杓子山

2020年12月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,462m
• 下り: 1,262m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:39

7:36 東桂駅
7:51 7:55 倉見山登山口
9:00 9:00 倉見分岐
9:25 9:34 倉見山
9:46 9:46 相定ヶ峰
10:03 10:03 向原峠（鍵掛峠）
10:32 10:38 １２９２ピーク
11:18 11:18 １４１０ピーク
11:48 11:49 杓子山
13:33 13:33 背戸山
14:15 下吉田駅

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

■向原峠〜杓子山
痩せ尾根、急斜面あり。守屋地図の注意箇所は岩場となっているが、土台はしっかりしており手掛かり足掛かりは豊富。一般登山道合流部手前の土の急斜面は手掛かり少なく注意。全体的に踏み跡ははっきりとしているが、1292mの下りは不明瞭。
■明見尾根・鉄塔後の分岐〜背戸山
テープあり。倒木多し。途中から旧作業道が交錯し始めるが、旧作業道内でなく脇の高い所を歩くと楽。林道天狗峰線との分岐以降は旧作業道はさらに広く深くなる。ピンクテープがあちこちに散見されるが林業用と思われるので頼りにせず、作業道脇の薄い踏み跡を辿る。

その他は特に問題なし。

写真

12/26 7:50

登山口

12/26 9:24

倉見山

12/26 9:39

富士山バッチリです

12/26 10:03

向原峠。ここから先、険しい雰囲気に変わります。

12/26 10:11

守屋地図はじめの注意ポイントは岩場でした。手掛かり足掛かりは豊富です。

12/26 10:36

1292mからの下りはわかりにくいです。直進せず右手に伸びる尾根にトラバースする感じで下りていきます。

12/26 10:51

2番目の注意ポイント。ここは大したことなかったかな。

12/26 11:01

分岐1。立派な標識でした。

12/26 11:25

分岐2は年季の入った標識。

12/26 11:26

最後の注意ポイントに入ります。前半は岩場。

12/26 11:33

ちょこっとナイフリッジというかサメの背びれみたいな所。

12/26 11:38

後半は土っぽくて落ち葉で滑りやすい急登。つかまるところも少なく岩場よりよっぽど苦労しました><

12/26 11:42

登山道合流。

12/26 11:47

杓子山。富士山が裾までよく見えます。素晴らしい景色です。

12/26 11:49

オシャレな鐘もありました。

12/26 11:58

明見尾根で下山。トレランコースのためかロープ多し。

12/26 12:08

明見尾根はビューポイント多いです。

12/26 12:40

分岐。直進します。ここから先、倒木多くなります。

12/26 12:58

途中から旧作業道が交錯します。作業道は歩かず脇の尾根を歩きます。

12/26 13:10

林道天狗峰線との分岐。林道へは行かず直進します。

12/26 13:14

ここから植林帯となり、旧作業道は広く深くなります。作業道内は倒木多く崩落したりと歩きにくそうなので、脇の薄い踏み跡を辿ります。

12/26 13:26

藤原藤房のお墓の所に下りてきました。橋を渡って背戸山へ。

12/26 13:35

背戸山は墓地になっています。展望台より。

12/26 13:43

トンネル前に下りてきました。

12/26 13:50

今回の裏目的地、四つ角にある「四つ角や」さんで、もちもちドーナツ（47円！）と、チーズのカンパーニュ、クリームドーナツを購入。評判通りの美味しさでした！

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-M12 SIMフリー シャープ

感想

tama26

冬の富士山を堪能したくて倉見山、杓子山を歩いてきました。
展望箇所はもちろんのこと、ちょっとした木々の隙間からも富士山が見えるのですが、杓子山に近づくにつれてその姿がどんどん大きくなっていって、すごくワクワクしました。
倉見山からも良く見えましたが、杓子山からの眺めはさらに素晴らしいですね。遮るものがなく裾まで見えました。本当美しい姿でした。
四つ角やさんで美味しいパンも買えたし、良い山行でした。