雪降る大山

2020年12月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 9.4km
• 登り: 895m
• 下り: 893m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 2:04
• 合計: 4:26

11:24 阿夫利神社下社
11:58 12:05 16丁目
12:15 12:18 20丁目
12:33 12:41 25丁目
12:47 13:04 大山
13:16 13:18 不動尻分岐
14:01 15:27 見晴台
15:43 15:44 大山の二重の滝
15:50 阿夫利神社下社

天候

雪・霰のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

下社に着いたらなんと降雪

霰だったり雪だったり

霜柱も

山頂も雪。めちゃくちゃ寒い

見晴台へ移動

雪でトレイルが白くなるほど

見晴台にてシュトーレンとホットワインを。雪ががんがん降ってきて、お皿の上のシュトーレン、粉砂糖なのか雪なのか見分けがつかないほどに(写真なし

撤収時になるとようやく雪が止み青空がお見え

下界は天気良さそうでした

見晴台では雪の中、整備の方々がお仕事に勤しんでおられました。感謝です

雪が日に照らされてきれい

落ち葉と霰

帰りもケーブルカーでらくらく。お疲れ様でした

感想

mka10

同僚たちとの月イチ山行、今月はコース定数を少し落として大山へ。
ここ最近寒い日が続いており、4日前には大山で初雪だったという情報を入手しましたが、当日には雪溶けてるだろうし晴れ予報だからまぁ寒い程度かなと思っていました。
しかしながら、ケーブルカーで阿夫利神社下社まで上がると空がどんより。下社の石段を上がっていると雪がちらつき出しました。
雪も雨もないと思っていたので、まだ雨具不所持の方いらっしゃり、天気の予測もできないので念の為傘を購入いただきました。申し訳なかったです。

雪や霰がちらつく寒さでもハイクアップ中は暑くなりました。
が、休憩すると冷える冷える。冷えたら歩いて体温を上げる感じでした。

山頂でも雪は変わらず、というか強くなってきている気配。
大勢のハイカーさんたちが休憩されていてテーブルやベンチ等も空いていないこともあり、見晴台まで標高下げた方が寒さも和らぐだろうと降りることにしました。

見晴台では、12月なのでシュトーレンとホットワインを。
考えが及んでおらず、持参した赤ワインはコルク式なのにオープナー不所持。。鍵と割り箸でなんとかワインにありつけました。皆さまありがとうございました。
ホットワインとシュトーレンで休憩していると山頂付近の雨雲がどんどんこちらに移動してきてしまい、休憩中が一番雪が降っていたと思います。
雪のなか1時間以上も休憩すべきではないなと反省しました。まぁそもそも雪降らないと思ってたのですが。。
撤収する頃には雨雲も去り、すっかり青空に。
降った雪が午後の日差しを受けて輝くのきれいだなーと思いながら下山しました。

大山くらいなら楽勝だろうと思っていましたが、塔ノ岳にお連れした2名は膝痛が再発。
高尾山後に階段地獄と言われる塔ノ岳にお連れしてしまったのが悔やまれます。もっとステップ小さくすればよかった。。

今月も寒かったのですが、1月2月は更に寒いだろうので、同僚たちとの山行は一旦お休みです。次は3月以降かな、と。
膝痛抱えている方々には療養・完治してもらえると幸いです。
膝痛悩ましい、、