七面山 2020登り納め

2020年12月30日(水) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 18.0km
• 登り: 2,281m
• 下り: 2,292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:41
• 合計: 7:27

距離 18.0km 登り 2,281m 下り 2,292m

7:44 七面山表参道登山口
7:49 7:52 神力坊（2丁）
8:32 8:45 肝心坊（13丁）
9:09 9:25 中適坊（23丁）
10:08 10:25 晴雲坊（36丁）
11:14 敬慎院
12:15 12:36 七面山（山頂標柱場所）
13:11 13:17 敬慎院
13:43 13:49 晴雲坊（36丁）
14:12 14:22 中適坊（23丁）
14:33 14:39 肝心坊（13丁）
15:06 15:09 神力坊（2丁）
15:11 七面山表参道登山口

ずっと同じ角度の登山道、眺望無しの状態で50丁目までひたすら登っていきます。
中々キツいです。

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

横浜市内の自宅から中央道〜中部縦貫道を経て明浄院近くの駐車場に停めました。
帰りも同じルートで帰宅。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんでした。

その他周辺情報

高速道路を降りてからコンビニは一軒もありません。
要注意です。
帰りに下部温泉の不二ホテルで日帰り湯に入りました。

写真

12/30 8:08

雨の中、午後から晴れの予報を信じて出発します。

12/30 8:10

いきなり階段です。

12/30 8:21

本日のコースです。
敬慎院を経て山頂まで行きます。

12/30 8:21

鳥居をくぐると1丁目。

12/30 8:34

2丁目わからず、いきなり3丁目。
事前情報では敬慎院まで50丁目ということでしたので精神的にキツいです。

12/30 8:57

ずっとこのような道がひたすら50丁目まで続きます。
キツい角度ではないものの眺望も無く、ひたすら登り。
精神的にキツいです。

12/30 9:15

やっと最初のチェックポイントの肝心坊です。
このような宿坊が敬慎院まで3つあり、所々ベンチなどもあり安心して登れます。

12/30 9:53

中適坊です。

12/30 10:06

やっと半分25丁目。
まだまだです。

12/30 10:29

やっと雨がやみました。
うっすら虹が。

12/30 10:59

晴雲坊です。

12/30 11:04

木々の間から多少眺望があります。

12/30 11:12

少し緩やかになってきました。

12/30 11:45

ついに敬慎院の入り口です！
長かった。

12/30 11:51

面白い木があったので1枚。

12/30 11:55

立派な門でした。

12/30 11:56

この時点では富士山は見えませんでした。

12/30 12:03

頂上に向かおうとすると、急に鹿が出てきました。

12/30 12:04

たくさんいます！
なれているようでカメラ目線です。

12/30 12:06

先ほどまでとは違う樹林帯を登っていきます。

12/30 12:16

大崩れです。
すごい迫力！

12/30 12:16

見下ろします。
ここもいずれ崩壊の可能性もあるのかと思うと冷や汗が。

12/30 12:28

最後に急登！
50丁目まで歩いてきた足にさらにダメージがたまります。

12/30 12:55

ついに山頂。

12/30 12:56

山頂は眺望ありません。
風も強く寒いので休憩し早々に下山します。

12/30 13:22

敬慎院まで戻ると富士山が見えています！
雪が降ったようでした。

12/30 13:54

立派な本殿です。

12/30 13:55

渡り廊下も素晴らしい。

12/30 14:39

帰りは眺望は最高です。

12/30 15:52

下山しました。
帰りも50丁目からの下山は精神的にキツいです。

12/30 15:53

白糸の滝です。

撮影機器：

EX-ZR1700 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント 携帯トイレ

共同装備

特に無し

備考

特に無し

感想

ともぞう🍡

全国的に寒波がくるという中で天候が安定している予報だった七面山へ登ってきました。
前々から気になっていましたが中々行く機会が無く初登山となりました。
天気予報は午前中は雨、午後から晴れとのこと。富士山が見れることを信じて出発しました。
事前情報で山頂手前の敬慎院まで50丁目まで標識があるということでした。
いざ登り始めると50という数字が中々減らずにキツい！
さらに眺望が無く同じような景色、角度の登山道ををひたすら登るのも中々キツいです。しかも平坦な道は全くなくそこそこの角度の道がひたすら50丁目まで続きます。
10丁目くらいまではなんとなく数えましたが、中々増えない数字に疲れて無心で登っていきました。
所々にベンチがあり敬慎院まで3つの宿坊があるので安心して登ることができます。
無心で登ること約3時間半でついに敬慎院に到着です。
この段階では富士山は全く見えていませんでした。
ここからは登山道になり山頂まで約1時間です。
山頂手前に中々の急登があり、すでにダメージを受けている足に追い打ちをかけてきます。（最終的には足がつりました・・・）
やっと山頂に到着。すっかり晴天ですが風が強く寒いため休憩も早々に切り上げて下山しました。
また敬慎院に戻ると富士山がはっきりと見えていました！
ずっと登ってきて富士山が見えないのはキツいと思っていましたので最高でした。
しばらく富士山を眺めて下山開始します。
当然ですが帰りも50丁目から1丁目まで下るので中々数が減らずキツい！
さらに足も痛くて全然進みません。
それでも何とか無事に下山し下部温泉に寄りダメージ回復した後に帰宅しました。
標高差約1500メートル、4時間半登り通しと久しぶりにキツい山行となりました。