三ツ峠登山口〜木無山〜三ツ峠山〜御巣鷹山〜大幡八丁峠を周回

2025年01月05日(日) ~ 2025年01月06日(月)

• GPS: 05:58
• 距離: 11.2km
• 登り: 743m
• 下り: 754m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:04

距離 4.3km 登り 511m 下り 21m

14:25 三ツ峠登山口バス停
14:38 西川新倉林道脇駐車場
14:43 14:44 金ヶ窪登山口
16:07 16:10 三つ峠山荘
16:16 16:23 木無山
16:29 三つ峠山荘

2日目

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:56
• 合計: 3:52

距離 6.8km 登り 233m 下り 733m

8:23 三つ峠山荘
8:26 四季楽園
8:36 8:42 三ッ峠山
9:06 9:18 御巣鷹山
10:06 10:08 茶臼山
10:24 10:29 大幡山
10:46 11:12 ヤナ沢の頭
11:16 11:21 大幡八丁峠
11:27 八丁峠分岐
11:37 巡視路分岐
12:03 金ヶ窪登山口
12:05 西川新倉林道脇駐車場
12:15 三ツ峠登山口バス停

2日間の歩行距離：11.5km
2日間の記録時間：5時間59分
最低高度：1233m（三ツ峠登山口バス停）
最高高度：1786m（三ツ峠山）
累計高度（+）1088m
ヤナ沢の頭で珈琲休憩約30分
三ツ峠山荘で宿泊（部屋の窓から富士山がよく見えました！）

天候

5日は晴れ、6日は午前中は曇りで午後からは雨となりました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石割山登山口駐車場から三ツ峠登山口バス停駐車場まで約1時間
バスはは1日1便のみ
三ツ峠登山口駐車場までは冬季通行止めで、バス停駐車場に駐車
バス停駐車場は5〜6台のスペースあり
三ツ峠登山口トイレ施設は身障者のトイレだけが使用可能
三ツ峠山荘で宿泊一泊二食付き（jRO500円の割引で9000円）

コース状況／危険箇所等

三ツ峠登山口から三ツ峠山荘まではジープでも登れる道の広さですが、楽に登れると思っていたのですが結構厳しかった。
御巣鷹山から大幡八丁峠までは一般登山道
大幡八丁峠から三ツ峠登山口までは林道

その他周辺情報

三ツ峠登山口から下った峠の茶屋「天下茶屋」☎0555-76-8388
　ほうとう鍋1250円
新倉富士浅間神社☎0555-23-2697　駐車料も神社も無料
　見学者のほとんどが外国人でした。

写真

1/5 14:24

三つ峠登山口バス停（1日1便だけ）

1/5 14:24

三つ峠登山口駐車場は冬季閉鎖中で、駐車するには三つ峠登山口バス停空き地に駐車するしかない。6台ほどの駐車スペース

1/5 14:25

ここ三つ峠登山口バス停からスタートで、しばらくは車道歩き。

1/5 14:27

冬季閉鎖中のため通行止（12月10日〜4月25日）

1/5 14:35

工事関係者か山荘所有のジープ（私有地内での使用でナンバープレートが付いていない）

1/5 14:42

三つ峠登山口のトイレ施設。
ただし身障者用しか使用できない。

1/5 14:42

ジープでも通れる、この様な道を1時間半歩きました。
今日はW登山で、登るにつれて急坂となり結構しんどかったです。

1/5 14:43

三ツ峠は、三ツ峠山、木無山、御巣鷹山の三山の総称と書かれています。

1/5 15:56

右側あと少しで三つ峠山荘
左側は四季楽園へ（閉鎖中）

1/5 16:05

三ツ峠山荘から見た富士山

1/5 16:05

三ツ峠山荘から見た屏風岩（仲間の一人の息子さんがこの岩を登られたそうです）

1/5 16:05

三つ峠山荘（正面の二階の部屋に宿泊しました）
部屋から富士山を眺めることが出来ました！

1/5 16:16

木無山から見た富士山

1/5 16:16

富士山をアップで撮影

1/5 16:21

木無山の表示がある場所は平らな丘になっていた。

1/5 16:28

三つ峠山荘から見た夕暮れの富士山��

1/5 16:29

三つ峠山荘から見た富士山をアップで��

1/5 17:03

三つ峠山荘から見た夕暮れの富士山��

1/5 17:12

夕焼け

三つ峠山荘から見た夕暮れの富士山��

山荘の夕食は、トンカツとほうとう汁でした。

三つ峠山荘から見た夜の富士山��

三つ峠山荘から見た夜の富士山��

朝焼け

日の出は6時55分頃でした。

朝焼けした雲と富士山��

1/6 6:54

朝焼けした雲と富士山��

1/6 6:58

朝焼けした雲と富士山��

1/6 6:44

三つ峠山荘のジープ

1/6 7:12

山荘の朝食

1/6 8:35

三ツ峠山（開運山）、残念ながら富士山は見えませんでした。

1/6 8:37

三ツ峠山は二等三角点　標高1785m

1/6 8:37

山頂の方位盤

1/6 8:38

こちらは南アルプスかな〜？

1/6 8:38

山頂から南側の展望

1/6 8:42

山頂の様子

1/6 8:57

電波塔があるので、こちらが御巣鷹山と思って山の表札を探しましたが間違っていました。

1/6 9:04

御巣鷹山1775m

1/6 9:05

御巣鷹山の電波塔

1/6 10:04

茶臼山1513m

1/6 10:23

大幡山1531m

1/6 10:34

鉄塔の下を通過しましたが、鉄塔だけで送電線は張られていませんでした。

1/6 10:45

ヤナ沢ノ頭1500m

1/6 10:54

ヤナ沢ノ頭で珈琲休憩しました。

1/6 10:59

至福の珈琲

1/6 11:15

最初の計画では清八山から本社ヶ丸まで行く予定でしたが、天気が悪く富士山も見られないから、大幡八丁峠1481mから林道を下山しました。

1/6 11:31

遠越しに見ると白い花びらに見えたのですが、花後の綿毛でした。

1/6 11:51

伐採木材（カラ松？）

1/6 12:32

下山後、昼食に峠の茶屋（天下茶屋）に立ち寄りました。

1/6 12:58

ほうとう鍋1250円食べました。
野菜がいっぱい入っていました。

1/6 13:32

旅の駅にも立ち寄りました。
みかん詰め放題500円にチャレンジ

1/6 14:30

新倉富士浅間神社
五重塔までは結構な石段を登りました。
見物のほとんどが外国人でした。

1/6 14:34

晴れていれば、この五重塔の左側に富士山が見える予定でしたが雨で見えず残念。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着（ダウン上下） 着替え上下 ゲイター 帽子 靴 ザック サブザック チェーンアイゼン 行動食（チョコレート） 飲料（梅ジュース） レジャーシート 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 携帯 ストック カメラ

備考

三ツ峠山荘で宿泊するので、防寒服上下と下着上下を持参。
山荘での宴会用に梅酒とおつまみを持参

感想

hanasakaoyaji

三ツ峠山を計画してから、後でよくよく考えて見ると2018年4月20日にツアーで参加していたこと思い出しました。すでに山荘の宿泊予約もしていたのでこのまま実施を決めました。
石割山を登山してからのW登山だったので、リュックも宿泊用に詰め替え宴会用のお酒も持ったので重くて、三ツ峠山荘までの登山道はかなりしんどく感じました。
明日は天気が悪くなる予報だったので、天気の良いうちに木無山を訪れました。思い切って三ツ峠山も訪れが方が良かったと、翌日曇って富士山が見えない時に思いました。
三ツ峠山荘は部屋にはホーム炬燵とストーブがあり窓からはバッチし富士山を眺めることが出来ました。
今日の宿泊者は、私たち5人以外に外国人（ドイツ人）一人だけの宿泊でした。慣れない英語でおしゃべりして（山小屋の人が英語を話されて通訳してくれました）記念写真も撮りました。
寝るときはストーブを消してコタツを片付けて布団だけで寝たら寒くて夜中にらダウンを一枚着込みました。寒かったはずで朝起きると窓はガリガリに凍っていました。女性たちは窓はシャッターを閉めてコタツに足を突っ込んでぬくぬくして寝たそうです。
日の出は山荘から見ることが出来ましたが、富士山は雲がかかり徐々に見えなくなり天気も悪くなってきたので、本社ヶ丸までは行かずに大幡八丁峠で林道を下山しました。
途中、雨がポツポツし始めましたが雨具を着るほどでは無く無事に駐車場にたどり着きました。
下山後の計画では、千円札に描かれている中之倉峠から見る富士山も雨では無理なので中止、傘をさして新倉富士浅間神社だけ見物して、今日の宿泊ヴィラ本栖ホテルに行きました。
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