白馬岳

2008年08月13日(水) [日帰り]

• GPS: 09:10
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,709m
• 下り: 1,692m

コースタイム

6：20猿倉-7：00白馬尻小屋-11：30白馬山荘-11：45白馬岳-ピストン-3：40猿倉

天候

晴れのち曇り

コース状況／危険箇所等

大雪渓ではアイゼンは必須、猿倉荘でもレンタルしてくれる
落石の危険があるので雪渓は注意して進みたい

写真

8/13 6:33

早朝は天気は最高
午後は雨が降るらしいが

8/13 7:07

ここまでは観光気分
いよいよ大雪渓に突入

8/13 8:07

8月のこの時期にこんなに雪が残ってるなんて
しかし温暖化の影響は出ているようで
いつまでこの景色を楽しめることが出来るのだろうか

8/13 11:10

お花畑を抜けて頂上宿舎に到着
今年は残雪が多いせいもあって花が一斉に咲いたとか
きれいだったが体調不良であまり楽しむ余裕がなかった（涙）

8/13 11:36

もうすぐ頂上だ

8/13 11:43

だいぶ苦労したが何とか頂上に到着
百名山34座目ついに三分の一制覇
やったぜ！

8/13 11:47

だいぶ雲が出てきた
名残惜しいがそそくさと下山する

撮影機器：

EX-Z1080 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

totti-rs

今年の夏休みは一発目は白馬岳に挑戦することに決めた。最初の予定では山小屋泊で白馬三山を縦走するつもりでいたが前回の槍ヶ岳の山小屋泊で少し懲りてしまったので今回は猿倉からの日帰りに決めた。天気予報では午後から天候が悪くなりそうだったので入山届けを出すときに受付のおっちゃんに「大丈夫？」と心配されたが「早く帰ってきますよ」と実力もないのに強がって見せたが内心はちょっぴり不安だった。大雪渓を上りきるまでは実に順調でいいペースだったが、葱平を超えたあたりから日ごろの不摂生がたたり体調不良に襲われおばちゃんにもぶち抜かれるしまつ、超スローペースで何とか頂上宿舎までたどり着く、改めて日ごろの体調管理には気をつけなければといい教訓になった。宿舎から頂上までは距離も短く楽勝であったが天候は悪くなっていき遠くの山はあまり見えなかったが北アルプスの雄大さを感じることは出来た。下りは体調も回復していつもの電光石火な私を取り戻し雨が降り出すまえに下山することが出来た。