識はありませんでした。
この後に釈迦岳も寄っていきます
2020年12月20日 12:10撮影
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鷲峰山山頂〜!
これ以外に山頂標識はありませんでした。
この後に釈迦岳も寄っていきます
一旦車道に合流し・・登り返すと・・ここが・・
2020年12月20日 12:32撮影
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一旦車道に合流し・・登り返すと・・ここが・・
釈迦岳山頂・・ですが・・
一等三角点名はここが鷲峰山になっていて釈迦岳の山頂標識はありませんでした。
2020年12月20日 12:32撮影
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釈迦岳山頂・・ですが・・
一等三角点名はここが鷲峰山になっていて釈迦岳の山頂標識はありませんでした。
一等三角点〜!
2020年12月20日 12:32撮影
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一等三角点〜!
北側の一角に琵琶湖方面の展望が開けたところがあり風裏にもなり・・ちょうどこの切り株があったので昼食にしました
2020年12月20日 12:34撮影
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12/20 12:34
北側の一角に琵琶湖方面の展望が開けたところがあり風裏にもなり・・ちょうどこの切り株があったので昼食にしました
比叡山が少しだけ見えてます。比良の主峰群は残念ながら雲の中
2020年12月20日 13:14撮影
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12/20 13:14
比叡山が少しだけ見えてます。比良の主峰群は残念ながら雲の中
琵琶湖大橋も見えてましたが雲が多く寒くなって来たので・・そろそろ下山します。
2020年12月20日 13:14撮影
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12/20 13:14
琵琶湖大橋も見えてましたが雲が多く寒くなって来たので・・そろそろ下山します。
急いで下山したら琵琶湖の反対側の和束の町は晴れてました
2020年12月20日 14:03撮影
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12/20 14:03
急いで下山したら琵琶湖の反対側の和束の町は晴れてました
茶畑を俯瞰!
2020年12月20日 14:03撮影
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12/20 14:03
茶畑を俯瞰!
なんとも美しい景色です
左下に車を停めた駐車場が見えてます
2020年12月20日 14:04撮影
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12/20 14:04
なんとも美しい景色です
左下に車を停めた駐車場が見えてます
茶畑と残り紅葉と・・童話に出てきそうな景色
2020年12月20日 14:05撮影
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12/20 14:05
茶畑と残り紅葉と・・童話に出てきそうな景色
遠くに金剛山、葛城山、二上山がシルエットで見えてます
2020年12月20日 14:05撮影
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遠くに金剛山、葛城山、二上山がシルエットで見えてます
無事駐車地に戻りました。
残念ながら帰り道に日帰り温泉が無いため先週に続き自宅の近くの銭湯で温まりました。
2020年12月20日 14:32撮影
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12/20 14:32
無事駐車地に戻りました。
残念ながら帰り道に日帰り温泉が無いため先週に続き自宅の近くの銭湯で温まりました。
こんにちは yoshimaiさん!
赤岩山での熊さん遭遇以降、レコがなかったので山行を控えてられるのかと考えてましたが、そんなことないですね。
またまたデンジャラスな山ではないですか。
行者場も熊も乗り越えて一気に怖さ知らずハードルが上がったのではないでしょうか(笑)。
鷲峰山は伊勢山上以上に人入りも少なさそうで写真からも背筋ゾッーが伝わってきます。
けど果敢にアタックですね。
コロナ対策で人気の少ないということでよい山行でしたかね。逆に寿命が延びたんじゃないですか。
普通では物足りない山行、大変お疲れ様でした!
kojicoonさん こんにちは!
年末は年賀状作りや掃除とかでレコアップが遅れてしまいました。
高所と熊の恐怖で変態領域に入ってしまったのかこれまた封印を破って行ってしまいましたね!
この山はホントに昔ながらの行場らしく鎖などの補助が最低限しか無いので私のような高所に弱い者は辛いですね!
熊のトラウマは暫くは消えないと思いますが北海道遠征で使った熊対策グッズは全部ザックに装備しましたよ!
これからの雪山は熊が大人しく外出自粛して寝ててくれることを祈ってます(笑)
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