4月の九重山系(1983)
- GPS
- 26:30
- 距離
- 24.4km
- 登り
- 1,513m
- 下り
- 1,516m
コースタイム
4/30 8:50筋湯−9:40-50牧ノ戸峠―11:30-12:30久住山−12:50稲星山−13:10-40中岳−14:30-50星生山−15:10-50扇が鼻−16:30-50牧ノ戸峠―17:30筋湯温泉(泊)
天候 | 4/29 雨のち曇り 4/30 曇りのち晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
【山行NO 40】
※ 大学院時代の思い出の山行。
K大学の、某研究室では、例年4月末に、新入生歓迎行事として、
久住山系にあるK大学の保養施設に行って、山歩きと宴会をするのが恒例となっていた。
この年、自分はM2となっており、M1に幹事をさせて気楽に行事に参加。
4月29日(金)
・この日は午前中、福岡から電車で豊後中村経由、バスで筋湯温泉にあるK大学の保養施設に入る。
午前中は雨模様でパッとしなかったが、午後から雨が上がったので、
筋湯温泉にほど近い、一目山(いちもくさん)へと登った。
風が強くで少々寒い午後だった。
・・・夜は恒例の宴会で騒ぐ。
4月30日(土)
・朝は曇っていたが、天気は回復傾向とみて、全員で九重山の中核部へと向かう。
8:50 筋湯発
・ここから牧ノ戸峠まで5kmほど林道歩き。
自分は少し体調が悪いので、ゆっくりと行くが、このアプローチで早くも疲れてきた。
9:40-50 牧ノ戸峠
・たまたま、高校生の集団登山組と一緒になってしまった。百人以上の団体だ。
少しでも前に出てゆこうとペースを上げる。
上空は雲がだんだん薄くなり、青空が出てきた。
11:30-12:30 久住山山頂
・何回目かの山頂に到着。山頂部で昼食とする。
競争するかのように登ってきた高校生の団体よりは早めに着けて、混雑は回避できた。
13:10-40 中岳
・九重山系の最高峰へ到着。
ここからは2班に別れ、軟弱派はそのまま帰路に着き、硬派は、ほかのピークも登ってゆくことになった。
14:30-50 星生山
・星生山からは、久住山の眺めが良い。気持ちの良い場所だ。
15:10-50 扇が鼻
・ここもあまり来たことのないピーク。
天気が良くなってきたので、全員ここでごろ寝での休憩。
山で昼寝はなかなか贅沢だ。
16:30-50 牧ノ戸峠
・ここから再び、5kmの林道歩きで宿に帰る。
17:30 筋湯温泉着
※ここから先は山ノートにも記録がないが、当日夜は再び宴会で、翌日に福岡に帰ったと思う。
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