三ッ峠山 新倉浅間神社から三ツ峠駅方面

2021年01月05日(火) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,288m
• 下り: 1,402m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 1:42
• 合計: 8:33

距離 14.7km 登り 1,288m 下り 1,404m

9:07 下吉田駅
9:17 新倉富士浅間神社
9:25 9:31 新倉山浅間公園忠霊塔
9:40 新倉山アヤメ群生地
10:10 10:11 新倉山
10:15 10:18 御殿
11:01 霜山
11:24 送電鉄塔
12:12 12:13 三角点峰「木山」
12:45 木無山
12:49 展望ポイント-２
13:00 14:16 三つ峠山荘
14:18 14:19 四季楽園
14:36 14:38 御巣鷹山
15:02 15:03 三ッ峠山
15:11 15:13 四季楽園
15:26 15:29 屏風岩
15:38 15:39 白雲荘跡
15:55 15:56 八十八大師
16:21 馬返し
16:31 16:34 股覗き
16:43 大曲り
16:56 16:57 達磨石
17:06 憩いの森公園
17:33 山祇神社
17:40 ゴール地点

天候

曇り
でしたが、ずっと富士山は見えてました

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

グリーンセンター近くの三ツ峠登山口に駐車し電車で下吉田へ
達磨岩からグリーンセンターまでは、ほぼ舗装路ですが距離が長いです

コース状況／危険箇所等

山頂から三つ峠駅方面へは数か所凍ってましたが、滑り止めは不要でした。降雪後は必要になるでしょう

その他周辺情報

帰りの温泉は「富士眺望の湯ゆらり」（鳴沢村・河口湖ICから車で10分）へ
紅富士と石割は縮小営業でしたので、間に合わず

写真

1/5 8:59

最近は海外からの観光客が多いようで、綺麗な駅舎です

1/5 9:00

写真付きで分かりやすい図のつもりでしょうけど、この位置に置いてあると混乱するでしょうね。ここから、右に進むのですから

1/5 9:18

新倉浅間（あらくらせんげん）神社です

1/5 9:27

そしてこれが有名なところ

1/5 9:28

例年より雪が少ないです
笠雲ですね

1/5 9:28

何度も撮ってしまいます

1/5 9:56

ごんごん岩

1/5 10:09

もうすぐ御殿です

1/5 10:15

御殿（持参した地図には出ていない）
多分お城か何かあったのでしょう
地元の高齢者たちの憩いの場となってました

1/5 10:15

御殿からの富士山
ここからは激しい坂が続きます

1/5 11:06

霜山からの富士山

1/5 11:25

鉄塔を下から撮影
何の意味があるのか不明ですが、幾何学的な感じ？

1/5 11:26

鉄塔と富士山

1/5 12:44

木無山付近

1/5 14:15

三つ峠山荘前から
ここでランチ、今日はトッポギとパスタ

1/5 14:15

1/5 14:36

鉄塔だけがあり、何もないのかと思いつつ一周したら、見つけました

1/5 14:54

鉄塔だらけ

1/5 14:59

山頂表示がありました

1/5 15:01

南アルプス方面です

1/5 15:01

1/5 15:12

ここから下山します
この先に大きな岩があります

1/5 15:37

途中の氷

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

sanktua

富士山を見る山行を計画。この他、石割山＋大平山、黒岳、竜ヶ岳なども考えましたが、少しコースが長めの三つ峠へ。周回で楽しもうと、電車を利用しました。三つ峠駅近くのグリーンセンターＰスタート、下吉田から登る計画をしました。時期的？に電車の本数が少ないため朝の待ち時間が長くなりました。三つ峠駅は無人で改札なし状態、車内で切符を買います。（パスモはタッチで乗降）
下吉田駅は乗降客が多いためか、きれいな駅舎です。朝倉富士浅間神社経由で、忠魂碑の写真を撮った後、そのまま山へ。まずは、地図には出ていない御殿を目指します。想像以上の急登で「ごんごん石」へ、さらに急登で御殿へ。ここには、地元のお年寄りたちが集まってました。お話しすると、日課にしていて雪でも登るそうで、とっても元気です。
その後も急登が続きました。真下に入れる鉄塔で写真を撮りました。普通、下には入れないですよね〜　さらに進んで木無山を通り、三つ峠山荘へ。富士山を望める外のテーブルで昼食。
鉄塔のある御巣鷹山に行き、小さな山頂表示を見つけた後、開運山頂へ。ここには、きちんとした山頂表示がありました。とにかく鉄塔だらけで、しかも規模の大きな鉄塔とパネルがたくさんあり、人工的なイメージが強かったです。
達磨石方面へ下山を開始しました。すぐに、左側に大きな岩が見え、岩登りに使っている様子が分かりました。色々な岩や表示があり、筑波山に似た印象を受けました。結構な距離の下山で時間もかかり、達磨石のあたりから灯りが必要になりました。