記録ID: 6790676
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ハイキング
京都・北摂
【京都府の山59/68】7年かけてようやく一周(鷲峰山;原山からピストン+行場巡り)
2024年05月12日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:53
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,009m
- 下り
- 1,010m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
金胎寺まではなんら問題なし。行場は当たり前ですが岩場が連続します。三点支持や適切な手がかり足がかりの選択は必須。ヘルメットグローブも装備すべきかと思います。特に後半の鐘掛や平等岩は要注意です。その後山頂から三角点までの往復はあまり問題ありません。三角点からの帰りは、山頂を巻く道があります。 |
写真
ちょっと難しいですが面白い。地図には右を巻きなさいと書いてありましたが、これが巻きルートなのか、もっと右を巻けるのかは不明。でも、鐘掛を登れた人ならここは通れそうにも思います。
撮影機器:
感想
最初の予定では三重県に行くはずでしたが、どうも天候が悪いので延期になりました。一方、京都南部は天気が持ちそうなので、鷲峰山に行ってきました。ちょうど、Kazuさんも同行して頂けました。
実は、鷲峰山は2回目で、初回は2017年でした。月ヶ瀬口から鷲峰山を経て宇治田原まで軌跡をつなごうと思っていましたが、そもそも行場を通る予定はなく、しかし途中で道を間違って五光の滝に出てしまい、ここから本来のルートに戻る気力が出ず、ひいひい言いながら行場後半をよじ登りました。前半が通らないままになっていたこと、三角点峰に行かずじまいだったことなどから、いつか行ってみたかったのです。
原山に車を停めてスタート。最初は茶畑の中、その後はしばらく急な登り、緩い道、最後にちょっときつい登りがあって金胎寺に到着。300円お払いして行場に入ります。前半は下り。ロープ場が続きます。胎内くぐりは太った人は通れないかも。千手の滝を経て五光の滝は前回スリップ転倒したところ。その後は通ったことのある行場後半ですが、鎖場や、四駆岩場など。なかなか楽しいところでした。その後鷲峰山山頂と三角点峰(釈迦岳)。
雨が気になっていましたが、私たちについては原山まで帰ってきてからぱらぱら降りました。帰路ですれ違った方々がおられましたが、行場が滑りやすくなっていなかったかやや心配。円形茶園にも立ち寄りますが、黒カバーがかかっていました。
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