鬼ケ岳、黒岳縦走ソロ

2020年12月29日(火) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 27.1km
• 登り: 1,483m
• 下り: 1,469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:26

8:53 西湖根場浜駐車場
9:05 9:06 東入川砂防堤公園
9:09 9:09 東入川砂防堤
10:19 10:19 雪頭ヶ岳
10:27 10:34 鬼ヶ岳
10:49 10:49 金山
10:58 10:59 節刀ヶ岳分岐
11:01 11:03 節刀ヶ岳
11:25 11:25 金堀山
11:40 11:41 大石峠
11:56 11:56 不逢山
12:24 12:25 中藤山
12:39 12:39 新道峠
12:52 12:52 破風山
13:13 13:22 黒岳
13:28 13:32 黒岳展望台
13:49 13:49 御坂トンネル分岐
14:02 14:02 烏帽子岩分岐
14:28 14:28 黒岳登山口
14:30 14:30 久保田一竹美術館前バス停
14:40 14:40 大石公園
14:55 14:55 長浜バス停
14:57 14:57 足和田地区公民館駐車場
15:04 15:05 西浜小中学校駐車場
15:10 15:10 旧文化洞駐車場
15:17 15:17 十二ヶ岳登山口（いずみの湯）
15:24 15:24 根場浜
15:25 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り、時折7〜8m風あり
霜柱も少なく暖かかった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・雨が降っていないため、全コース乾燥している。
・特に黒岳から広瀬(急坂)間は登山道を乾燥した砂の上に落ち葉が堆積しており、グリップが効きずらい。
下りは要注意。

その他周辺情報

注意:広瀬〜GOAL間は自転車(朝に黒岳登山口にデポ、小さい折畳み自転車)を利用

写真

12/29 8:56

2020年の登り〆！
富士山にも雪が少ないため、軽アイゼンも留守番。

12/29 9:12

針葉樹林(クロマツ？)を歩く

12/29 9:37

1,500m以上は植生の種類が違うのか、季節要因なのか、葉がなかった

12/29 10:03

薄曇りなのが残念

12/29 10:16

裾野が綺麗です

12/29 10:21

南アも見えました。あちらは富士山より白い

12/29 10:28

本日の目的地の一つ！

12/29 11:01

山梨百名山だった。足を伸ばしてよかった

12/29 11:02

街って、離れて見るととても綺麗。夜景も見てみたい

12/29 11:19

ずっと街を見下ろしながら尾根を歩く

12/29 11:39

季節じゃないけど、お団子と月が欲しい。ここに泊まりたい

12/29 11:59

富士山なんて何度も見てるけど、飽きない美しさ

12/29 12:20

他の方のヤマレコで見ましたが、夜景との富士山のショットも撮れたら綺麗だろうなぁ

1人旅でしたが、運良く撮っていただきました。

12/29 13:25

黒岳展望台から。シンメトリーに撮れる、この位置もいい。

12/29 13:26

歩いてきた尾根を振り返る。気持ち良すぎてあっという間だった

12/29 13:27

今回のルートは静岡側の愛鷹山よりも、富士山を間近に感じられるルートです

12/29 14:02

熊の落とし物ではないかと思うんですが…シカかなぁ

12/29 14:12

黒岳〜広瀬間の尾根はなかなかな急坂だった。下りはスピードが出てしまうので注意。

12/29 14:32

黒のgoro靴が乾燥した砂で真っ白！
塗った油が裏目に

12/29 14:35

最後まで見ていただき、ありがとうございます。山から見る富士も雄々しくてとてもいいですが、下りてきて湖畔で撮ったこのショットも好きです。
今日は薄曇りでしたが、本ルートは位置的にこの時期は太陽が低いため、少し逆光気味になってしまうかも。
風が無く快晴であれば、この湖畔では綺麗な逆さ富士も見られたかな。

縦走路の尾根は噂通り富士山の眺望が終始良く、道は整備も行き届いていました。
しかし、やはりコロナ渦であるためか、人の入りは少なく、静かな旅になりました。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

akiall

今年の登り〆に最近ヤマレコ投稿で富士山の大きさが目を引いた「鬼ケ岳」「黒岳」へ。その眺望を確かめに行ってきました。
折角なら縦走したい！が、バスも少ないため、広瀬からの戻り13kmは折畳み自転車をデポして、日帰り縦走路コースに。

肝心の眺望は薄曇りが残念でしたが、富士山の山容の美しさは圧巻。
いつかカメラをメインにする時が来たら…
街の灯りと富士山、そして夕陽を撮るために何日か張り込みたい。期待を裏切らない、素敵な眺望でした。