大小山から西場富士経由百観音へ

2021年01月05日(火) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 5.1km
• 登り: 285m
• 下り: 306m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

栃木県足利市西場町の阿夫利神社が、このコースの登山口となる。

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第一ベンチと呼ばれる、大小山の南のピークから、東に三毳山と筑波連山が見える。

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ちょっと左に目をずらすと、三毳山の北側に、岩船山と太平山が連なっている。最高峰の晃石山の標高は、419m。

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足利市街地を挟み、太田市内に立つ金山を見る。239mは、日本百名城に選ばれし、金山跡でもある。

第二ベンチから西に見た赤城山。

大小山28（282m）・最高峰の妙義山（314m）を越えると穏やかな稜線となる。

旧田沼町と葛生町にまたがる安蘇山塊・・・佐野市に統合する前は、安蘇（あそ）郡と呼ばれていた。

大小山を東から眺めた姿。

この辺から城山（じょうやま）の標識が見られ、途中から消える。

地元に人に聞くと、西場富士自体が城山と呼ばれていたらしい・・・上杉家長尾氏の出城らしい・・・

道祖神・・・何を祭っているのか・・・
今で言う、佐野市と足利市は、中が悪かったかも？？

西場百観音・・・この上に百観音が置かれている。

西場町の麓から見た大小山

一般道を歩きていたら、民家の庭にロウバイが咲いていた。

こちらは、知る人ぞ知る・・・スイセン・・・幻の・・・そして駐車場に戻る。

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

水　500㎖