新木津トンネル出たとこからのいつもの高見山!
う〜ん・・予想通り白くないなぁ・・でも快晴のようなので良しとしましょう!
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12/22 7:20
新木津トンネル出たとこからのいつもの高見山!
う〜ん・・予想通り白くないなぁ・・でも快晴のようなので良しとしましょう!
振休使っての平日登山なのでたかすみ温泉の駐車場も余裕です
道中の気温は−6度で空気はヒンヤリ!
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12/22 7:30
振休使っての平日登山なのでたかすみ温泉の駐車場も余裕です
道中の気温は−6度で空気はヒンヤリ!
淡々と登って高見杉まで来ました。
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12/22 8:46
淡々と登って高見杉まで来ました。
少し前から地面に雪が出て来て今シーズン初の雪の感触を楽しんでます。そして間もなく平野別れに到着!
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12/22 9:21
少し前から地面に雪が出て来て今シーズン初の雪の感触を楽しんでます。そして間もなく平野別れに到着!
あぁぁ〜〜先週の赤坂山の熊襲撃の恐怖が蘇る〜〜!
暫くはトラウマに悩まされそう・・
ちなみに今日はしっかり熊鈴付けてます。
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12/22 9:21
あぁぁ〜〜先週の赤坂山の熊襲撃の恐怖が蘇る〜〜!
暫くはトラウマに悩まされそう・・
ちなみに今日はしっかり熊鈴付けてます。
ここからは転ばぬ先のチェーンアイゼンを着けて進みます。このザクザクの安定感が堪らない!
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12/22 9:29
ここからは転ばぬ先のチェーンアイゼンを着けて進みます。このザクザクの安定感が堪らない!
遠くから見て「あっ白い!」と思いましたが・・霧氷ではなくて着雪でした。
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12/22 9:46
遠くから見て「あっ白い!」と思いましたが・・霧氷ではなくて着雪でした。
これは霧氷のエビのしっぽ
この先下山されてきた方から「上は霧氷いっぱいありますよ!」と教えていただきテンション急上昇!
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12/22 9:54
これは霧氷のエビのしっぽ
この先下山されてきた方から「上は霧氷いっぱいありますよ!」と教えていただきテンション急上昇!
だんだんと残り霧氷も増えてきました。
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12/22 10:04
だんだんと残り霧氷も増えてきました。
笛吹岩からは目の間に明神平方面
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12/22 10:05
笛吹岩からは目の間に明神平方面
水無山、国見山、赤ゾレ山、伊勢辻山と稜線の向こうに薊岳
うっすら白くなっているのが判ります。
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12/22 10:06
水無山、国見山、赤ゾレ山、伊勢辻山と稜線の向こうに薊岳
うっすら白くなっているのが判ります。
こちらは大峰山方面
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12/22 10:07
こちらは大峰山方面
稲村ヶ岳や大日山が判別できます
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12/22 10:08
稲村ヶ岳や大日山が判別できます
大普賢ファミリー
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12/22 10:08
大普賢ファミリー
嬉しい太陽と青空!
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12/22 10:10
嬉しい太陽と青空!
足元にはいっぱいエビの尻尾の残骸が・・まあこれを見るとちょっと残念
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12/22 10:16
足元にはいっぱいエビの尻尾の残骸が・・まあこれを見るとちょっと残念
爆風ゾーンに来ました・・寒い寒い!
モンスター霧氷が育つところですが今はまだまだ!
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12/22 10:18
爆風ゾーンに来ました・・寒い寒い!
モンスター霧氷が育つところですが今はまだまだ!
曽爾方面も快晴ですね!
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12/22 10:18
曽爾方面も快晴ですね!
モンスターの子供がありました。これから育っていくのでしょう!
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12/22 10:19
モンスターの子供がありました。これから育っていくのでしょう!
爆風が冷たく強いので小屋に入ってまず着込んでから山頂散策!
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12/22 10:20
爆風が冷たく強いので小屋に入ってまず着込んでから山頂散策!
屋上の展望台から・・
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12/22 10:27
屋上の展望台から・・
高角神社にお参りして・・
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12/22 10:28
高角神社にお参りして・・
三峰山方面!
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12/22 10:30
三峰山方面!
三峰山アップ!
白くないですねぇ・・やっぱり高見山にして正解でした。
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12/22 10:30
三峰山アップ!
白くないですねぇ・・やっぱり高見山にして正解でした。
こちらは冑岳と鎧岳!今日は良く見える〜と写真を撮っていたら
oiyan1さんが登って来られ話も弾み、oiyan1さんはピストン予定でしたが私が北尾根から天狗尾根で下山するとお話したら一緒に下山することに決定しました。
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12/22 10:31
こちらは冑岳と鎧岳!今日は良く見える〜と写真を撮っていたら
oiyan1さんが登って来られ話も弾み、oiyan1さんはピストン予定でしたが私が北尾根から天狗尾根で下山するとお話したら一緒に下山することに決定しました。
小屋でゆっくり歓談しながら食事して・・そろそろ下山します。oiyan1さんは屋上で最後の展望を楽しんでます。
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12/22 11:25
小屋でゆっくり歓談しながら食事して・・そろそろ下山します。oiyan1さんは屋上で最後の展望を楽しんでます。
北尾根に向って進みます。
山頂から大峠への分岐を見送って・・まずは北峰へ向かいます。
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12/22 11:29
北尾根に向って進みます。
山頂から大峠への分岐を見送って・・まずは北峰へ向かいます。
せっかくなので北峰の手前の小ピークにも寄りました
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12/22 11:31
せっかくなので北峰の手前の小ピークにも寄りました
北側なので新雪が深く、下が落ち葉なので時々ズルっといってヒヤリとします。
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12/22 11:34
北側なので新雪が深く、下が落ち葉なので時々ズルっといってヒヤリとします。
北峰の這い上がる登りのところは雪と氷でステップ無くなってて、危険状態でした。チェーンアイゼンではちょっと不安あるも強引に登りました。
後ろには高見山山頂!
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12/22 11:35
北峰の這い上がる登りのところは雪と氷でステップ無くなってて、危険状態でした。チェーンアイゼンではちょっと不安あるも強引に登りました。
後ろには高見山山頂!
oiyan1さんは北峰初制覇で喜びのポーズ!
ここから見る高見山山頂はカッコええんですよね!
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12/22 11:37
oiyan1さんは北峰初制覇で喜びのポーズ!
ここから見る高見山山頂はカッコええんですよね!
しかし北峰からの下りも細尾根の急下降の上に深雪なので
不覚にも足を取られたoiyan1さん
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12/22 11:38
しかし北峰からの下りも細尾根の急下降の上に深雪なので
不覚にも足を取られたoiyan1さん
oiyan1さんが山頂にいる方に「お〜ぃ!」と声掛けて手を振ったら手を降り返してくれました。
探検気分でおっさんも童心に帰る・・
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12/22 11:39
oiyan1さんが山頂にいる方に「お〜ぃ!」と声掛けて手を振ったら手を降り返してくれました。
探検気分でおっさんも童心に帰る・・
フカフカ
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12/22 11:43
フカフカ
ノートレースの雪面を膝までの壺足で進みます。
4
12/22 11:46
ノートレースの雪面を膝までの壺足で進みます。
北尾根は登ってきた西尾根の積雪量からは想像できないほどの深雪でチェーンスパイクは役に立ってません。
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北尾根は登ってきた西尾根の積雪量からは想像できないほどの深雪でチェーンスパイクは役に立ってません。
大崩壊地に来ました。
雪があると覗き込むのがちょっと怖い・・
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12/22 11:48
大崩壊地に来ました。
雪があると覗き込むのがちょっと怖い・・
三峰山への縦走路の分岐まで来ました。
いつか縦走出来るのだろうか?
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12/22 12:10
三峰山への縦走路の分岐まで来ました。
いつか縦走出来るのだろうか?
遠くにうっすらと青山高原の風車群!
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12/22 12:30
遠くにうっすらと青山高原の風車群!
天狗山山頂!
桃俣コースの分岐です。
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12/22 12:34
天狗山山頂!
桃俣コースの分岐です。
私たちはそのままノートレースの北尾根を進みます。しかしここまで来てもまだたっぷりの積雪量・・北尾根は侮れません!
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12/22 12:36
私たちはそのままノートレースの北尾根を進みます。しかしここまで来てもまだたっぷりの積雪量・・北尾根は侮れません!
話しながら歩いていたらヤマレコマップから「ルートを外れました!」の警告が出て助かりました。
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話しながら歩いていたらヤマレコマップから「ルートを外れました!」の警告が出て助かりました。
戻ってこの目立たないテープのある所から天狗尾根へ突入します。
稜線直下は足場の悪い急下降で初めての人はホンマにここを下りて大丈夫なの?と思ってしまうでしょう
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12/22 12:49
戻ってこの目立たないテープのある所から天狗尾根へ突入します。
稜線直下は足場の悪い急下降で初めての人はホンマにここを下りて大丈夫なの?と思ってしまうでしょう
今年の3月に登りで歩いた時は難儀したり不安になることは無かったですが下りでは滑落と枝尾根に迷い込む不安がありますね!oiyan1さん、こんなとこお誘いしてスンマセン!
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12/22 12:51
今年の3月に登りで歩いた時は難儀したり不安になることは無かったですが下りでは滑落と枝尾根に迷い込む不安がありますね!oiyan1さん、こんなとこお誘いしてスンマセン!
でもoiyan1さんも「アドベンチャーやぁ〜」とと楽しんでいただいているようで・・(ホンマに?)
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12/22 12:53
でもoiyan1さんも「アドベンチャーやぁ〜」とと楽しんでいただいているようで・・(ホンマに?)
この辺りまでは写真を撮ったりしてましたが・・
ここから先の1時間は尾根が痩せたり踏み跡が不明瞭になりルート読みに全集中したので写真を撮るのを忘れてました。
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12/22 12:58
この辺りまでは写真を撮ったりしてましたが・・
ここから先の1時間は尾根が痩せたり踏み跡が不明瞭になりルート読みに全集中したので写真を撮るのを忘れてました。
そして記憶が鮮明な尾根の終端近くに来たら一安心ですが、最後の林道へ下りるところがややこしい!今回は先日naoandmiさんか強引に突破した斜面で沢を目指しますがズルズル滑って大変です。
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12/22 14:02
そして記憶が鮮明な尾根の終端近くに来たら一安心ですが、最後の林道へ下りるところがややこしい!今回は先日naoandmiさんか強引に突破した斜面で沢を目指しますがズルズル滑って大変です。
まあ沢と林道がすぐ下に見えるので強硬突破でズリ落ちても気にならず!
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12/22 14:02
まあ沢と林道がすぐ下に見えるので強硬突破でズリ落ちても気にならず!
徒渉は結構滑る岩に注意!
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12/22 14:04
徒渉は結構滑る岩に注意!
徒渉を終えてホントに「お疲れさ〜ん!」でした。
oiyan1さんも顔がほころぶ♪
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12/22 14:05
徒渉を終えてホントに「お疲れさ〜ん!」でした。
oiyan1さんも顔がほころぶ♪
たかすみ温泉に戻る途中で見える高見山山頂!北斜面は雪がやっぱり多いですねぇ〜!
陽が当たり白く耀いて綺麗です。
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12/22 14:20
たかすみ温泉に戻る途中で見える高見山山頂!北斜面は雪がやっぱり多いですねぇ〜!
陽が当たり白く耀いて綺麗です。
お疲れさ~んの後はoiyan1さんと一緒に温泉です。
湯船に浸かっているとなんとyamaotocoさんと会社のお仲間のuku1504さんとバッタリ出会い、お湯に浸かって山談義!
今日は奇遇続きでメチャ楽しい一日でした。
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12/22 14:34
お疲れさ~んの後はoiyan1さんと一緒に温泉です。
湯船に浸かっているとなんとyamaotocoさんと会社のお仲間のuku1504さんとバッタリ出会い、お湯に浸かって山談義!
今日は奇遇続きでメチャ楽しい一日でした。
最後のルーチンの新木津トンネルからの高見山!
ここからはやっぱり雪が無いように見えますね〜!
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12/22 15:58
最後のルーチンの新木津トンネルからの高見山!
ここからはやっぱり雪が無いように見えますね〜!
yoshimaiさん、こんばんは〜
温泉でバッタリはビックリでしたが嬉しかったです
私もそうですが、これからは山の中で黒いものが見えたら全部クマに見えますよ
この周回ルートは面白そうですね
yamaotocoさん こんにちは!
ホントに奇遇そのものでしたね!
湯船の中のひとときでしたが楽しかったです。
今までは熊注意の看板見てもどこか他人事でしたが、もう今はトラウマですわ!
これからは北海道遠征で持っていった熊鈴2個と防犯ブザー、ラジオの熊対策グッズは必携です。
高見山は手頃な周回ルートが無いのでこの天狗尾根ルートを使えば程良い距離で周回できますよ!
ただ天狗尾根はテープも無く踏み跡も不明瞭、枝尾根分岐も多いので最初は登り利用が良いと思います。
是非チャレンジして下さい!
ピストンで帰るつもりが思いがけない出会いでまだ歩いた事のない北尾根、天狗尾根と歩けて良かったです。
雪深くスリリングでアドベンチャーで一人だと絶対踏み入れないコースだったので楽しめました。
温泉では新たな出会いもあり充実した一日となりありがとうございました。
またお会いした時はよろしくお願いします😄
oiyan1さん お疲れさまでした。
ホントに山頂でバッタリ、ピッタリでお会いして嬉しかったです!
気軽に天狗尾根をお誘いしたものの想定以上に雪が深く、下りの不明瞭ルートで不安もあったかと思いますが無事にご案内が完了しホッとしてました。
やっぱり冬の北尾根、北斜面は侮れませんね!
oiyan1さんとはまたどこかでバッタリお会いしそうな気がしますのでその折はよろしくお願いします
ちなみにoiyan1さんのブログにコメント入れようとしましたが何故かうまくいきませんでした。なので勝手に写真貰いましたよ!
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