御在所岳

2020年12月28日(月) [日帰り]

• GPS: 00:52
• 距離: 2.3km
• 登り: 90m
• 下り: 98m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:41
• 休憩: 0:11
• 合計: 0:52

距離 2.3km 登り 97m 下り 98m

11:24 御在所山上公園駅
11:30 見晴台
11:35 第一ケルン 裏道登山道九合目
11:47 御在所山 一等三角点
11:51 11:58 御在所岳
11:59 12:00 御在所山 一等三角点
12:05 12:06 アゼリア跡
12:12 12:14 御在所山上公園駅
12:16 ゴール地点

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

御在所ロープウエイで往復
（イオンクレジットカードで往復料金￥2,420→￥2,300になりました（嬉）。）

コース状況／危険箇所等

積雪20−30�僉平瓩�溜まりで50�儖幣紂�

写真

12/26 11:14

平野は薄晴れなのに対し、山は雲に覆われています。
地図も持たずに出かけたのと、すでに11：00ということで、今日はロープウエイで。

12/26 11:27

12/26 11:27

湯の山温泉。
ちょっと鄙びているかな。

12/26 11:43

山頂駅に到着。
とりあえず展望台へ。
ここの標高も御在所岳とほぼ同じ1212m。

12/26 11:48

山頂にはいかなきゃと思いますが、雪は深いのでしょうか？
軽アイゼンこそ持ってきましたが、毛糸の手袋しかありません。

12/26 11:54

途中で道を間違いそうになりましたが、広い道を降りていくとスキー場が....。

12/26 11:55

12/26 12:05

標高差50mくらいを登り返して、御在所岳山頂。

12/26 12:05

晴れていれば展望がよそうですが、この日は全く展望が利かず。

12/26 12:05

ここは三重県と奈良県の県境のようです。

12/26 12:05

12/26 12:06

運動靴でここまで来る若者も。

12/26 12:08

こちらのコースへはトレースがありますが、スノーシューのトレース。踏み抜きそうですが、距離は短いので歩いて行きました。

12/26 12:10

何の碑？

12/26 12:10

ここからはバージンスノー。

12/26 12:13

下ってきた斜面を振り返って。

12/26 12:43

12/26 12:44

昨日訪れた長島温泉や四日市の工業地帯など、ロープウエイならではの眺め。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

感想

孤独のハイカー

時間があれば中道から往復と考えていましたが、鈴鹿スカイラインはすでに通行止め。地図も持たずに来て登山道の入り口もわからない状態なので、ロープウエイで登ってみることに。

来場者は少なく、コロナ対策もあり往復ともにゴンドラは一人占め。意外と平野部は晴れていて、そこそこの眺め。昨日訪れた長島温泉や長良川の河口堰も見えました。

山頂に着いてさらにびっくり。強風で吹雪いているではありませんか？軽アイゼンは持ってきましたが、手袋は毛糸のやつ。ちょっとでも濡らすと、凍えそうです。何せガスガスで山頂方向が見えないので、下りの道をいくつか間違えそうに。結局、一番広い道を下ればよかっただけなので、展望台方向からアプローチせずに、展望リフト口から行けばよかったのでした。

さっさと山頂を踏んで帰ろう。と言っても思ったより早く到着。

帰りに出会った若者は運動靴だったりして....。
ここは普段は観光地なんですね。