【根子岳】山スキーのシーズンインは根子岳から
- GPS
- 02:17
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 611m
- 下り
- 772m
コースタイム
- 山行
- 1:55
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 2:17
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
リフト:1回券500円、5回券2500円(シーズン中利用可能、保証金500円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【全体】 特に無し。ただし、頂上直下のオープンバーンの下地は笹原になります。積もりが浅いとあっさり板が沈むので、要注意です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
ネックウォーマー
日よけ帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
BCもシーズンイン。まずは新装備の使い心地を確認すべく、根子岳まで行って来ました。
新装備については安曇野のモンベルで何故か破格で売ってたBluemoris(青森のメーカー)のRANDONNEE-Lightです。サイズは150cm 105-70-95という慎ましいボディです。なんと標準で裏面にウロコが掘ってあるような代物で、「東信・八ヶ岳スペシャル」って感じすかね。雪深いエリアならこんな板では浮かぶだけで疲労困憊ですが、雪質が基本的にハードでそもそもディープパウダーにならない東信・八ヶ岳エリアの場合、登坂時の取り回しと機動力のパラメータ全振りって感じで、ビビっときたので購入してしまいました。(まぁビンディングだけ可愛くない値段で、板とシールはとても安かった)
そんなわけで、今日はデビュー戦っていう流れです。
登りに関しては予想通り取り回しに関しては完璧で、シール+クトーでかなりキツイ斜面でも直登で頑張れたりしました。20度ぐらいまでは行けるかな?軽さも相まって、ガシガシ登って行ける感じです。
下りに関しては性能はほぼ捨ててる感じでしたが意外にも結構頑張れたので驚きでした。ただし、根子岳のオープンバーンは下が笹原なので、積もりが浅いとファット板でもあっさり沈むので、短い板の今回は沈むどころからつんのめって久々に顔面からズシャーっと行きました...危うくメガネロストするところだった。
まぁしかしスピードも大してでないので、ダメージは微々たるもんでしたね。こけても痛くないので、起き上がることが苦でなければこれはこれで楽しかったです。
ちなみにピステはまじで苦痛。特にハードからアイスバーンは絶対に滑りたくないですね。板の剛性がまるで足りてないので、ターンのきっかけから入り始めの段階で負け始め、一番遠心力とスピードがのってるところで「抜ける」という恐ろしい特性だったりです...。
年末大寒波が来るので、次に菅平に行くとすると年明けに少し緩んだタイミングですかね。その場合使う板はいつものZERO Gなので、バーンが硬くしまってきたら、またこの板で遊ぼうかと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する