岩団扇に会いに鉄五郎新道
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 686m
- 下り
- 136m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰りは御岳山ケーブルとバスで御岳駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
初めは沢沿いですが、それが終わると、広沢山まではとにかく急登です。急勾配をジグザグ登ってゆく感じです。第二群生地あたりは、道幅も狭く、岩場のヤセ尾根が続きます。登山道は明確ですが、道の両脇に低木が生えてるので、夏には薮山と化すると思われます。 |
写真
感想
先週風邪でいけなかった鉄五郎新道に岩団扇をみに行ってきました。ルートですが、少々うろ覚えなので、ルートの赤線は当てにならないかもしれませんが、踏み後がしっかり付いているので、登り口さえ間違わなければ、大丈夫だと思います。
古里駅をおりてセブンイレブン側にわたって、右に。下り気味にかなり歩く感じです。こんなに行くのかなと思ったころに小さなみちが下手に下る感じで出てきます。そこにはいって下ってゆくと、赤い橋が見えてきます。橋を渡る前に駐車場とトイレ(左)があります。橋を渡ると、道は左に伸びてますが、右のちいさな階段を下ります。
川沿いに狭い道をずっと進むと滝があったりします。登山道が沢を右にわたる手前に鉄五郎新道の入り口があります。そこを登ると民家にわたる橋が現れますが、右手に、これ登るの?みたいな踏み後が現れますのでそこを登ります。両側が切れ落ちてるのでちょっとだけ慎重に。
その後二股に分かれたりする道がありますが、右手に行けば間違いないようです。
このあたりはまだ気持ちのいい登山道です。
小さな沢をわたって、ちょっと急な道を登ると、金毘羅神社です。
バットレスから見下ろせば、どうやら登ってる人がいるようで、結構小さく見えます。右手に神社、正面にバットレス、登山道は左手に進みます。
神社からすぐに上がったところで岩団扇群生地。花もまばらですが、この花を目当てに来たのだから嬉しかったです。
ほんとうに岩場にしがみつくように生えてるので、足場がなく、うまく写真が撮れません。
ここからが大変で、傾斜がものすごい。冬の間になまった体にこれはきつかった!!
あるけども、第二群生地にはたどり着かず、もう岩団扇には会えないのかと思ったら、きました!岩団扇です。でもヤセ尾根にしがみつくように生えてるので、これまた写真には収めにくい。岩団扇に夢中で、ヤセ尾根の写真は取れてません(笑)
やっとのことで、広沢山に。ここからはなだらかな道が続きます。
そして待望の大塚山に!ごはんです!
でも駅弁買おうと思ったのに、いまいちほしいものがなくて、おにぎり弁当。
立川で乗り換えたのだから、立川で買えばよかった〜!と後悔はしても青空の下のおにぎりはおいしい。気を取り直して御岳方向に進むとミツバツツジの満開!!
そして、少ないながらもカタクリが見れて嬉しかった。
本当は大塚山から丹三郎で降りようかと思ってたのだけど、御岳に行くならどうしてもあのこんにゃくを買わねばなるまい!とおもって御岳駅へ。バス亭前のこんにゃく屋さんでこんにゃくも買って、帰路に着きました。
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