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Yamareco

記録ID: 6900683
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

的岩-四阿山-根子岳-小根子岳(小猫だけ?)

2024年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:48
距離
17.1km
登り
1,240m
下り
1,297m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
1:46
合計
8:56
距離 17.1km 登り 1,240m 下り 1,297m
7:43
46
8:29
30
8:59
9:18
37
9:55
9:58
46
10:44
29
11:13
11:20
5
11:25
11:35
5
11:40
17
11:57
11:58
49
12:47
28
13:15
13:29
6
13:35
14:03
5
14:14
12
14:26
14:38
4
14:42
14:48
35
15:23
40
16:03
16:04
11
16:39
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー
コース状況/
危険箇所等
四阿山から根子岳への下りで滑りやすい箇所あり。Sunfkinさん2回こける! 滑らない靴は必須ですね(hide コメント)
上田駅に到着。20年ぶりに再会したhideさんと合流、ホテルへ。
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上田駅に到着。20年ぶりに再会したhideさんと合流、ホテルへ。
翌朝、タクシーで鳥居峠へ。登山口まで長い林道歩きがあるとは知らずに気分良く入山。
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翌朝、タクシーで鳥居峠へ。登山口まで長い林道歩きがあるとは知らずに気分良く入山。
登山口で見事なズミが迎えてくれました。
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登山口で見事なズミが迎えてくれました。
的岩に到着、昔の人は山中にいきなり石垣が現れた! と肝を冷やしたことでしょうね。
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的岩に到着、昔の人は山中にいきなり石垣が現れた! と肝を冷やしたことでしょうね。
的岩から根子岳まではイワカガミの群落が続きます。紅色が濃いのが印象的でした。
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的岩から根子岳まではイワカガミの群落が続きます。紅色が濃いのが印象的でした。
四阿山と根子岳、菅平高原と一面がレンゲツツジの紅色で染まっていました。色が濃いので橙というより紅色でしたね。
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四阿山と根子岳、菅平高原と一面がレンゲツツジの紅色で染まっていました。色が濃いので橙というより紅色でしたね。
スミレも咲いていました。
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スミレも咲いていました。
ツマトリソウ
マイヅルソウ
ミツバオウレン
ツバメオモト
ヒメイチゲ
アズマシャクナゲ
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アズマシャクナゲ
ミヤマキンバイ
山頂は賑わっていました。
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山頂は賑わっていました。
四阿山の山頂にはタカネザクラがまだ咲いていました。
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四阿山の山頂にはタカネザクラがまだ咲いていました。
四阿山の三角点から見た四阿山山頂。鋭角ピークだったのですね。ここまで足を運ぶ人がいないのが勿体ない。
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四阿山の三角点から見た四阿山山頂。鋭角ピークだったのですね。ここまで足を運ぶ人がいないのが勿体ない。
鞍部から見上げる根子岳。ここだけ樹林化せずに一面の笹原とは、冬の風雪が激しいのでしょうか?
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鞍部から見上げる根子岳。ここだけ樹林化せずに一面の笹原とは、冬の風雪が激しいのでしょうか?
ヒカゲノカズラの群生地もありました。
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ヒカゲノカズラの群生地もありました。
ショウジョウバカマも数多く咲いていました。
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ショウジョウバカマも数多く咲いていました。
根子岳中腹の岩山に同行のhideさんが登頂!
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根子岳中腹の岩山に同行のhideさんが登頂!
大隙間爆裂火口跡の壁面
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大隙間爆裂火口跡の壁面
根子岳山頂の祠と四阿山
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根子岳山頂の祠と四阿山
山頂から南側の眺望。同行のhideさんと蓼科山と北八の山々だと語っていましたが周囲からは賛同の雰囲気がなく・・。帰宅後に調べたら湯ノ丸山と烏帽子岳と判明。恥ずかしい。
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山頂から南側の眺望。同行のhideさんと蓼科山と北八の山々だと語っていましたが周囲からは賛同の雰囲気がなく・・。帰宅後に調べたら湯ノ丸山と烏帽子岳と判明。恥ずかしい。
山頂でイワハタザオがひっそりと咲いていました
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山頂でイワハタザオがひっそりと咲いていました
小根子岳山頂
小根子岳に小猫だけ⁉️
ただし強風でピンぼけ
2024年06月08日 14:23撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/8 14:23
小根子岳に小猫だけ⁉️
ただし強風でピンぼけ
小根子岳から眺める四阿山と根子岳
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小根子岳から眺める四阿山と根子岳
小根子岳山頂直下でカモシカに遭遇、警戒心が薄いので親離れ直後と思いましたが、角輪が7つくらい見えるので立派な成体でしたね。(hideさん撮影)
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小根子岳山頂直下でカモシカに遭遇、警戒心が薄いので親離れ直後と思いましたが、角輪が7つくらい見えるので立派な成体でしたね。(hideさん撮影)
ミヤマヤナギ
アカバナイチヤクソウ
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アカバナイチヤクソウ
アズマギク
麓の牧場では牛さん達がゆったりと過ごしていました。ここの牛乳はおいしいでしょうね!
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麓の牧場では牛さん達がゆったりと過ごしていました。ここの牛乳はおいしいでしょうね!
撮影機器:

感想

20年ぶりに再会したhideさんと鳥居峠へ。長い林道歩きもお互いの半生?を語らい短く感じました。途中のカラマツ林はハルゼミの大合唱でした。的岩に着く頃には北側から厚い雲が流れてきて、午後の雨を覚悟しました。四阿山の山頂では、隣の浅間山が裾しか見えず残念。根子岳への登り返しから雲が少なくなり、午後は天気が持ち直して快適な山行となりました。根子岳の火口跡も綺麗に見えました。
根子岳からの南側の眺望で蓼科山と北八ヶ岳が見えたと喜んでいましたが、下山後に湯ノ丸山と烏帽子岳だったことが判明。視界は今一つだったようです。小根子岳から北アルプスの山影がうっすら見えましたが山座同定は全くできず。しかし、四阿山と根子岳が並んで眺められる絶景スポットでした。山頂直下ではカモシカと遭遇。貴重な体験をしました。菅平高原まで一面のレンゲツツジの大群生で圧巻でした。
上田駅行のバスに間に合うように走ったのですが、道路からバス停の表示が全くなく、中学生のテニス合宿の団体に占拠されていたので、バス停に気づかずに通過してしまいました。その間にバスは出発し、hideさんと想定外のお別れをしました。何もないバス停で2時間を暇つぶして何とか上田駅に向かいました。ダボス菅平のバス停は、道路から分かるように表示をしてくれ!!

ヤマレコ歴が長いSnufkinにヤマレコの記録はお任せし、私は久しぶりにYAMAPを使うことにして同時スタートとしました。
後で比較するのも一興と思いまして。

なお、YAMAPの私のユーザー名はヤマレコと同じですので少しでも興味がございましたら私が文責のYAMAPの方もチェックいただければ幸いです♪

30年ぶりとなるSnufkinさんとの山行はとても楽しかったです。何かしらハプニングがあるのも相変わらずでした。
珍道中、このまま続きそうです😁

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