和賀岳スキー縦走_2013/3/30-31
- GPS
- 13:42
- 距離
- 26.4km
- 登り
- 1,816m
- 下り
- 1,810m
コースタイム
07:48 銀河高原出発
08:39 大荒沢川渡渉(!?)
08:55 高畑登山口
10:06 標高836m
10:50 標高1,065m
11:40 高下岳北峰
12:30 根菅岳
12:45 根菅分岐
13:03 標高1,226m
14:12 標高1,284m
14:50 行動終了を決定・テン場探し
15:02 テン場決定
3/31
07:55 テン場にスキーデポして出発
08:09 標高1,412m
08:23 和賀岳登頂
08:57 テン場でスキー回収
09:20 標高1,284m
09:58 標高1,226m
10:18 根菅分岐
10:51 標高1,260m
11:18 大荒沢岳
11:55 沢尻岳・県界分岐
12:23 標高1,091m
12:30 前山分岐
13:32 貝沢登山口
13:57 下山
天候 | 3/30 晴れ 3/31 曇りのち小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※雨の影響を感じた山行でした。雪は所々アイスバーン化しており、苦労しました。 ※例年よりも雪が多いです。雪庇も発達していましたが、崩落注意箇所がありました。 |
写真
感想
憧れの地、和賀岳の山頂を踏む事が出来ました。 これも全て素敵なメンバーのお蔭です。
本当にありがとうございました。
感謝!感謝!です! <m(__)m>
5年前にひとりで出かけたルートを、今回は3人で出かけてきた。
自分以外は初ルートだ。
初日は青空が広がる最高の天気で、風もさほど冷たくなく、高下岳から360度の大展望を楽しんだ。
稜線上はアイスバーンに手を焼き、登りも下りもペースが上がらなかった。
結局、和賀岳登頂は翌日に持ち越しとなった。
翌日は曇り空だったが、風はなかった。
ここまでの稜線上、アイスバーンに手を焼いたこともあり、アイゼンで和賀岳を目指した。
これが正解だった。
順調なペースで歩いて、和賀岳登頂となった。
根菅分岐まで戻り、大荒沢岳を目指す。
張り出した雪庇の上を何度か通過した。
雪庇が崩落する前だったので、難なく通過できた。
大荒沢岳にたどり着いたが、羽後朝日岳はガスの中…。
全員疲労感たっぷりだったので、羽後朝日岳はキャンセルして、沢尻岳を目指した。
ここからは何度も歩いているルートなので個人的には安心だったが、慣れたルートなのにいつもと違うと感じたのは積雪が多いからだった。
見慣れた木が、いつもよりも深い雪に埋もれていた。
前山分岐でシールを外したが、ここからの下りもアイスバーンに手を焼いた。
気温が上がらず、雪が緩まなかったのも想定外だった。
沢を2度渡渉し、牧野を抜けると、林道にはバックホーが入った跡があった。
切り出しの準備だろうか!?
最終除雪地点までバックホーの踏み跡をたどることになった。
5年前の記録はコチラ↓
和賀岳〜羽後朝日岳スキー縦走_2008/3/22-23
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-186412.html
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