経ヶ岳・多良岳（黒木から）

2020年12月28日(月) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,156m
• 下り: 1,151m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 2:31
• 合計: 6:33

7:54 黒木バス停
8:55 8:55 つげ尾
9:14 10:47 経ヶ岳
11:09 11:09 中山越
11:25 11:25 笹岳
11:48 11:51 金泉寺山小屋
12:09 12:11 国見岳
12:14 13:03 多良岳
13:06 13:07 国見岳
13:22 13:23 金泉寺山小屋
14:01 14:01 八丁谷
14:16 14:18 黒木登山口・駐車場Ｐ２
14:27 黒木バス停

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

＜往路＞
寿町7:07→黒木7:49（長崎県営バス、600円）

＜復路＞
黒木14:45→大村駅前15:23（長崎県営バス、540円）

※黒木行きのバスの午前便は平日のみ運行
※行きは前泊地の最寄りバス停から乗車しましたが、大村駅前も通りました。

コース状況／危険箇所等

・特に危険箇所はありませんでしたが、雨後のため濡れた木の根や岩でのスリップに注意が必要でした。
・1週間くらい前に積もったという雪は全くありませんでした。

写真

12/28 7:53

黒木バス停からスタート。途中の僅かな乗降はありましたが、ここまで乗ってきたのは自分一人でした。

12/28 7:55

道路を少し戻って、、、

12/28 7:55

ここから経ヶ岳の登山道へ

12/28 7:56

山の上に雲がかかっているのが気懸り。

12/28 8:02

イノシシ侵入防止のゲートを通過

12/28 8:03

ゲートの先は耕作放棄地？

12/28 8:05

登山道に入るとまず渡渉

12/28 8:12

急な登りが続く

12/28 8:19

12/28 8:19

レスキューポイント番号が多数設置されていました。

12/28 8:25

ガレた涸れ沢を登る。

12/28 8:34

石がゴロゴロして苔むした道

12/28 8:52

ルートは明瞭で、歩きにくくもありませんでした。

12/28 8:55

「つげ尾」からは尾根歩き

12/28 9:08

ロープの設置された急な登り

12/28 9:12

山頂直下も急登

12/28 9:49

経ヶ岳に登頂。佐賀県最高峰。
ガスって景色が全く見えませんでしたが、時間の余裕があるので長居しているうちに、時々日が差すようになってきました。

12/28 10:39

1時間以上経った10時半過ぎ頃に、雲の切れ間から景色が時々見えるようになりました。大村湾方面。

12/28 10:40

北側の景色

12/28 10:45

萱瀬ダム

12/28 10:46

他の方面はまだ雲が多いですが、大村湾方面はかなり見えるようになってきました。

12/28 10:46

長崎空港も見えました。

12/28 10:52

経ヶ岳を後にして多良岳へ。山頂直下は急な下り。

12/28 11:04

急な下りが終わるとなだらかに。

12/28 11:09

中山越

12/28 11:22

多良岳に向けて登り返し

12/28 11:39

岩がゴロゴロした箇所もありますが、急な箇所は少ない。

12/28 11:48

金泉寺

12/28 11:48

山小屋もありました。

12/28 11:55

金泉寺から少し登ると鳥居

12/28 11:57

役の行者座像。一本歯の下駄が供えられています。

12/28 11:59

石段を登って多良岳へ

12/28 12:04

梵字岩

12/28 12:05

ロープの設置された岩場

12/28 12:07

国見岳に寄り道してみました。

12/28 12:09

国見岳からは、雲仙岳と諫早湾が見えました。

12/28 12:09

雲仙岳と諫早湾

12/28 12:10

反対側には経ヶ岳

12/28 12:14

多良岳に登頂

12/28 12:15

樹木に囲まれてあまり眺望は良くありませんが、樹木の間に干拓地？が見えました。

12/28 13:03

前岳方面

12/28 13:03

経ヶ岳方面

12/28 13:29

金泉寺まで引き返して、黒木方面に下山

12/28 13:45

沢沿いの下り

12/28 14:01

八丁谷で登山道は終了

12/28 14:11

そこからは舗装路

12/28 14:16

駐車場とトイレ

12/28 14:16

駐車場は3つあるようです。

12/28 14:23

振り返ると経ヶ岳（左奥）と多良岳？
快晴になったので、もう少し遅い時間に登り始めていれば。。。

12/28 14:30

バスの待ち時間に周囲を少し歩いてみましたが、特に何もありませんでした。

12/28 14:53

バスの車窓から萱瀬ダムと経ヶ岳

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

mondo

バスの本数が少なく、珍しく時間が余りすぎる見込みだったので、山頂などで時間調整しながらの山行でした。
経ヶ岳は当初ガスっていましたが、粘った甲斐があって大村湾方面の景色を見ることができました。