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Yamareco

記録ID: 284476
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

釈迦ヶ岳&県界稜線(鈴鹿)

2013年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
abukata その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:17
距離
11.4km
登り
1,019m
下り
999m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:15登山口-8:25登山コース分岐(庵座谷コースと中尾根コース)-8:35徒渉ポイント8:40-9:18庵座の滝-9:45三段の滝(休憩)9:55-10:17大陰-11:02最高点-11:12釈迦ヶ岳頂上-11:55昼食休憩(960P)12:30-13:20釈迦ヶ岳頂上-13:27ハト峰への分岐-13:58猫岳頂上-15:00ハト峰-15:09羽鳥峰峠(谷コース)-15:48林道出合-16:27駐車場
天候 快晴
気温8〜17℃
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東名阪道・四日市IC利用〜R477〜R306〜県道767〜朝明渓谷・有料駐車場(500円)
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト不明、駐車場は有料(500円)
登山道は「庵座谷コース」を選択、最初の徒渉ポイントは増水時注意が必要。
ザラ場のロープ設置箇所は落石注意、後続者への配慮必要。
最高点の近くは急勾配の隘路となる。ストックは仕舞う方が安全。
釈迦ヶ岳を過ぎ、P960まで行ったが、快適な稜線コース。
猫岳経由のハト峰までも、快適そのもので早く通り過ぎるのがもったいない思いだった。
ハト峰からは「谷コース」を選択、砂防堰堤を巻く道に3箇所のロープ設置箇所あり、ここは慎重に下りるべし。
最初に出会った花(タチツボスミレ?)
2013年04月13日 08:22撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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最初に出会った花(タチツボスミレ?)
新しく出来ていました。
2013年04月13日 08:25撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
4/13 8:25
新しく出来ていました。
ヤブツバキのアップ
2013年04月13日 08:28撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ヤブツバキのアップ
徒渉後の進行方向です。
2013年04月13日 08:37撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
4/13 8:37
徒渉後の進行方向です。
徒渉ポイントを下流からです。
2013年04月13日 08:37撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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徒渉ポイントを下流からです。
「のんのんさんあん!」しました。
2013年04月13日 08:50撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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「のんのんさんあん!」しました。
切通しのような道です。
2013年04月13日 09:03撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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切通しのような道です。
庵座の滝の初見ポイントです。
2013年04月13日 09:08撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
4/13 9:08
庵座の滝の初見ポイントです。
庵座の滝(その1)
2013年04月13日 09:08撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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庵座の滝(その1)
庵座の滝(その2)
2013年04月13日 09:08撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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庵座の滝(その2)
慎重に歩きました。(来た道を振り返って)
2013年04月13日 09:14撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
4/13 9:14
慎重に歩きました。(来た道を振り返って)
庵座の滝(その3)
2013年04月13日 09:17撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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4/13 9:17
庵座の滝(その3)
庵座の滝(その4)
2013年04月13日 09:17撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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庵座の滝(その4)
庵座の滝(その5)
2013年04月13日 09:17撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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庵座の滝(その5)
庵座の滝(その6)
2013年04月13日 09:18撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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4/13 9:18
庵座の滝(その6)
三段の滝手前の休憩ポイントです。
2013年04月13日 09:52撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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三段の滝手前の休憩ポイントです。
三段の滝(その1)
2013年04月13日 09:56撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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三段の滝(その1)
三段の滝(その2)
2013年04月13日 09:56撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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4/13 9:56
三段の滝(その2)
三段の滝(その3)
2013年04月13日 09:56撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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三段の滝(その3)
三段の滝の巻き道で出会った花(ショウジョウバカマ)
2013年04月13日 10:04撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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三段の滝の巻き道で出会った花(ショウジョウバカマ)
巻き道の隘路を上から撮影
2013年04月13日 10:05撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
4/13 10:05
巻き道の隘路を上から撮影
人工構造物がありました。
2013年04月13日 10:12撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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人工構造物がありました。
無名のピーク?
2013年04月13日 10:12撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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無名のピーク?
中尾根コースある「庵座谷コース3分」地点への分岐です。
2013年04月13日 10:14撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
4/13 10:14
中尾根コースある「庵座谷コース3分」地点への分岐です。
「大陰」の表示
2013年04月13日 10:17撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
4/13 10:17
「大陰」の表示
最高点への登り、最初はガレ場が続きます。
2013年04月13日 10:17撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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最高点への登り、最初はガレ場が続きます。
見上げると飛行機が・・・
2013年04月13日 10:31撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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見上げると飛行機が・・・
中尾根コースにもある植生です。
2013年04月13日 10:31撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
4/13 10:31
中尾根コースにもある植生です。
ショウジョウバカマに出会いました。
2013年04月13日 10:44撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ショウジョウバカマに出会いました。
ショウジョウバカマ(その2)
2013年04月13日 10:44撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
4/13 10:44
ショウジョウバカマ(その2)
最高点の指導標です。
2013年04月13日 11:01撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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最高点の指導標です。
最高点からの眺望(菰野町方面)
2013年04月13日 11:02撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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4/13 11:02
最高点からの眺望(菰野町方面)
最高点からの眺望(御在所方面)
2013年04月13日 11:04撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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最高点からの眺望(御在所方面)
この稜線でのみ出会いました。(バイカオウレン?)
2013年04月13日 11:19撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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4/13 11:19
この稜線でのみ出会いました。(バイカオウレン?)
釈迦ヶ岳〜960Pまでの稜線からの眺望
2013年04月13日 11:31撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
4/13 11:31
釈迦ヶ岳〜960Pまでの稜線からの眺望
画像では高度感が出ませんが、結構な傾斜です。
2013年04月13日 11:31撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
4/13 11:31
画像では高度感が出ませんが、結構な傾斜です。
960ピークからの眺望(釈迦ヶ岳方面)
2013年04月13日 11:57撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
4/13 11:57
960ピークからの眺望(釈迦ヶ岳方面)
960P(昼食ポイント)の植生、最高点への登りにあるものと同じです。
2013年04月13日 12:32撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
4/13 12:32
960P(昼食ポイント)の植生、最高点への登りにあるものと同じです。
960ピークです。
2013年04月13日 12:32撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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960ピークです。
稜線上に立ちはだかる岩(この間が登山道です)
2013年04月13日 13:11撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
4/13 13:11
稜線上に立ちはだかる岩(この間が登山道です)
本日2回目の釈迦ヶ岳山頂です。
2013年04月13日 13:19撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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4/13 13:19
本日2回目の釈迦ヶ岳山頂です。
釈迦ヶ岳からの眺望(その1)
2013年04月13日 13:20撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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釈迦ヶ岳からの眺望(その1)
釈迦ヶ岳からの眺望(その2)
2013年04月13日 13:20撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
4/13 13:20
釈迦ヶ岳からの眺望(その2)
2013年04月13日 13:37撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
4/13 13:37
猫岳への稜線です。
2013年04月13日 13:48撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
4/13 13:48
猫岳への稜線です。
猫岳山頂です。
2013年04月13日 13:58撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
4/13 13:58
猫岳山頂です。
最高点を望みます。
2013年04月13日 13:59撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
4/13 13:59
最高点を望みます。
最高点のアップです。
2013年04月13日 13:59撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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4/13 13:59
最高点のアップです。
これから歩む道が見えています。
2013年04月13日 14:07撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
4/13 14:07
これから歩む道が見えています。
こういうコースが堪らなく好きです。
2013年04月13日 14:29撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
4/13 14:29
こういうコースが堪らなく好きです。
愛知川渓谷方面への分岐
2013年04月13日 14:53撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
4/13 14:53
愛知川渓谷方面への分岐
前の分岐からすぐにあります。
2013年04月13日 14:54撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
4/13 14:54
前の分岐からすぐにあります。
ハト峰を見上げます。
2013年04月13日 15:01撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
4/13 15:01
ハト峰を見上げます。
ハト峰山頂です。
2013年04月13日 15:03撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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4/13 15:03
ハト峰山頂です。
ハト峰からハライド山頂を望みます。
2013年04月13日 15:04撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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4/13 15:04
ハト峰からハライド山頂を望みます。
何が描かれているか、何が書いてあるかは不明です。
2013年04月13日 15:04撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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4/13 15:04
何が描かれているか、何が書いてあるかは不明です。
羽鳥峰峠から羽鳥峰を振り返ります。
2013年04月13日 15:10撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
4/13 15:10
羽鳥峰峠から羽鳥峰を振り返ります。
DMC-FZ200のズームマクロのテストです。
2013年04月13日 15:58撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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4/13 15:58
DMC-FZ200のズームマクロのテストです。
撮影機器:

感想

4回目の釈迦ヶ岳ですが、初めて庵座谷コースで登りました。
1回目は庵座谷コースでしたが、途中で道を見失い、崖を登って中尾根コースに合流しました。2・3回目は中尾根コース。

今回は、整備が進んでおり、途中迷ったのは1回のみ。最初の徒渉ポイントに気付かず、直進してしまいましたが、数十メートルで復帰しました。間違えた地点に戻る時、後続の方がこちらへ進んでこられたので、間違えを指摘させていただきました。

徒渉ポイントは増水していて、嫁はん帯同のため、踏む岩の選択に時間を掛けました。渡った後、写真を撮るため下流に来てみると、渡りやすい箇所が数箇所ありました。徒渉ポイントで迷った時は、もっと広い視野で周りを見る癖を付けたいものです。

丁度その時、家族連れのパーティが徒渉ポイントで迷っておいででしたので、下流をご案内させていただきました。

注意を要する箇所としては・・・

庵座の滝を巻く道は、ザレた急傾斜にロープが設置されていますが、落石危険地帯で、後続の方への対応が必要です。

三段の滝を巻く道も隘路で急傾斜もありますので要注意。後は、最高点への最後の登りも急で段差が大きくなるので、ストックは仕舞ったほうが無難です。(今回も嫁はんのも含め4本のストックを片手に登ってしまいました。)

釈迦ヶ岳から先(北)は歩いたことがなく、当初、八風峠まで行ってピストンを考えていましたが、登り返しを慮ってか嫁の反対にあったため、昼食時間に合わせて引返すこととしました。

昼食後は釈迦ヶ岳まで登り返し、お決まりのハト峰までの県界稜線を進みました。
このコースは適度なアップダウンがあり、これから行く道が見えるポイントも複数あり、私のお気に入りのコースです。

早く通り過ぎるのがもったいなくもあり、写真を撮りながら、ゆっくりと歩を進めました。2回目の釈迦ヶ岳でお会いした男性に、猫岳で追いつかれ、その後撮影中に追い越して行かれましたが、「随分ゆっくりですね。私も早く帰って来るなとは云われているのですが・・・」と笑っておいででした。

今回から夏モードで出掛けました。

嫁と二人で、ナルゲン2リットル、ペットボトル(500ml)2本、テルモス800mlと350mlと合計4.15リットルの水分を用意しましたが、ナルゲン1本は手付かず、テルモス800mlのお湯も味噌汁とお茶のティーバッグに使用したのみでした。

その他、それぞれが500mlの水のペットボトルを非常水として持っていますが、この水に手を付けた時点で”遭難”とのコンセプトです。

気温が最高でも20℃以下との条件だったことが大きな理由と思われます。

日帰り入浴は湯の山温泉の「ホテルウェルネス鈴鹿路」(600円)
片岡温泉改めアクアイグニスの人気の陰に隠れた”穴場”と思います。

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