愛鷹山（越前岳〜蓬莱山）

2020年12月31日(木) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 9.3km
• 登り: 892m
• 下り: 892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:55

距離 9.3km 登り 892m 下り 892m

7:11 須山愛鷹登山口
7:38 7:39 愛鷹山荘
7:42 7:46 富士見峠
8:12 鋸岳展望台
8:50 富士見台
9:15 9:19 愛鷹山
9:24 勢子辻分岐
9:27 愛鷹山
10:01 高場所尾根への分岐
10:09 10:16 呼子岳
10:27 10:28 割石峠
10:35 10:41 鋸岳
10:48 10:49 割石峠
11:37 11:40 大沢橋
11:42 11:43 割石峠・前岳分岐（東沢）
12:06 須山愛鷹登山口
12:06 ゴール地点

愛鷹山登山口（山神社）から越前岳山頂には2つのコースがあります。
登りで使った富士見峠経由コースは前半の急な登りと、稜線に出てから見える富士山の眺めが素晴らしいコースでした。下りで使った蓬莱山、割石峠経由コースは狭い両側が切れ落ちた登山道あり、沢の後のごろついた岩の上を歩くコースあり、美しい苔にかまれるコースありと変化に富んだコースです。

登りと下りで異なるコースを歩くと様々な景色や山歩きを味わうことができるコースでした。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

愛鷹山登山口　山神社駐車

コース状況／危険箇所等

越前山〜蓬莱山のルートは道幅が狭い箇所が続きます。

写真

12/31 7:14

愛鷹山登山口の山神社駐車場
30台ほどの車を停めることができるスペースとトイレがありました

12/31 7:15

登山道入り口
まずは富士見台を目指します

12/31 7:42

登山開始早々から一気に標高を上げていきます

12/31 7:46

あしたか山荘
無人の避難小屋のようです

12/31 7:49

富士見峠
黒岳と越前岳の分岐点

12/31 7:51

雪は積もっていませんが、氷点下の世界では土が凍っていました

12/31 7:56

富士見峠からは、なだらかな傾斜となりました

12/31 8:12

鋸岳展望

12/31 8:12

鋸岳展望からの鋸岳
名の通りギザギザです

12/31 8:36

鋸岳展望から冨士見台の道中は細く切れ落ちた道もでてきます「

12/31 8:44

苔の先から滴る水滴がツララになっていました

12/31 8:51

富士見台

12/31 8:52

富士山の展望も素晴らしいです
4日前に見た富士山と比べるとかなり雪化粧していました

12/31 8:51

昭和13年発効の50銭紙幣ではここの富士山の景色が使われていたとのこと

12/31 9:09

富士見台から20分ほどで越前岳（愛鷹山）山頂に到着
日本二百名山の山です

12/31 9:17

越前岳山頂からの富士山と真っ青の空

12/31 9:09

越前岳山頂からの駿河湾

12/31 9:17

南アルプス南部もしっかりと見えました

12/31 9:20

12/31 9:23

富士山を木のフレームに収めてみました

12/31 9:25

下山は蓬莱山方面からの予定が、間違えて違うコース（十里木方面）を歩いてしまいました。5分ほど歩いて富士山に近づいていることに気が付き、山頂に戻りました。

12/31 9:41

蓬莱山方面へのルート
越前岳山頂からは急で狭い道を下っていきます。

12/31 10:00

振り返ると先ほどまでいた越前岳山頂と富士山が並んでいました

12/31 10:00

12/31 10:01

狭い登山道が続きます

12/31 10:01

ここはよじ登ります

12/31 10:04

眺望のよい高台の案内

12/31 10:04

高台からの駿河湾

12/31 10:17

呼子岳から蓬莱山間がロープや梯子の箇所が連続しています

12/31 10:19

呼子岳山頂

12/31 10:21

呼子岳から少し下った登山道から見える富士山と越前岳

12/31 10:30

割石峠

12/31 10:31

割石峠から蓬莱山を目指しとロープの張られた急登を登ります

12/31 10:38

蓬莱山山頂
奥に見えているのが位牌岳
ただ、この先のルートは崩壊箇所があり危険なため通行できません

12/31 10:54

蓬莱山から割石峠にもどり、登山道へ向けて下山

12/31 11:02

割石峠から下は景色が一変
大きな岩がゴロゴロ転がっている中を歩きます
雨が降ると沢になるのでしょう

12/31 11:14

きれいな苔がたくさん分布していました

12/31 11:24

ゴロゴロした岩の上を歩き終えるとなだらかな道にでます

12/31 11:28

大杉

12/31 11:32

越前岳から蓬莱山経由のコースは同じような道が続きます。たくさんのマーキングがありました。どこを歩けばよいのかマーキングを頼りに歩くことができます。このマーキングがないとコースがわからなくなる心配があります。

12/31 11:50

苔に囲まれた登山道

12/31 11:53

舗装道路に戻ってきました。
ここから駐車場まではこの舗装路を歩きます

12/31 12:09

駐車場が見えてきました。

12/31 12:09

登山道入り口まで戻りました

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ