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Yamareco

記録ID: 6770915
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

由布岳 雲仙普賢岳 多良岳〜経ヶ岳 宝満山

2024年05月03日(金) ~ 2024年05月06日(月)
 - 拍手
GPS
16:21
距離
25.8km
登り
3,026m
下り
3,009m

コースタイム

1日目
山行
3:46
休憩
0:26
合計
4:12
12:41
12:41
25
13:06
13:09
72
14:21
14:27
10
14:37
14:47
6
14:53
14:57
53
15:50
15:53
15
16:08
16:08
31
16:39
16:39
1
16:40
宿泊地
2日目
山行
2:30
休憩
0:31
合計
3:01
7:58
4
宿泊地
8:02
8:03
34
8:37
8:37
1
8:38
8:38
29
9:07
9:12
8
9:20
9:20
9
9:29
9:30
8
9:38
10:01
14
10:15
10:16
35
10:51
10:51
8
10:59
宿泊地
3日目
山行
5:42
休憩
0:49
合計
6:31
7:25
7:25
9
7:53
7:57
62
8:59
9:00
16
9:16
9:17
10
9:27
9:39
3
9:49
9:51
12
10:03
10:04
28
10:32
10:35
6
10:41
10:41
9
10:50
10:50
13
11:03
11:03
49
11:52
12:11
17
12:28
12:29
79
13:48
13:49
4
13:53
宿泊地
4日目
山行
2:27
休憩
0:08
合計
2:35
10:32
2
宿泊地
10:34
10:35
56
11:31
11:31
19
11:50
11:56
7
12:20
12:20
45
13:05
13:05
2
13:07
ゴール地点
天候 3〜4日 概ね晴れ 気温未確認
5日 曇り 気温未確認
6日 曇り(山上はガス)小雨あり 気温未確認
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
大坂ー福岡 Peach Aviation にて往復 福岡空港からレンタカー移動
スマホ・Google先生にてナビしていただく、Google先生は蓄積データによりコース案内されるため地元の方しか知らないような道を案内されることが多い。

由布岳 飲料購入で由布市街を通過したが観光の方々で大渋滞に巻き込まれた。無料駐車場にちょうど空きができた所へin。反対側に有料駐車場あり。

雲仙普賢岳 登山口となる仁田峠へは時間制限の道路あり、通常はAM8時開門、ドネーションにて100円を「目安」として支払う。連休の為早めに開門されたらすぃ。

多良岳〜経ヶ岳 黒木集落第3駐車場を利用させていただいた。先着0台、帰着時3台の利用状況だった、余裕あり。

宝満山 登山口としては「竈門神社」(有料駐車場あり)よりの発着が良さそうだが…、神社横の細道終点の駐車場まで行ったがスペースは開いているが段差があるので止めにくそうだったので50m程戻った空きスペースに駐車させていただいた。
コース状況/
危険箇所等
由布岳 整備良好、九十九折れで標高を高めていくお山だった。マタエ分岐より西峰東峰へと別れるが先行者が多かった東峰へと向かった、ガスに包まれ時間も遅めだったので西峰は割愛した。
出会った人多数 目撃ニョロ1(今年初!怖いよ〜)

雲仙普賢岳 整備良好だが国見岳とのアクセスが通行止め。紅葉茶屋から時計回り周回で平成新山を見上げ、普賢岳山頂を踏む。
出会った人多数 目撃ニョロ0

多良岳〜経ヶ岳 道標とマップ(GPS)でコース等は迷わず回れるが多少ワイルドな部分も見られそれはそれで楽しめた。鞍部から標高差300mの経ヶ岳への登りは疲労した。下山のつげ尾も急下りで注意しつつの道だった。
出会った人約15名 目撃ニョロ0

宝満山 朝から雨で遅めのスタート、ほぼ8割近くが石階段の道で湿っていたので下りの方が気を使った。一部急坂に鎖も設置されている。天気は今一つだったが思ったより多くの人が登られていた。
出会った人約25名 目撃ニョロ0
始発の電車で出発、7時フライトだが今一つながりが悪い。搭乗前にしっかりな空き時間、。
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始発の電車で出発、7時フライトだが今一つながりが悪い。搭乗前にしっかりな空き時間、。
peach、安定の延着だっだがレンタカーまでは順調だった…、昼を過ぎての登山開始です。
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peach、安定の延着だっだがレンタカーまでは順調だった…、昼を過ぎての登山開始です。
あらら、由布岳の山頂だけ雲に包まれてるし、
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あらら、由布岳の山頂だけ雲に包まれてるし、
草付きを緩〜く進み、ここから樹林の登山道。
2
草付きを緩〜く進み、ここから樹林の登山道。
地図では直線イメージだったが思ってたより曲がり道だった件、
4
地図では直線イメージだったが思ってたより曲がり道だった件、
距離3000mかぁ、スタートが遅めなのでちょっと心配、、、
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距離3000mかぁ、スタートが遅めなのでちょっと心配、、、
合野越(ごうやごえ)、多くの方が休憩中、大半が下山者さん「ここまで来たらもう少しやぁ」との会話が聞こえる・
2
合野越(ごうやごえ)、多くの方が休憩中、大半が下山者さん「ここまで来たらもう少しやぁ」との会話が聞こえる・
合野越から何度も折り返す九十九折れ、
3
合野越から何度も折り返す九十九折れ、
足元は岩と火山灰の黒土の道です。
3
足元は岩と火山灰の黒土の道です。
登るにつれ周りの樹林が徐々に低木となる。
1
登るにつれ周りの樹林が徐々に低木となる。
由布市街を見下ろす、コンビニに寄りたくて通過したがどえらい観光車両で大渋滞だった。
6
由布市街を見下ろす、コンビニに寄りたくて通過したがどえらい観光車両で大渋滞だった。
ミヤマキリシマ、道中にはあまり多くは見られなったたけろ。
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ミヤマキリシマ、道中にはあまり多くは見られなったたけろ。
標高を上げると岩のサイズがかなり大きくなってくる。
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標高を上げると岩のサイズがかなり大きくなってくる。
山頂はガスに包まれたまんまっ、はっきり見えない、
4
山頂はガスに包まれたまんまっ、はっきり見えない、
「マタエ」到着、複数名が滞在中・
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「マタエ」到着、複数名が滞在中・
火口部はガスで分からない。もう周回するつもりは無くなった、。
3
火口部はガスで分からない。もう周回するつもりは無くなった、。
先行者さんの多い東峰へ…、
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先行者さんの多い東峰へ…、
標高1500mあたりは春の気候でした、開花前のイワカガミ。
4
標高1500mあたりは春の気候でした、開花前のイワカガミ。
急登だが手を使う部分は無かった、間もなく山頂、
4
急登だが手を使う部分は無かった、間もなく山頂、
東峰に到着、三角点は西峰に置かれ標高も西峰の方が少し高い。
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東峰に到着、三角点は西峰に置かれ標高も西峰の方が少し高い。
ガスで展望は無いが涼しい山頂でした。
7
ガスで展望は無いが涼しい山頂でした。
山頂のミヤマキリシマは新葉が伸び蕾は成長中だった。
5
山頂のミヤマキリシマは新葉が伸び蕾は成長中だった。
下山開始、自生するボケの花、…ほんの数輪が開花中。
5
下山開始、自生するボケの花、…ほんの数輪が開花中。
眼下はマタエ、ジグザクに下ります。
6
眼下はマタエ、ジグザクに下ります。
下山、…間もなくガスから解放されます。
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下山、…間もなくガスから解放されます。
所々にミツバツツジ、登山道ではミヤマキリシマより多かった。
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所々にミツバツツジ、登山道ではミヤマキリシマより多かった。
(休憩されてた)飯盛ヶ城を見下ろしお休み中のカップルさん。お願いして写真を撮らせていただいた。
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(休憩されてた)飯盛ヶ城を見下ろしお休み中のカップルさん。お願いして写真を撮らせていただいた。
合野超まで下りてきた、ここから寄り道で…
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合野超まで下りてきた、ここから寄り道で…
飯盛ヶ城経由で下山します。
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飯盛ヶ城経由で下山します。
森を抜けると、ドーン!と飯盛ヶ城。
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森を抜けると、ドーン!と飯盛ヶ城。
標高差7〜80mかなぁ、お一人下りて来られた。
3
標高差7〜80mかなぁ、お一人下りて来られた。
尾根に乗ってもう少し歩き進む、案外登りやすかった件。
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尾根に乗ってもう少し歩き進む、案外登りやすかった件。
ほどなく飯盛ヶ城山頂、遮るものなく風が強い。
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ほどなく飯盛ヶ城山頂、遮るものなく風が強い。
…やはり由布岳山頂はガスに隠れる、きっと恥ずかしがり屋さんなんだろう(?)。
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…やはり由布岳山頂はガスに隠れる、きっと恥ずかしがり屋さんなんだろう(?)。
草付きの尾根をテクテク下山です。
3
草付きの尾根をテクテク下山です。
ハイ、登山口が見えてきた。今夜は佐賀のネットカフェに向かいます。
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ハイ、登山口が見えてきた。今夜は佐賀のネットカフェに向かいます。
これより4日、移動中、島原半島にそびえる普賢岳、平成新山の溶岩ドームがよく見えた。
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これより4日、移動中、島原半島にそびえる普賢岳、平成新山の溶岩ドームがよく見えた。
定刻(8時)より早めに道路開門されたらしく順調に到着、仁田峠よりスタート、
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定刻(8時)より早めに道路開門されたらしく順調に到着、仁田峠よりスタート、
先行する団体さんにつづきロープウェイ駅(乗らんけろ)へ向かう、
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先行する団体さんにつづきロープウェイ駅(乗らんけろ)へ向かう、
展望デッキより平成新山を眺望。
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展望デッキより平成新山を眺望。
神社さんに手を合わせてハイクスタートです。
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神社さんに手を合わせてハイクスタートです。
このお山も、山中・登山道沿いのミヤマキリシマは多くない。
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このお山も、山中・登山道沿いのミヤマキリシマは多くない。
下り基調が続く、少しずつ団体さんに道を譲っていただき、
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下り基調が続く、少しずつ団体さんに道を譲っていただき、
いや…、案外しっかり下るなぁ、。
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いや…、案外しっかり下るなぁ、。
1km弱の緩い下りは終わり、徐々に登りに転じる。
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1km弱の緩い下りは終わり、徐々に登りに転じる。
ジグザク坂を上って紅葉茶屋に到着、普賢岳周回路へと向かう。
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ジグザク坂を上って紅葉茶屋に到着、普賢岳周回路へと向かう。
国見岳アクセスは通行止めの案内、っまぁ、行かんけろ。
2
国見岳アクセスは通行止めの案内、っまぁ、行かんけろ。
普賢岳周回路は時計回りです。見上げる国見岳、新緑ですなぁ。
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普賢岳周回路は時計回りです。見上げる国見岳、新緑ですなぁ。
木陰の道は涼しくて心地よい、たまにアップダウンあり。
2
木陰の道は涼しくて心地よい、たまにアップダウンあり。
風穴、史跡のようです…、んが「ふうけつ」だと思ってたが『かざあな』が正しいらすぃ。
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風穴、史跡のようです…、んが「ふうけつ」だと思ってたが『かざあな』が正しいらすぃ。
苔の岩間、、、デブ発見器を通過。
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苔の岩間、、、デブ発見器を通過。
此処にも風穴あり、火山地形なので当たりまえだろうが、
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此処にも風穴あり、火山地形なので当たりまえだろうが、
風穴の中に柱状節理が並んでた。
2
風穴の中に柱状節理が並んでた。
風穴から少し登って展望地から一方通行区間となる立岩の峰へ、
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風穴から少し登って展望地から一方通行区間となる立岩の峰へ、
急登でした、ここまでが穏やかな道でしたので変化が激しく、。
2
急登でした、ここまでが穏やかな道でしたので変化が激しく、。
立岩の峰はどれが「立岩」なのかよくわからず、
2
立岩の峰はどれが「立岩」なのかよくわからず、
開けて平成新山の直下を通過です。30数年前の噴火で形成された溶岩ドーム。
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開けて平成新山の直下を通過です。30数年前の噴火で形成された溶岩ドーム。
あちこちで噴煙が上がっています。硫黄臭とかは感じられなかった。
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あちこちで噴煙が上がっています。硫黄臭とかは感じられなかった。
平成新山の反対に普賢岳、…下って登りとなります。
2
平成新山の反対に普賢岳、…下って登りとなります。
新緑の中を緩〜く登って行く、正面が山頂か?
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新緑の中を緩〜く登って行く、正面が山頂か?
右の丘に碑の様なものを眺める、眺めただけ。
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右の丘に碑の様なものを眺める、眺めただけ。
分岐からあと20mほどです、もう少しで…、
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分岐からあと20mほどです、もう少しで…、
普賢岳山頂に到着となりました。
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普賢岳山頂に到着となりました。
ここが到達可能な長崎県最高標高地点、最高標高地点は奥に見える平成新山(許可なく立入不可)なのなっ。
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ここが到達可能な長崎県最高標高地点、最高標高地点は奥に見える平成新山(許可なく立入不可)なのなっ。
一応ルーティンの「三角点たっちいの儀」。
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一応ルーティンの「三角点たっちいの儀」。
改めて長崎県最高標高の平成新山、尖った溶岩ドームが印象的なのなっ。
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改めて長崎県最高標高の平成新山、尖った溶岩ドームが印象的なのなっ。
山頂は岩ベンチで休憩、展望の楽しみいろいろ…、
5
山頂は岩ベンチで休憩、展望の楽しみいろいろ…、
雲仙普賢岳版「トロルの舌」、中央アルプス宝剣岳のよりは突き出てない。
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雲仙普賢岳版「トロルの舌」、中央アルプス宝剣岳のよりは突き出てない。
もう一枚、山頂全景と平成新山、まもなく下山開始っ。
3
もう一枚、山頂全景と平成新山、まもなく下山開始っ。
ガッツリ下ります。登りの方に「あとどのくらい?」と2度聞かれた。
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ガッツリ下ります。登りの方に「あとどのくらい?」と2度聞かれた。
周回起点の紅葉茶屋に戻ってきました。
3
周回起点の紅葉茶屋に戻ってきました。
グループさん、ファミリーさんなど大勢とすれ違いつつの下山、
2
グループさん、ファミリーさんなど大勢とすれ違いつつの下山、
最後はゆるりと登り返して登山終了となります。
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最後はゆるりと登り返して登山終了となります。
ロープウェイ駅に帰着(乗ってないけろ)、
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ロープウェイ駅に帰着(乗ってないけろ)、
ミヤマキリシマを見ながら駐車場へ、
5
ミヤマキリシマを見ながら駐車場へ、
木によって開花状況に差がありますが、十分楽しめました。
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木によって開花状況に差がありますが、十分楽しめました。
お犬様も花見に来られてました。
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お犬様も花見に来られてました。
駐車場はかなりの駐車率、警備員さんが数名動員されてました。
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駐車場はかなりの駐車率、警備員さんが数名動員されてました。
アイス(200円)でクルーダウン。今夜は長崎のビジネスホテル泊です。
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アイス(200円)でクルーダウン。今夜は長崎のビジネスホテル泊です。
これより5日、ダムからの山峰眺望、一番のピークは経ヶ岳と思われる、多良岳は?
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これより5日、ダムからの山峰眺望、一番のピークは経ヶ岳と思われる、多良岳は?
7時15分着、第3駐車場一番乗りでした。
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7時15分着、第3駐車場一番乗りでした。
黒木集落は民家が点在、出発前の路線バスあり。
2
黒木集落は民家が点在、出発前の路線バスあり。
多良岳は中央ピークの右奥かな?車道を進む、
3
多良岳は中央ピークの右奥かな?車道を進む、
第2駐車場(3台駐車あり)を過ぎここが登山口のようです。左奥に数台の駐車スペース。
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第2駐車場(3台駐車あり)を過ぎここが登山口のようです。左奥に数台の駐車スペース。
とりあえず金泉寺を目指す、車道のチェーンを跨ぐ、
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とりあえず金泉寺を目指す、車道のチェーンを跨ぐ、
舗装路は続く、もうだいぶ舗装路を歩いた気がする、
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舗装路は続く、もうだいぶ舗装路を歩いた気がする、
ここから山道です。一般車はここまでは入れないようです。
2
ここから山道です。一般車はここまでは入れないようです。
ここから長い(長く感じる)金泉寺への1.8km。
2
ここから長い(長く感じる)金泉寺への1.8km。
暫くはスギの植林帯を登り進む、下木も茂り手入れはあまりされて無さそう、
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暫くはスギの植林帯を登り進む、下木も茂り手入れはあまりされて無さそう、
やっと植林帯を抜ける、雑木林へと入る。
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やっと植林帯を抜ける、雑木林へと入る。
どなたか存じ上げませんが「ありがとうございます!」
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どなたか存じ上げませんが「ありがとうございます!」
ちっょと休まるトラバース、細道だけろ。
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ちっょと休まるトラバース、細道だけろ。
でも、ゴロゴロな沢道の登り、
でも、ゴロゴロな沢道の登り、
山中に石積みが…、炭焼き跡かなぁ?
山中に石積みが…、炭焼き跡かなぁ?
今年初見のウツギが咲いていた、木は多くない。
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今年初見のウツギが咲いていた、木は多くない。
オッ!「オトシブミ」が、、、決して開けてはなりません、中には虫が…。
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オッ!「オトシブミ」が、、、決して開けてはなりません、中には虫が…。
樹間から空が見えてきた曇り空だが、西野越に到着らすぃ。
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樹間から空が見えてきた曇り空だが、西野越に到着らすぃ。
もうすぐ金泉寺です、ここからはトラバース、
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もうすぐ金泉寺です、ここからはトラバース、
概ねフラットな道をテクテク、金泉寺は近い、
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概ねフラットな道をテクテク、金泉寺は近い、
トイレに、金泉寺山小屋が見えてきた。宿泊可能な有人小屋でした、お茶を購入。
2
トイレに、金泉寺山小屋が見えてきた。宿泊可能な有人小屋でした、お茶を購入。
金泉寺は建替えられたばかり?とても奇麗でした。
4
金泉寺は建替えられたばかり?とても奇麗でした。
山小屋で先輩方に多良岳往復なら1時間も見とけば…と、。標高900mに石鳥居。
2
山小屋で先輩方に多良岳往復なら1時間も見とけば…と、。標高900mに石鳥居。
役行者様に迎えられる、前鬼後鬼は従えてなかった。
4
役行者様に迎えられる、前鬼後鬼は従えてなかった。
修験のお山、修行のお山ですねぇ。
2
修験のお山、修行のお山ですねぇ。
ちょっと寄り道で「国見岳」、眺望は限定的ですが、、、
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ちょっと寄り道で「国見岳」、眺望は限定的ですが、、、
五家原岳、山頂の通信アンテナが見えた。
5
五家原岳、山頂の通信アンテナが見えた。
ここを登って多良岳山頂です。ここにも石階段が置かれてる。
3
ここを登って多良岳山頂です。ここにも石階段が置かれてる。
山岳信仰・修験のお山、多良岳に到着。
4
山岳信仰・修験のお山、多良岳に到着。
所々に眺望が開けるが土地勘がないのれあまり…・
4
所々に眺望が開けるが土地勘がないのれあまり…・
こちらはこの後向かう経ヶ岳、ゴツゴツこんもりしてますなぁ。
5
こちらはこの後向かう経ヶ岳、ゴツゴツこんもりしてますなぁ。
深い山の中ですが古くから整備されてたんでせようねぇ。
1
深い山の中ですが古くから整備されてたんでせようねぇ。
下って下って、金泉寺へ向かいます。
2
下って下って、金泉寺へ向かいます。
金泉寺脇から経ヶ岳へと向かいます、少し登る。
2
金泉寺脇から経ヶ岳へと向かいます、少し登る。
どちらかと言えば下り基調です。
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どちらかと言えば下り基調です。
ピークは取らずのトラバースです、たまにゴツゴツ、、、
3
ピークは取らずのトラバースです、たまにゴツゴツ、、、
時々穏やかな山道、道中ほぼ展望は無し、
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時々穏やかな山道、道中ほぼ展望は無し、
ギンリョウソウが大合唱、自己で栄養生産を行わない腐生植物、光合成もしない。
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ギンリョウソウが大合唱、自己で栄養生産を行わない腐生植物、光合成もしない。
「岳」を誤字で「丘」にしてしまったんでせよう。
4
「岳」を誤字で「丘」にしてしまったんでせよう。
ちょっと長めな下り道、途中の樹間の向こうに経ヶ岳が壁です。
1
ちょっと長めな下り道、途中の樹間の向こうに経ヶ岳が壁です。
鞍部「中山越」、辻になっている。ここからは登りとなる。
1
鞍部「中山越」、辻になっている。ここからは登りとなる。
しっかりな登り道が続きます。標高差300mの登りです、長いよっ、
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しっかりな登り道が続きます。標高差300mの登りです、長いよっ、
残りのツバキ、ピークを迎えたシャクナゲも咲いている。
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残りのツバキ、ピークを迎えたシャクナゲも咲いている。
ここが一番険しかった、なんとかクリアできました。
3
ここが一番険しかった、なんとかクリアできました。
あと少し、もう少しで山頂です、尾根ルートと合流。
1
あと少し、もう少しで山頂です、尾根ルートと合流。
佐賀県最高峰 経ヶ岳山頂、(昨日の普賢岳に続き)ここも一等三角点でした。
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佐賀県最高峰 経ヶ岳山頂、(昨日の普賢岳に続き)ここも一等三角点でした。
休憩、知らないお山、行程不明なのでカロリー持参の山行です。
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休憩、知らないお山、行程不明なのでカロリー持参の山行です。
山頂にて数本のアブラツツジが…、目立たないが緑のお花。
5
山頂にて数本のアブラツツジが…、目立たないが緑のお花。
山頂より、有明海と昨日登った普賢岳と昨日眺めた平成新山を眺望、
5
山頂より、有明海と昨日登った普賢岳と昨日眺めた平成新山を眺望、
さぁ、下山です。朝、経ヶ岳を見上げたダム湖が見えました。
3
さぁ、下山です。朝、経ヶ岳を見上げたダム湖が見えました。
ザイルが置かれた急下りが10分ほど続く、
2
ザイルが置かれた急下りが10分ほど続く、
急下りが収まった、ほっとしてテクテク進み、
1
急下りが収まった、ほっとしてテクテク進み、
「つげ尾」の分岐に到着、ここから縦走路から離れます。
1
「つげ尾」の分岐に到着、ここから縦走路から離れます。
かなりの急下降が続きます、テープを追って下ります。
1
かなりの急下降が続きます、テープを追って下ります。
たまに置かれた「経ヶ岳」、登りで見ると心強いだろうなぁ、「道、間違ってない」と、。
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たまに置かれた「経ヶ岳」、登りで見ると心強いだろうなぁ、「道、間違ってない」と、。
「尾」とあったが尾根でなく枯れ沢下りが長かったぁ、
1
「尾」とあったが尾根でなく枯れ沢下りが長かったぁ、
アメリカ国旗?このあとカナダや日本国旗も…、
3
アメリカ国旗?このあとカナダや日本国旗も…、
水場あり、伏流のようです。手を洗う、冷たい水でした。
3
水場あり、伏流のようです。手を洗う、冷たい水でした。
また山中に石積み、炭焼き?沖縄(琉球)で焼かれた炭を中国とかに輸出してたっていうしなぁ。
2
また山中に石積み、炭焼き?沖縄(琉球)で焼かれた炭を中国とかに輸出してたっていうしなぁ。
おっ!?道幅が広くなった、そろそろ下山かなぁ?
1
おっ!?道幅が広くなった、そろそろ下山かなぁ?
いやまだ山道だった件、堰堤上を通過、
1
いやまだ山道だった件、堰堤上を通過、
ユニオンジャックから渡渉して集落に近づく。
3
ユニオンジャックから渡渉して集落に近づく。
絶賛耕作中でした、頭を下げて通過、片手を上げてくれた。
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絶賛耕作中でした、頭を下げて通過、片手を上げてくれた。
やっと下山です、九州3日目、曇天でしたが1.5Lの水分消費でした。福岡に移動で泊です。
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やっと下山です、九州3日目、曇天でしたが1.5Lの水分消費でした。福岡に移動で泊です。
これより6日、雨上がり、やや遅め(10時30分過ぎ)の山行開始「宝満山」へ、
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これより6日、雨上がり、やや遅め(10時30分過ぎ)の山行開始「宝満山」へ、
何かのコンテスト開催中、地元の愛され山なのですね。
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何かのコンテスト開催中、地元の愛され山なのですね。
竈門神社からはかなり進んでると思われる登山口、
2
竈門神社からはかなり進んでると思われる登山口、
YAMAPさん協力のシャクナゲ植樹らしい、頑張ってほしいですねYAMAPさん。
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YAMAPさん協力のシャクナゲ植樹らしい、頑張ってほしいですねYAMAPさん。
石階段が続くようです、実は山頂まで階段だった。
2
石階段が続くようです、実は山頂まで階段だった。
画・絵・イラストのコンテストらしい、所属(学校)とフルネーム、個人情報を力いっぱい放出中だった。
3
画・絵・イラストのコンテストらしい、所属(学校)とフルネーム、個人情報を力いっぱい放出中だった。
徐々にガスも漂いはじめた、暑くはないが…、
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徐々にガスも漂いはじめた、暑くはないが…、
湿度100%、ちょっとベンチには座れそうにないっ。
4
湿度100%、ちょっとベンチには座れそうにないっ。
登山道にたまにある隠れキャラ的な残置物、あめちゃんやお金まで。
2
登山道にたまにある隠れキャラ的な残置物、あめちゃんやお金まで。
石階段に加えて、掘り出しの岩道もある。
3
石階段に加えて、掘り出しの岩道もある。
ガスも濃くなり幽玄な参拝道となる、急角度の階段が続く、
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ガスも濃くなり幽玄な参拝道となる、急角度の階段が続く、
中宮跡に到着、以前は社殿も在ったと思われる、
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中宮跡に到着、以前は社殿も在ったと思われる、
今は祠が残されてる、修験者の碑伝も置かれてる、ここも修行のお山ですね。
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今は祠が残されてる、修験者の碑伝も置かれてる、ここも修行のお山ですね。
山頂周回路分岐です、階段へと進む。
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山頂周回路分岐です、階段へと進む。
大岩を回り込む、足元にはステップが刻まれてるので歩行は無問題、
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大岩を回り込む、足元にはステップが刻まれてるので歩行は無問題、
山頂直下のデブ発見器、問題なく無理なく通過できた。
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山頂直下のデブ発見器、問題なく無理なく通過できた。
階段を登って山頂に到着です、「宝満宮」に手を合わせる。
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階段を登って山頂に到着です、「宝満宮」に手を合わせる。
山頂は広く、大岩がいくつか見られる、
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山頂は広く、大岩がいくつか見られる、
ただ…、この天気で…、展望は…、…残念。少し休んで水分補給。
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ただ…、この天気で…、展望は…、…残念。少し休んで水分補給。
キャンプ場側へ下りる、クサリを使って岩を下る、ちょっと緊張。
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キャンプ場側へ下りる、クサリを使って岩を下る、ちょっと緊張。
キャンプ場、小屋・トイレもありました。
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キャンプ場、小屋・トイレもありました。
Japan Heritage、文化庁認定の日本遺産なのですね。
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Japan Heritage、文化庁認定の日本遺産なのですね。
所々に史跡跡のようなところを見ながら下山へ、
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所々に史跡跡のようなところを見ながら下山へ、
そう言えば今日はこんな山道は僅かだつた、ほぼ階段だった印象。
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そう言えば今日はこんな山道は僅かだつた、ほぼ階段だった印象。
山上プチ周回終わり、中宮跡を通過で…、
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山上プチ周回終わり、中宮跡を通過で…、
…どんどん下る、大杉が沢山見られました。
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…どんどん下る、大杉が沢山見られました。
九州自然歩道のアイコンはマイマイなんですね。
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九州自然歩道のアイコンはマイマイなんですね。
登山道において僅かな展望地、ただ、今日はこんな感じ、。
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登山道において僅かな展望地、ただ、今日はこんな感じ、。
水場で手を洗って下山は近い、
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水場で手を洗って下山は近い、
そろそろ九州北部の思いつき山旅は、、、
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そろそろ九州北部の思いつき山旅は、、、
終了です、楽しい5月の大型連休後半の4日間でした。
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終了です、楽しい5月の大型連休後半の4日間でした。

感想

無駄に長く、内容の薄い記録で失礼します。
色々、諸々、マイペースです。

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