記録ID: 283336
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山滑走
八幡平・岩手山・秋田駒
黒倉山
2013年04月09日(火) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 846m
- 下り
- 846m
コースタイム
網張スキー場駐車場8:15−ゲレンデ−兎平9:20−第三リフト降り場10:00−
12:00黒倉山12:15−第三リフト降り場13:30−13:50駐車場
12:00黒倉山12:15−第三リフト降り場13:30−13:50駐車場
天候 | 曇のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
スキー場は4月7日で営業終了 |
コース状況/ 危険箇所等 |
スキー場下部の残雪が間もなく融けて切れるでしょう 古い雪と昨日降った湿っぽい雪が交互して、スキーに急ブレーキが掛るので スキー操作に充分注意のほど |
写真
撮影機器:
感想
お山の麓付近は、このところの気温の上昇で雪がどんどん融けている。
残雪山行も期間が迫って来ている。そんな訳で営業終了した静かなスキー場のゲレンデを、一人とぼとぼと歩いてみる。出掛けは薄暗かった山麓も、次第に晴れて来て元気を与えてもらった。見えなかった付近の山々も姿を現し、景観に趣を添えてくれる。
やや強い風も吹いていたのだが、気温が高くなり気にもならなかった。
それでもまだ、霧氷が輝く地帯となっており、冬装備は欠かせない。
黒倉山から岩手山西側のスケールのでっかい景観は圧巻である。黒倉山の東側は
垂直に下がる崖となっているので、前方に何も遮るものが無い。
頂上付近からは、熱い蒸気が噴出し続けている。
下山は第三リフト降り場でシールを外し、まっさらのゲレンデ滑走とした。
ところが、古い赤茶けた雪と湿った新雪の滑り具合が全く異なり、注意はしていたのだが、新雪で急ブレーキがかかり、前のめりで激しく転倒。今冬のゲレンデ滑走
でも転倒していないのに、ここにきて初転びとなった。
おそらく、明後日あたりに身体のどこかにその証拠が出ることだろう。
緑色を鮮やかにしてきたオオシラビソの樹間の歩きもまた楽し、だった。
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