阿蘇山(高岳) [砂千里P piston]

2020年12月25日(金) [日帰り]

• GPS: 02:48
• 距離: 7.3km
• 登り: 425m
• 下り: 422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:41

10:41 砂千里ヶ浜
11:32 11:32 南岳
11:46 11:47 中岳
12:06 12:10 阿蘇山
12:26 12:26 中岳
12:40 12:40 南岳
13:22 砂千里ヶ浜

九州本土初登山
秋に高岳の規制が解除されて、本当に待ちに待った登山でした！

天候

曇り時々晴れ
基本的には山の中では曇りが多い状態で、風が結構強かったです(風速10〜15m程)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

★阿蘇山公園道路
普通車800円

コース状況／危険箇所等

★砂千里駐車場〜中岳
中盤に急登あり

★中岳〜高岳
特に危険箇所はありません

その他周辺情報

★阿蘇山西駅(旧ロープウェイ駅)・阿蘇山上茶店
こちらに山バッジが2種類置いてあります

写真

12/23 17:47

番外編
前回の六甲山から下山後に、この『阪九フェリー』にて門司港へ…

12/23 17:51

番外編
その阪九フェリーのデラックスシングルの個室
このフェリーはまだ出来てから半年なので、とてもキレイでした

12/23 18:25

番外編
バタバタしていたので、船内のパネルにて撮影

乗船した『やまと』

12/23 19:31

番外編
明石海峡大橋

懐かしいなぁ

12/25 9:48

番外編
肥後国一宮の阿蘇神社

12/25 9:46

番外編
こちらの神社も復旧に向けて頑張っています！

12/25 10:37

さて、砂千里駐車場よりスタート！

12/25 10:38

砂千里ヶ浜

12/25 10:45

中岳火口園地

12/25 11:20

寒いし、結構風が強い！

12/25 11:24

時折青空が

12/25 11:26

寒さを物語ってます

12/25 11:47

中岳山頂！

12/25 11:47

奥に杵島岳と往生岳かな？

12/25 11:47

阿蘇市街地

12/25 11:47

くじゅう連山

12/25 11:47

ズーム、くじゅう連山

12/25 11:48

さて、今だから行ける阿蘇山最高峰の高岳に向かいます

12/25 11:58

あとすこし

12/25 12:06

阿蘇山高岳山頂！
百名山35座目

12/25 12:07

たまには素顔晒します(晒してない)

12/25 12:08

南阿蘇

12/25 12:09

高岳東峰方面

12/25 12:09

ちょこっと根子岳

12/25 12:09

中岳、杵島岳、往生岳

12/25 12:19

途中からの稜線は歩きやすい

12/25 12:26

ヘリコプター
何かあったのかと思ったら、そういうツアーがあるのですね

…帰りにヘリポートを見つけました(笑)

12/25 12:28

お、この時唯一火口が一瞬晴れました
これ噴煙？？

12/25 12:34

高岳と根子岳

12/25 12:34

ズーム、根子岳

12/25 12:34

ズーム、高岳

12/25 12:58

降りてきました

12/25 13:26

砂千里駐車場に帰ってきました！

12/25 14:58

番外編
『道の駅あそ望の郷くぎの』から阿蘇山

お疲れ様でしたー！

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

Xperia 5 SO-01M docomo SONY

装備

MYアイテム

マックライオン

重量：-kg

感想

マックライオン

百名山九州遠征・其の一。

まずはじめに…。
言い訳にはしたくないですが、今夏あたりから計画をし、宿も予約をし、今期の有給休暇を全て使用しての今回なのです。
今回の行動には特に節度を持っていきます。
毎日の検温チェックや体調もチェック、さらに人が沢山居そうな場所の観光は自粛します。



そしてここまでの経緯を…。
九州ではスタッドレスを履く習慣があまりないみたいですね(知人の九州人たち談)。
なので、レンタカーもほとんどスタッドレスの設定がありませんので、仕方なくマイカーを連れて行く事にしました(笑)

でも、流石に地元横浜から九州までは軽く1000km以上あるので、色々と考えた末にフェリーを使う事にしました。

東京からも九州方面のフェリーはあるのですが、何せレストランがないし、2泊しなければならないので却下しました。
最終的に神戸まで自力で向かい、そこからのフェリーを利用しました。

↑それが前回と前々回のレコだったのです。



さて本編。

前泊を牧ノ戸峠近くにしたので、本来ならくじゅう連山を登ろうと予定していたのですが、この日は結構な暴風…。
9月に登った八甲田山の暴風が結構トラウマなので、牧ノ戸峠に到着時点で、早々にくじゅう連山は諦めました(笑)

なので同じ条件下でも行動距離が短い阿蘇山に変更しました。

…本当に登りたかった山の一つであった阿蘇山。
秋に高岳の規制解除され、本当にこの時を待ちわびていました。

暴風で雲も多かったですが、非常に達成感がありました♪
天気がよかったらなぁ…、とは言いませぬ。

コメント

yasio

九州の人は雪が降れば動かない
maclion さん　こんばんは。
良く気づきましたね、そう、九州の人の多くは雪が降れば出歩かない、台風がくれば出歩かない・・・お店も休業と自然に逆らわない暮らしをしていましたよ・・・当然スタットレスタイヤ、チェンを用意して走るんは本州人達だけでしたね。
阿蘇山が解禁と言っても火口見物の場所まで行けたのかな、RW上に駐車場がありますけど今は解かりません、コバルトブルーの火口湖の水が？（お湯）見られましたけどダメなのでしょうね。
高岳まで行けたのだからよしですね、お疲れ様でした。

マックライオン

Re: 九州の人は雪が降れば動かない
yasioさん、こんばんはー！

九州人の職場の後輩も同じような事言ってました！
本州人は無駄に行動力があるだけですね(笑)

一応、山行後に観光客が行ける限界の場所までいきましたが、監視員が立入禁止にしていて行けませんでした。
展望台みたいな所だけは行けましたが、ガスと雲で何も見えませんでした(笑)

はい、念願の高岳に行けて本当に嬉しかったです。
ありがとうございました♪