I Wish It Could Be Snowy & Sunshine Everyday（綿向山-竜王山）

2021年01月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 10.7km
• 登り: 948m
• 下り: 947m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:41

距離 10.7km 登り 948m 下り 947m

7:32 御幸橋駐車場
7:48 7:59 ヒミズ谷出合小屋
8:24 8:31 綿向山三合目
8:34 8:36 あざみ小舎
8:48 8:53 五合目小屋
9:15 9:16 七合目行者コバ
9:39 10:01 綿向山
10:19 10:25 綿向北尾根分岐
10:39 10:46 綿向北西962Ｐ
11:10 綿向北西920P
11:25 11:26 オンバノフトコロ
11:32 竜王東842P
12:20 12:24 竜王山
12:27 千畳平
12:47 竜王山登山口
13:12 綿向山登山口
13:13 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7時過ぎの段階で第一駐車場満車

写真

1/3 7:30

スタート直前。橋の向こうの駐車場は7時過ぎの段階で満車。

1/3 7:48

登山口。

1/3 7:51

ここでチェーンスパイクを履きました。

1/3 8:09

まだ一合目か。

1/3 8:49

五合目小屋。

1/3 9:04

1/3 9:14

行者コバ。

1/3 9:15

ここでアイゼンに履き替え。

1/3 9:16

冬道を登ります。

1/3 9:24

前回は泥濘で大変でしたが、今日は雪がしっかり積もっているので、登りやすいです。

1/3 9:29

霧氷が着いています。

1/3 9:29

1/3 9:29

1/3 9:30

1/3 9:31

まもなく稜線に出ます。

1/3 9:35

雲は厚いですが、眺望は良いです。

1/3 9:37

1/3 9:39

頂上到着。つららが。

1/3 9:39

1/3 9:39

1/3 9:40

東方向。

1/3 9:41

鳥居越しに。

1/3 9:44

北方向。雨乞が見えます。

1/3 9:47

伊勢湾が見えています。

1/3 9:49

1/3 9:49

1/3 9:51

1/3 9:53

南方向。

1/3 9:55

再スタート。北尾根に向かいます。

1/3 10:02

霧氷のトンネル。

1/3 10:03

なかなかよいではないですか。

1/3 10:06

木の写真を撮るのに味を占めたので。

1/3 10:06

1/3 10:07

幸運のブナ。私はくぐるのを自粛しました。

1/3 10:07

1/3 10:08

1/3 10:08

1/3 10:14

1/3 10:17

雪庇ができています。

1/3 10:17

1/3 10:19

綿向山頂の振り返り。

1/3 10:21

1/3 10:25

1/3 11:24

竜王山への周回に入っています。

1/3 11:24

この箇所は、結構雪が深いです。

1/3 11:28

歩いてきた道。

1/3 11:32

鉄塔から。

1/3 12:19

竜王山に到着。

1/3 12:20

山頂からの眺望。

1/3 12:28

1/3 12:28

1/3 12:47

竜王山登山口。ここからは林道歩きです。

1/3 13:08

1/3 13:12

駐車場ゴール。

1/3 13:45

途中の車窓から。

1/3 14:01

水口温泉。中に入ってから、昨年も来たところだということに気付きました。

撮影機器：

DSC-RX100M5A SONY

感想

pers

今日は、綿向山に行きませんかと声をかけて頂いたので、ご一緒させて頂きました。昨年は雪がほとんどない日に行ったので、駐車場もかなり空きがあったのですが、今年は7時過ぎ到着で第一駐車場は満杯。橋の手前の駐車スペースが2台分空いていたので、そこに停めることができました。もちろん、第一駐車場の奥に臨時の駐車スペースがあるのですが、整地状態が悪いのと、アプローチする道の状態もあるので、わざわざそっちに停めなくてよかったです。

今回は駐車場のあたりから雪があり、登山口の小屋前でチェーンスパイクを履きました。その後、行者コバでアイゼンに履き替え。そこから冬道をまっすぐ登ります。昨年は雪がほとんどない泥濘状態を登らざるを得ず、ずるずる滑って大変でしたが、まあまあすんなり登れました。冬道の途中から霧氷も見ることができました。天気予報は曇なのはわかっていたので、青空が出なくてもさほどがっかりすることはなく、頂上に到着すると、東方向はいい眺望が得られました。

その後北尾根に回り、竜王山への周回。北尾根はさすがに雪が多く、踏み跡から少し離れると50cmくらい脚が沈みます。雪庇もできているので、迂闊に寄らないようにしなければなりません。周回ルートもそこそこ雪が多いです。竜王山手前で風を避けながら昼食を摂り、その後山頂からの眺望を楽しみ、下山。その頃になると、山頂はまだとはいえ、少し離れたところに青空が。

霧氷＋青空がベストに決まってますが、なかなか難しいですね。