二俣尾駅に下り立った時にカメラを忘れたことに気がつく。このことが今回の山行の前途を暗示していたのかもしれない。
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1/2 6:28
二俣尾駅に下り立った時にカメラを忘れたことに気がつく。このことが今回の山行の前途を暗示していたのかもしれない。
奥多摩橋で多摩川を渡河。
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1/2 6:33
奥多摩橋で多摩川を渡河。
夜明け直前、西側の空もだんだんと明るくなる。
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1/2 6:34
夜明け直前、西側の空もだんだんと明るくなる。
今年の寺社初参詣は愛宕神社。
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今年の寺社初参詣は愛宕神社。
境内は奇麗に整っているが、特に正月対応はされていないようだ。
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1/2 6:44
境内は奇麗に整っているが、特に正月対応はされていないようだ。
日の出直前に入山。
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1/2 6:49
日の出直前に入山。
太陽が顔を出した。
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1/2 6:56
太陽が顔を出した。
高幡不動みたいに山中で八十八札所めぐりができるようだ。
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高幡不動みたいに山中で八十八札所めぐりができるようだ。
展望台(間伐地の上手)から朝日を拝む。
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展望台(間伐地の上手)から朝日を拝む。
朝日で朱に染まる山肌。
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1/2 7:08
朝日で朱に染まる山肌。
以降は木漏れ日の中を歩く。
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以降は木漏れ日の中を歩く。
何と書いてあるのかイマイチよくわからないが、おそらく巻き道の方が展望が良いと書いてある。
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何と書いてあるのかイマイチよくわからないが、おそらく巻き道の方が展望が良いと書いてある。
奥の院としては非常に立派な愛宕神社奥の院。
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奥の院としては非常に立派な愛宕神社奥の院。
メインルートを外れて尾根を登った先にある三室山。
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メインルートを外れて尾根を登った先にある三室山。
山頂からの展望は失われつつある。
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1/2 7:38
山頂からの展望は失われつつある。
三室山からの下りは巨岩の道。
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三室山からの下りは巨岩の道。
右を上っていけば要害山だが、巻いて行く。
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右を上っていけば要害山だが、巻いて行く。
梅野木峠
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1/2 7:53
梅野木峠
丹沢がよく見える。東側は朝日が強烈過ぎてスマホのカメラでは如何ともしがたい。
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丹沢がよく見える。東側は朝日が強烈過ぎてスマホのカメラでは如何ともしがたい。
高嶺へは尾根筋を行こうとしたが、巻き道に戻ってしまったので、ここから再度尾根に乗り直す。
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1/2 8:04
高嶺へは尾根筋を行こうとしたが、巻き道に戻ってしまったので、ここから再度尾根に乗り直す。
高峰
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高峰
フーム、MTBか何かの轍が。朝っぱらから乗る人はいないだろうが、道中気をつけないと。
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フーム、MTBか何かの轍が。朝っぱらから乗る人はいないだろうが、道中気をつけないと。
日の出山への本格的な登りが始まる。
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1/2 8:25
日の出山への本格的な登りが始まる。
山頂直下、最後の登り。
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1/2 8:33
山頂直下、最後の登り。
日の出山山頂到着。雲一つない快晴の青空。
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1/2 8:34
日の出山山頂到着。雲一つない快晴の青空。
山頂東側の展望
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1/2 8:35
山頂東側の展望
丹沢と金比羅尾根
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丹沢と金比羅尾根
西側展望
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西側展望
富士山がちょろっと見えたが、スマホカメラのデジタルズームではまともに撮れず、カメラを忘れたことが非常に残念に思われる。
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富士山がちょろっと見えたが、スマホカメラのデジタルズームではまともに撮れず、カメラを忘れたことが非常に残念に思われる。
東雲山荘
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東雲山荘
生々しい落石跡を抜けて、
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生々しい落石跡を抜けて、
御岳山の山域に入る。手前の気をくり抜いたベンチが趣ある。
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御岳山の山域に入る。手前の気をくり抜いたベンチが趣ある。
まだほとんどの店が開いていない時分に来たので、人はまばら。
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まだほとんどの店が開いていない時分に来たので、人はまばら。
御嶽神社に参拝。
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1/2 9:09
御嶽神社に参拝。
御岳山頂標柱
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1/2 9:13
御岳山頂標柱
奥の院を遥拝する。だけでは物足りず、予定より早く進行していることもあって奥の院まで足を伸ばすことにした。
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1/2 9:14
奥の院を遥拝する。だけでは物足りず、予定より早く進行していることもあって奥の院まで足を伸ばすことにした。
長尾平分岐
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1/2 9:21
長尾平分岐
御岳神社と奥の院の鞍部から若干北側の展望を得られる。
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1/2 9:25
御岳神社と奥の院の鞍部から若干北側の展望を得られる。
奥の院へは結構な急登。
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1/2 9:33
奥の院へは結構な急登。
ちょっとした岩場のトラバースもあり。
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ちょっとした岩場のトラバースもあり。
奥の院からの展望は無いが、その手前の岩場上からは展望が開けている。
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1/2 9:41
奥の院からの展望は無いが、その手前の岩場上からは展望が開けている。
奥の院にも参拝。
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1/2 9:43
奥の院にも参拝。
小腹が空いたので、奥の院峰で軽食休憩。さすがに鍋割山までは行かない。
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1/2 9:46
小腹が空いたので、奥の院峰で軽食休憩。さすがに鍋割山までは行かない。
御岳神社門前に戻る。例年御岳神社にどの程度の人が来るのかわからないが、人出は少ないように感じた。
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1/2 10:19
御岳神社門前に戻る。例年御岳神社にどの程度の人が来るのかわからないが、人出は少ないように感じた。
「店や宿は営業してもよい」一方で「外出するな」、「会食するな」とは何とも不合理で理不尽な話だ。
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1/2 10:19
「店や宿は営業してもよい」一方で「外出するな」、「会食するな」とは何とも不合理で理不尽な話だ。
東雲山荘分岐にあるトイレで用を足す。(本来は通過せず巻くはずが誤って来てしまったついで。)
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1/2 10:42
東雲山荘分岐にあるトイレで用を足す。(本来は通過せず巻くはずが誤って来てしまったついで。)
日の出山再登頂。こうしたちょっとした道誤りの積み重ねが後になって響いてくる。
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1/2 10:45
日の出山再登頂。こうしたちょっとした道誤りの積み重ねが後になって響いてくる。
日の出山直下は分岐が錯綜していて、金比羅尾根に入るのにかなり遠回りをしてしまった。
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1/2 10:56
日の出山直下は分岐が錯綜していて、金比羅尾根に入るのにかなり遠回りをしてしまった。
金比羅尾根に復帰するが、時間の余剰を結構食い潰した。日の出山再登頂は蛇足に過ぎた。
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1/2 10:59
金比羅尾根に復帰するが、時間の余剰を結構食い潰した。日の出山再登頂は蛇足に過ぎた。
金比羅尾根から日の出山
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1/2 11:02
金比羅尾根から日の出山
日陰は霜で真っ白。
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1/2 11:06
日陰は霜で真っ白。
私の進む方向は通行止めでなく安心する。
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1/2 11:13
私の進む方向は通行止めでなく安心する。
麻生山登頂。
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1/2 11:18
麻生山登頂。
麻生山から三室山など
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1/2 11:18
麻生山から三室山など
東京市街地
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1/2 11:19
東京市街地
筑波山も見えたが、スマホカメラでは粗くしか撮れない。
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1/2 11:21
筑波山も見えたが、スマホカメラでは粗くしか撮れない。
麻生山からは一気に高度を下げる。
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1/2 11:25
麻生山からは一気に高度を下げる。
辺りに小笹が繁り始めた。
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1/2 11:29
辺りに小笹が繁り始めた。
右側のもっこりしたのがロンデン尾根の始まり、白岩山だな。
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1/2 11:38
右側のもっこりしたのがロンデン尾根の始まり、白岩山だな。
麻生山
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1/2 11:39
麻生山
左上の書き込みが遭難の誘因になることは十分あり得る。何しろ急斜面に踏み跡があるのみ。
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1/2 11:42
左上の書き込みが遭難の誘因になることは十分あり得る。何しろ急斜面に踏み跡があるのみ。
ロンデン尾根への分岐はこちら。
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1/2 11:44
ロンデン尾根への分岐はこちら。
白岩山
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1/2 11:47
白岩山
日鉄鉱業(株)の敷地との境界を歩く。
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1/2 11:48
日鉄鉱業(株)の敷地との境界を歩く。
梵天山
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1/2 11:56
梵天山
落ち葉の積もった急坂はとにかく滑る。
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1/2 11:59
落ち葉の積もった急坂はとにかく滑る。
真藤の峰
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1/2 12:06
真藤の峰
この鉄塔ピークが曲者。
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1/2 12:12
この鉄塔ピークが曲者。
鉄塔から間違った尾根を200mほど下ってしまった。
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鉄塔から間違った尾根を200mほど下ってしまった。
道が左右に別れているのには気づいたが、左側から重低音を効かせた音楽が響いてくるのを嫌気して足が自然と右に。
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1/2 12:20
道が左右に別れているのには気づいたが、左側から重低音を効かせた音楽が響いてくるのを嫌気して足が自然と右に。
正しい道は植樹林の中、岩が露出しているルート。
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1/2 12:21
正しい道は植樹林の中、岩が露出しているルート。
P441の辺り
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1/2 12:38
P441の辺り
日鉄鉱業の敷地内が見える。
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1/2 12:39
日鉄鉱業の敷地内が見える。
幸神尾根分岐点
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1/2 12:44
幸神尾根分岐点
勝峰山
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1/2 12:49
勝峰山
勝峰山頂以降は、遊歩道のような歩きやすい道になる。
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1/2 12:52
勝峰山頂以降は、遊歩道のような歩きやすい道になる。
山頂からの展望はほとんど無いが、ちょっと下った所から展望を得られる。
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1/2 12:54
山頂からの展望はほとんど無いが、ちょっと下った所から展望を得られる。
祠かと思ったら、「火薬箱」が入っていた。さすがに火薬は入っていないだろうが。
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1/2 12:56
祠かと思ったら、「火薬箱」が入っていた。さすがに火薬は入っていないだろうが。
こんなに良い所があるとは。東京都内は結構歩いているつもりだが、未知の領域がまだたくさんある。
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1/2 12:56
こんなに良い所があるとは。東京都内は結構歩いているつもりだが、未知の領域がまだたくさんある。
以降は車も通れるダート道。
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1/2 13:06
以降は車も通れるダート道。
途中近道があり、藪濃いめに見えるが、実際はそうでもない。
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1/2 13:09
途中近道があり、藪濃いめに見えるが、実際はそうでもない。
下りた先に幸神神社というありがたい名前の神社があるので詣でる。
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1/2 13:16
下りた先に幸神神社というありがたい名前の神社があるので詣でる。
天然記念物のシダレアカシデ。
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1/2 13:19
天然記念物のシダレアカシデ。
大久野中学校の裏手を抜けて、
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1/2 13:24
大久野中学校の裏手を抜けて、
と思ったら、またルートを外れている。ああん、もう!すぐ気がついたから良かったが。
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と思ったら、またルートを外れている。ああん、もう!すぐ気がついたから良かったが。
正しいルートは、すぐに山道に入っていく。
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1/2 13:27
正しいルートは、すぐに山道に入っていく。
あまり歩かれていなそうな道の状態。
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1/2 13:31
あまり歩かれていなそうな道の状態。
久しぶりに標識が現れるが、○◯山という表記はないので、この辺りの地名を押さえておく必要がある。
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1/2 13:36
久しぶりに標識が現れるが、○◯山という表記はないので、この辺りの地名を押さえておく必要がある。
天竺山(日の出)。その先の唐松山も歩くつもりが、ヤマプラで武蔵増戸駅まで一気に線を引いた際に外れてしまっていた。
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1/2 13:44
天竺山(日の出)。その先の唐松山も歩くつもりが、ヤマプラで武蔵増戸駅まで一気に線を引いた際に外れてしまっていた。
ルート誤りが相次いだため、引いた線に沿って歩くことに意識が偏り、気づかないまま小机林道に降りる。
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1/2 13:48
ルート誤りが相次いだため、引いた線に沿って歩くことに意識が偏り、気づかないまま小机林道に降りる。
しかも、標識が整備されている南の天竺山の方に誤って進んでしまう。いっそのこと登頂しておけば良かった。
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しかも、標識が整備されている南の天竺山の方に誤って進んでしまう。いっそのこと登頂しておけば良かった。
中央湿地まで降りてから、予定の唐松山を歩いていないことに気がつく。
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1/2 13:59
中央湿地まで降りてから、予定の唐松山を歩いていないことに気がつく。
友人達は14:15武蔵増戸駅着の電車で来るので、リカバリはもはや不可能。
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1/2 14:01
友人達は14:15武蔵増戸駅着の電車で来るので、リカバリはもはや不可能。
今回不如意にも歩けなかった山は近いうちに歩き直そうと思いながら、五日市線沿いを早歩きで東進する。
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1/2 14:08
今回不如意にも歩けなかった山は近いうちに歩き直そうと思いながら、五日市線沿いを早歩きで東進する。
友人達が電車を降りて出てくるまでにギリギリ間に合った。
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1/2 14:16
友人達が電車を降りて出てくるまでにギリギリ間に合った。
友人達と合流し、塩澤山宝光寺の鹿野(ろくや)大仏に「初詣」する。浅草寺等とは違って人は少ない。
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1/2 15:08
友人達と合流し、塩澤山宝光寺の鹿野(ろくや)大仏に「初詣」する。浅草寺等とは違って人は少ない。
大仏様の前は開けているが、植樹してあり、今後木々が育つだろう。
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大仏様の前は開けているが、植樹してあり、今後木々が育つだろう。
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