蒼天航路 ならばよし!山初めの鐘撞堂山

2021年01月01日(金) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 11.4km
• 登り: 333m
• 下り: 330m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 1:03
• 合計: 3:53

距離 11.4km 登り 333m 下り 333m

8:01 寄居駅
8:40 大正池
9:07 9:18 鐘撞堂山
9:21 9:22 用土②
9:43 9:44 円良田特産センター
10:14 11:02 羅漢山
11:10 11:12 少林寺
11:25 善導寺
11:34 正龍寺
11:54 寄居駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路復路ともに　東武東上線寄居駅

コース状況／危険箇所等

登山ポストは不明、コンパスから提出
・コースはよく整備されているが、多数の経路があるため、分岐点ぽいところでは地図をよく確認すること。
正規のコースには道標が多数あるが、正規ではないコースが多数あるので地図は必要。
・羅漢山からの下り、落ち葉多数で岩や石が隠されているのでスリップ注意。

その他周辺情報

得に立ち寄らず。

写真

1/1 8:00

寄居駅、氷点下だろうか？手袋していても指先が痛い。

1/1 8:40

大正池、水面に景色がシンメトリーで写っている。

1/1 8:40

大正池。ようやく暖かくなってきた。

1/1 9:08

鐘撞堂山、トウチャコ。

1/1 9:08

三角点発見。

1/1 9:08

鐘、鳴らしたりはしない。

1/1 9:08

榛名山だ。

1/1 9:09

関東平野。

1/1 9:09

真ん中奥に筑波山。

1/1 9:10

真ん中は両神山。

1/1 9:11

奥武蔵の山は名前が分からん。

1/1 9:11

真ん中奥に新宿の高層ビル群が見えた。スマホじゃ無理だが。

1/1 9:11

筑波山、スマホではこれが限界。

1/1 9:12

寄居の町並み。

1/1 9:12

鐘撞堂山山頂、関東百名山の一座である。

1/1 9:51

円良田湖。

1/1 9:51

水面が穏やかなので逆さに景色が写っている。

1/1 10:01

円良田湖。

1/1 10:01

円良田湖、湖畔を歩いて次のピークへ。

1/1 10:14

羅漢山にトウチャコ。

1/1 10:15

釈迦如来像。

1/1 10:23

本日の昼飯、豆大福がゲストだな。

1/1 11:02

登山道に五百羅漢像が延々と並んでいる。

1/1 11:02

羅漢像。

1/1 11:02

羅漢像、少林寺まで立ち並んでいた。

1/1 11:11

少林寺を通過。

1/1 11:11

少林寺。

1/1 11:11

寄居駅へ戻ろう。

1/1 12:02

寄居駅まで戻った。

撮影機器：

S3-SH SHARP

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：0.75kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト チェーンスパイク 膝サポーター スパッツ

感想

怒りの獣神

2021年の山初めは、寒波が襲来しているので、低山を選択。
山登りを始めた頃から、ハイキングのガイドブックに必ず載っている鐘撞堂山へ初めて行ってみた。

4時台に家を出て、電車に揺られること2時間半。
到着した寄居駅は、極寒で足の指先と手の指先が痺れるように痛かった。
歩きだすと体も暖まり、1時間ほどで山頂到着。
山頂からは、関東平野、新宿の高層ビル群、筑波山などの眺めが良い。
地域的に馴染みがないので、秩父や奥武蔵の山は分からないが。
しばし眺めを楽しんだ後、山頂を後にして円良田湖畔を歩いて羅漢山へ進む。
羅漢山で昼食を済ませて下山開始。
羅漢山からの下山路は、五百羅漢像が立ち並び圧巻であった。

正味3時間ほどの山行だったが、眺めも良く、程よく変化のある道で、なかなか楽しかった。
鐘撞堂山は地元の山であれば、しょっちゅう散歩に行くだろうなと思わせる良い山だった。