鹿鳴越連山

2021年01月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,081m
• 下り: 1,088m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:53

距離 16.0km 登り 1,083m 下り 1,088m

8:51 山田湧水
9:32 西ノ峠
9:51 9:56 経塚山
10:10 10:16 展望台
10:40 西ノ峠
10:50 10:57 七つ石山
11:03 板川山
11:19 11:20 古城山
11:31 11:32 東ノ峠
11:42 11:45 百合野山
11:57 11:58 雲田山
12:08 12:15 百合野山
12:39 12:51 城山
13:44 山田湧水
13:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大部分は明瞭だが、雲田山へのアクセスは注意が必要。赤テープは分かりにくい。

写真

1/3 8:48

今日はここからスタート。

1/3 8:53

ザビエルの通った道を行く。歴史に名を残すと、歩いた道すら有名になるんだなぁ。

1/3 8:55

随分と歩きやすい。

1/3 9:09

これ何ていうんだっけ……

1/3 9:18

登山口からずっと巻いてある赤リボン。可愛い。

1/3 9:24

開けた場所に出た。いい景色だが、逆光のため割愛。

1/3 9:31

分岐は経塚山の方へ。

1/3 9:33

今日は呑気な歩こう会になりそう。

1/3 9:40

途中で道路に接続。

1/3 9:46

のっぺりしてて、展望は良さそう。

1/3 9:53

中央の山は高崎山。うーん、霞んでる。

1/3 9:58

展望台の方へ。いきなりこんな道に変わった。

1/3 10:09

振り返る。歩きやすいが、たまに不意打ちで茨が刺さる。

1/3 10:11

すぐ近くだと思っていたので、意外と遠く感じた。でも予想以上の絶景。来てよかった。

1/3 10:14

別府湾を一望できる。逆光なのが残念。鳥屋岳に行こうと思っていたが、時間的に厳しいと思い、散々悩んだ末にパスすることに。

1/3 10:43

さっきの分岐まで戻って、七ツ石山方向へ。振り返ると、さっきまでいた経塚山が。

1/3 10:48

地味に登る。そういえば、今日は登ってる感じがこれまでなかった。

1/3 10:50

これまた絶景。写真では伝えきれない。

1/3 10:58

割と下る。滑りそう。風も強いので、帽子も飛ばされそう。

1/3 11:03

驚くほどすぐに到着。

1/3 11:14

団体客に遭遇。抜くことができず、後ろから着いていくが、速度は劇的に低下。まぁ急いでいる訳でもないので、後ろを振り返って写真を撮りまくる。

1/3 11:15

隙を見て団体客を抜く。古城山方向へ。

1/3 11:19

これまたすぐに到着。眺望は微妙。

1/3 11:31

次は百合野山へ。

1/3 11:37

こんなに赤テープがあるのも珍しい。よく管理されている。

1/3 11:41

ここらで一休憩しようかな、と思っていたら

1/3 11:45

近くの木にプレート発見。これは……近そうだし、行くしかない。

1/3 11:49

腰を屈めて道なき道を行く。赤テープはまばら。

1/3 11:52

漸く分かりやすい道に出た。

1/3 11:56

ここどこー＼(^o^)／

1/3 11:57

ウロウロしてやっと見つけた。もう来ないかな。

1/3 12:25

変に疲れたので、百合野山で小休憩。城山方向へ。しかし今日は風が強い。

1/3 12:37

舗装道に接続。

1/3 12:42

山頂に鳥居が。これまた絶景。七ツ石山とどっちの方が眺望がいいか悩むくらいの綺麗さ。

1/3 12:45

ただ写真の撮れ高は良くない。

1/3 12:49

こんなに綺麗な所だとは思っていなかった。予想外の喜び。

1/3 12:55

あとはひたすら舗装道を歩く。

1/3 13:00

もしもーし、まだ冬ですよー。

1/3 13:12

ここに来て障害物だらけ。ズボンにオナモミが大量に付いてる。僅かな距離を近道するんじゃなかった。

1/3 13:16

オナモミを全部とって、3歩歩いたらまた元の木阿弥になっていたので、暫く放置して歩く。

1/3 13:21

高速道路の上を通る。

1/3 13:27

大量のソーラーパネル。内山方向。奥に雪を被った由布岳。

1/3 13:35

今日はなんだか登山というより、お散歩でした。こんなに早く下山できるとは。鳥屋岳行っときゃよかった。

撮影機器：

X-T100 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

bodoro

　今日は17時には戻っていないといけなかったので、遅くとも15時下山を目指して計画を立てました。ところがいきなり寝坊。鳥屋岳を諦めざるを得ませんでした。結果的に早すぎたので、全然行けましたが…。
　登山道は予想以上に整備されており、景色も最高でした。経塚山は初心者でも行けるので、またミヤマキリシマの時期に来ようと思います。