桑沢山・楡沢山 信州ふるさと120山
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- GPS
- 16:00
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 821m
- 下り
- 801m
コースタイム
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 6:45
6:30 安曇野穂高発 伊北IC経由
8:10 桑沢山への林道途中へ駐車
<復路>
15:10 楡沢山 ヨギトギ沢水源発
16:50 自宅着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
桑沢山 箕輪町より 楡沢山 辰野町 辰野病院付近 ヨギトギ沢水源 |
コース状況/ 危険箇所等 |
どちらの山も迷うことはないだろうが、あまり登られていないので荒れていた |
その他周辺情報 | 辰野荒神山温泉など |
写真
感想
2013年(平成25年)11月23日(土)
桑沢山・楡沢山へ 信州ふるさと120山
桑沢山は箕輪町のふるさと120山
車で登山口までは行くことができず途中に止めて歩き始めた。
林道を1時間ほど歩くと林道の終点、登山口の標示があり登山道となる。
登山口からは20分ほどで稜線へと着く。
北側へは六夜さまへと稜線が延び、まずは桑沢山へと進んだ。
南への稜線を落ち葉を踏みしめ歩く。笹には霜が降りていた。
2,3の小さいピークがあり山頂かと惑わされた。
桑沢山山頂に着くと眼下には伊那谷が開け、
八ヶ岳、さらには甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳が望めた。
稜線を戻り六夜さま方面へさらに進む。
六夜さまには数体の石碑が立ち伊那谷を見下ろしていた。
正面には八ヶ岳と三角形の守屋山が見渡せた。
下山後楡沢山へ、辰野町のふるさと120
辰野病院の横を行きヨギトギ沢水源付近へ車を止める。
麓からの高度差は500m程いきなりの急登となる。
送電用の鉄塔で一息つき荒れた道をさらに急登する。
秋葉様という石祠を過ぎると藪の道となる。
小さな石の祠の屋根と本体が散乱していたので組み直してきた。
地元の方も長く登っていないのではないかと思う。
山頂にはやはり信仰の山だったのだろう祠が祀られていた。
展望はなく早々に来た道を引き返した。
唯一展望があったのは、鉄塔からで伊那谷の里山の先に甲斐駒・仙丈ヶ岳の頭が見られそこから南アルプスの山並みが長く続いていた。
信州ふるさと120山の二座を同時に登ったが、
だいぶ荒れてきていて同伴者がいないと躊躇してしまう山だった。
里山に入る、登ることが少なくなっている現状を見たようだ。
ふるちゃん
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