猫越岳😸 海がきれいな伊豆の山

2020年12月22日(火) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 5.2km
• 登り: 271m
• 下り: 269m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:11

8:27 仁科峠
8:33 8:35 仁科峠展望台
8:57 8:57 後藤山
9:36 9:37 猫越岳展望台
9:43 9:50 猫越岳山頂の池
9:59 10:02 猫越岳
10:16 10:37 猫越岳展望台
11:06 11:06 後藤山
11:26 11:27 仁科峠展望台
11:32 11:38 仁科峠
11:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仁科峠に5台位の駐車スペースあり

コース状況／危険箇所等

「伊豆山稜線歩道」（Izusanryousen　trail）として整備されている。

写真

12/22 8:15

仁科峠に駐車しました。

12/22 8:25

放牧中の牛がのどかな雰囲気

12/22 8:35

切り開かれた笹原の間を猫越岳へ向かいます。

12/22 8:38

ひと登りで「仁科峠の展望台」
大展望です。

12/22 8:39

海の向こうに南アルプスから富士山

12/22 8:40

富士山🗻
雪が全然ない。

12/22 8:40

南アルプス　北部の山々　鳳凰、甲斐駒から白根三山

12/22 8:40

南アルプス　南部の山々　荒川、赤石、聖
海ごしの南アルプス伊豆の山ならでは

12/22 8:42

箱根方面

12/22 8:22

八ヶ岳

12/22 8:42

笹原を下り、森の中へ進んでいきます。

12/22 8:51

登り返しは階段が続きます。

12/22 9:02

後藤山（Mt.GoTo）通過
GoToは今はタブー

12/22 9:15

アセビが多い。

12/22 10:05

アセビはもう花の準備をしています。

12/22 9:17

北側斜面は霜がいっぱい。シダについた霜がきれいです。

12/22 9:22

大きなブナの木、アセビの木の間を進みます。
存在感のある大きな木がたくさん現われます。

12/22 9:29

きれいなブナの森

12/22 9:33

アセビのトンネル

12/22 9:42

山頂手前にも展望台　
後で寄ります。

12/22 9:44

木に着いたコケに光があたりきれいです。

12/22 9:48

「山頂の池」に到着　全面凍結しています。

12/22 9:59

ヒメシャラの木　幹がいい

12/22 10:04

猫越岳😸に到着
三角点が在るだけで、森に囲まれて眺望ないので展望台へ戻りお昼にしました。

12/22 10:17

展望台に戻って来ました。
中腹に雲が流れていますが富士山が迎えてくれました。

12/22 10:23

南アルプス　白根三山(北岳・間ノ岳・農鳥岳）

12/22 10:20

宇久須の漁港？
船が停泊しています。

12/22 10:20

海の見える山はいいねえ。

12/22 10:25

北側斜面は霜で真っ白です。

12/22 10:33

帰ろうかと思ったら、相模湾側の海が見えた。何か島影が見えるけど何島？

12/22 10:58

名残惜しいが戻ります。後藤山まではすぐです。
朝は霜で真っ白だったシダもすっかり溶けました。

12/22 11:17

笹原の上に仁科峠の展望台が見えてきました。

12/22 11:27

きれいに刈り開かれた道が最後の登りです。

12/22 11:29

船が出港したみたいです。

12/22 11:31

仁科峠に到着です。

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

感想

うだ

山からの海が見たくて久しぶりに伊豆の山にやってきました。
登山口の仁科峠周辺からいきなりの大絶景です。
笹原の間を切り開いた牧場の中の道を過ぎ、伊豆の原生林の中に入って行くコースはよく整備されて、変化に富み、お手軽ハイキングに最適と感じました。
普段は風あたりが強いことが多いが、今日は風もなく、暖かく、のんびりさせて頂きました。