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Yamareco

記録ID: 2830736
全員に公開
山滑走
中国山地西部

一兵山家山スキー登山、そのあと深入山いこいの村

2020年12月31日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:35
距離
4.5km
登り
267m
下り
264m
歩くペース
ゆっくり
1.81.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
0:26
合計
3:35
10:55
50
スタート地点
11:45
11:46
69
林道終点
12:55
13:05
17
13:22
13:22
11
引き返し点
13:33
13:35
17
一兵山家山
13:52
14:05
25
林道終点
14:30
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道入口の30mほど手前、スキー場側の路側が広くなっていて駐車可能
一兵山家山に向かう林道入口付近
2020年12月31日 10:52撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 10:52
一兵山家山に向かう林道入口付近
路側が広くなっている所に駐車。
スキーがまた壊れてはいけないので、念のためワカンも
2020年12月31日 10:52撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 10:52
路側が広くなっている所に駐車。
スキーがまた壊れてはいけないので、念のためワカンも
ノベリ山の北側鞍部への林道が分岐
2020年12月31日 11:02撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 11:02
ノベリ山の北側鞍部への林道が分岐
才乙(さいおと)地区簡易水道施設
2020年12月31日 11:06撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 11:06
才乙(さいおと)地区簡易水道施設
除雪はこの水道施設まで
2020年12月31日 11:08撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 11:08
除雪はこの水道施設まで
以後は左上の除雪されてない林道を進む(右側にも道があるようだが…)
2020年12月31日 11:10撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 11:10
以後は左上の除雪されてない林道を進む(右側にも道があるようだが…)
2020年12月31日 11:15撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 11:15
動物を捕らえるワナか
2020年12月31日 11:26撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 11:26
動物を捕らえるワナか
林道終点
2020年12月31日 11:44撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 11:44
林道終点
以後は登山道
2020年12月31日 11:45撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 11:45
以後は登山道
登って来た林道を振り返る
2020年12月31日 11:46撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 11:46
登って来た林道を振り返る
小康状態だった雪がちょっとまた強くなったので、いったん脱いでいたアウターを着用し、オーバー手袋も
2020年12月31日 12:08撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 12:08
小康状態だった雪がちょっとまた強くなったので、いったん脱いでいたアウターを着用し、オーバー手袋も
稜線の鞍部に到着
2020年12月31日 12:29撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 12:29
稜線の鞍部に到着
登って来た道
2020年12月31日 12:29撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 12:29
登って来た道
山頂に向かう登山道は所々、着雪で垂れ下がった枝にふさがれている
2020年12月31日 12:33撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 12:33
山頂に向かう登山道は所々、着雪で垂れ下がった枝にふさがれている
山頂に到着
2020年12月31日 12:55撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 12:55
山頂に到着
着雪した枝を払いのけながらノベリ山方面へ
2020年12月31日 13:08撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 13:08
着雪した枝を払いのけながらノベリ山方面へ
サイオトスキー場が見える
2020年12月31日 13:13撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 13:13
サイオトスキー場が見える
2020年12月31日 13:13撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 13:13
滑降は困難
2020年12月31日 13:14撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 13:14
滑降は困難
ちょっときれいな道だが
2020年12月31日 13:18撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 13:18
ちょっときれいな道だが
これ以上進むのは無理か
2020年12月31日 13:22撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 13:22
これ以上進むのは無理か
一兵山家山に戻る
2020年12月31日 13:35撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 13:35
一兵山家山に戻る
稜線登山道を鞍部へ滑降
2020年12月31日 13:41撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 13:41
稜線登山道を鞍部へ滑降
谷沿い登山道をS字カーブまで滑降
2020年12月31日 13:43撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 13:43
谷沿い登山道をS字カーブまで滑降
この先はあまり滑らない
2020年12月31日 13:44撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 13:44
この先はあまり滑らない
林道終点に帰着
2020年12月31日 13:52撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 13:52
林道終点に帰着
林道もあまり滑らない
2020年12月31日 14:07撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 14:07
林道もあまり滑らない
水道施設に帰着
2020年12月31日 14:18撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 14:18
水道施設に帰着
林道入口が見えてきた
2020年12月31日 14:24撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 14:24
林道入口が見えてきた
サイオトスキー場
2020年12月31日 14:26撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 14:26
サイオトスキー場
帰着
2020年12月31日 14:30撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 14:30
帰着
修理してもらった道具(右側)はここまでは大丈夫だったが…
2020年12月31日 14:33撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 14:33
修理してもらった道具(右側)はここまでは大丈夫だったが…
深入山のいこいの村に移動
2020年12月31日 15:26撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 15:26
深入山のいこいの村に移動
元スキー場ゲレンデを登る
2020年12月31日 15:42撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 15:42
元スキー場ゲレンデを登る
元スキー場リフトトップ地点まであと少し
2020年12月31日 15:55撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 15:55
元スキー場リフトトップ地点まであと少し
いこいの村宿舎を見下ろす
2020年12月31日 15:57撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 15:57
いこいの村宿舎を見下ろす
元リフトトップ地点
2020年12月31日 15:59撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 15:59
元リフトトップ地点
積雪は60〜70cmくらい
2020年12月31日 15:59撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 15:59
積雪は60〜70cmくらい
これより滑降
2020年12月31日 16:00撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 16:00
これより滑降
残念ながらまたビンディングがすっぽ抜ける😣
2020年12月31日 16:10撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 16:10
残念ながらまたビンディングがすっぽ抜ける😣
いこいの村駐車場より
2020年12月31日 16:23撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 16:23
いこいの村駐車場より
山頂手前の小ピーク
2020年12月31日 16:23撮影 by  SOV37, Sony
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12/31 16:23
山頂手前の小ピーク
深入山(いこいの村)での行動。標高差90m、往復30分少々
2020年12月31日 21:40撮影
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12/31 21:40
深入山(いこいの村)での行動。標高差90m、往復30分少々
撮影機器:

装備

個人装備
幅広ウロコ板(G3スピットファイアー 170cm 120-88-111mm) ケーブル式金具(ロッテフェラー) プラブーツ(スカルパT2エコ) シールは使わず

感想

一兵山家(いちべえさんか)山には無雪期に何回か登っているが、この秋(9/22)に所属会例会で登った折、南側の谷沿いに道が付いているのを確認し、雪が積もればスキーでも登下降できそうだと思った。

このたびの年末寒波でこれまで雪が少なかった芸北山地にも雪が増えたのではないかと思い、トライしてみた。中国山地東部、広島県でも備北山地はかなりの大雪のようだったので、芸北山地で、さらに里にも近い一兵山家山が手頃かなという思惑もあった。

結果はと言えば、一兵山家山へのスキー登山は予想通り大きな苦労なく達成できた。ただ、一兵山家山からノベリ山、可能なら冠山までも縦走してみようという思惑もあったが、一兵山家山からの出だしは狭い登山道以外スキーで踏み込めるような斜面はなく、登山道の雪も少なくて、縦走は早々に諦めた。

山頂に引き返し、往路を滑降したが、これも出だしは狭い登山道で、快適な滑降とはいかなかった。
唯一快適だったのは、鞍部からの谷沿いの登山道であったが、それもS字カーブ以降は斜度も緩まり、新雪ということもあって登りのトレース沿いでもあまり滑らなかった。林道もしかり。

一兵山家山はスキーが楽しめるような山ではない、というのが今回の感想だ。(林道や谷沿い登山道の雪が締まって、スキーが走ればあるいは楽しめるかもしれないが)

なお、スキー道具は、3日前に毛無山林道で壊れたあとすぐに修理してもらったものを使用したが、一兵山家山では大丈夫だったものの、帰りに立ち寄った深入山(しんにゅうざん)でまた壊れてしまった😣

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