道樹山-大谷山-弥勒山

2013年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 02:22
• 距離: 7.0km
• 登り: 545m
• 下り: 547m

コースタイム

※弥勒山から24標識までは道迷いに遭っているので参考にしないでください。
10:30駐車場 ‐11:09大谷山‐11:28道樹山‐11:45大谷山‐12:12弥勒山 - 12:54駐車場

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道沿いの駐車場に停めました。20台以上は停められそうです。
他にも駐車場があり、停める場所には事欠かないと思います。

コース状況／危険箇所等

道を間違えた手前危険がありませんとはあまりいえない状況ですが、今回通った道を順に書いていきます。

〜大谷山：本来は道樹山へ行こうとしていたので私的には道を間違えた結果になりますが、最初から大谷山へ行くつもりであれば、迷いにくく、道も最初のNo24鉄塔までの登りがきついくらいで、結構道程は緩やかでした。
大谷山-道樹山：特に書くことはないです。ほぼ直進です。
道樹山-大谷山：本来行こうとしていたルートを使って少し降りた後、再び大谷山のほうへ登り返しました。大谷山へ向かわずにそのまま降りていたら沢に向かっていたのかな？
大谷山-弥勒山：普通に弥勒山までいくなら書くことはないです。今回はあえて遠回りをしたので普通に行くより余分にかかってます。
弥勒山-駐車場：林道をなるべく使わないショートカットルートを選択しましたが、一度林道を出てから24の標識が出るまでのルートは、最初は道とは思えない道でした。予想より南へずれてしまったので沢に入り途中で行き止まってしまいました。結局無理やり北へ登り本来行きたかった道へ合流してます。ちゃんとした道にはいってさえいれば特に問題はなかったと思います。

写真

4/7 10:45

緑化植物園の中より道樹山へ向けて進みます。
入り口が少しわかりにくかったですが、赤テープが付いていたので判別できました。

4/7 10:48

天気のせいもあるのか、人とすれ違わず、物静かな道でした。

4/7 11:09

道樹山へ向かうはずが大谷山に来てしまいました＾＾;
No24の鉄塔の辺りで道を間違えたようです。

4/7 11:09

天気が天気なだけに、展望はあまりよくなかったです。
人も少なかったです。

4/7 11:09

標識の奥にある道から大谷山に来たので、
今度こそ道樹山へ向かいます！

4/7 11:19

本当はこの写真の左側の道からここへ来て道樹山に来るはずでした・・・

4/7 11:23

東の奥の測量点までやってきました

4/7 11:28

先ほど通り抜けた道樹山

4/7 11:40

行きとは違うルートを進み、この分岐で先ほどの大谷山からの道と合流です。

4/7 11:45

再びの大谷山

4/7 11:52

本来はこのまま弥勒山へ進めばすぐ山頂ですが、今回はあえて東のほうへ抜けていきます

4/7 12:02

ここで折り返して西へ

4/7 12:11

弥勒山から見える風景

4/7 12:12

山頂の休憩所です
思ったより人がいてびっくりしました。10人近くはいました。皆さん天気関係ないんですね私も人の事いえませんが＾＾；

4/7 12:13

弥勒山からの風景2

4/7 12:13

弥勒山からの風景3

4/7 12:22

林道をあえて横切って山の中へ突っ込みます。

4/7 12:38

林道から突っ切った道は、ここで別の道と合流して24標識へ続きます。

4/7 12:41

沢のほうに迷い込んで結構ひどい目にあいましたが、何とか無事に合流点まできました。

4/7 12:47

ここから出てきたのは初めてです。
ダム？のコンクリートを通って合流です。

撮影機器：

IS17SH SHARP

感想

st_aichi

本来であれば養老-多度縦走チャレンジをする予定でしたが、天気が思わしくないことは事前にわかっていたので、最初から諦めて弥勒山を訓練がてら歩くことにしました。
雨が降ると思っていたので、ウェストポーチ以外は持たず、全身をレインコートで包んで出発しました。紆余曲折ありましたが、結果的には3時間弱で十分楽しめて満足でした。
楽しめたとはいっても、道を間違えてるのが心残りなので、今度は弥勒山のほうから同じルートを進みたいなぁと思ってます。
結局雨は小雨程度しかふらず、これなら養老でもよかったかなぁと。これなら早起きして様子見ればよかったですね＾＾;

気軽に来れる近場の山の中で、いまのところここが一番好きです。
鈴鹿や養老ほど遠くもなく、行ける時間に合わせて1時間〜3時間程度で調整できる上に、山登りらしい山登りをそこそこ満喫できる山としては最適だと思ってます。
雨が降って時間をかけてやれないとき、時間がないときはここを拠点にしようかなと、今回改めて思いました。