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Yamareco

記録ID: 2846348
全員に公開
雪山ハイキング
東北

盛岡の低山巡り:岩山◆種了魁偲促武士山ー金勢山(青空!無風)

2021年01月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:34
距離
12.8km
登り
503m
下り
523m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
0:28
合計
5:35
距離 12.8km 登り 503m 下り 537m
8:45
44
盛岡天満宮
9:29
9:40
113
11:33
11:34
39
12:13
12:21
8
12:29
12:30
30
13:00
33
13:33
13:40
40
14:20
盛岡八幡宮
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス 徒歩。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。
標識はありますが、枝道もいくつかあるので、注意が必要。地理院地図に無い道がいくつもあります。多少のルートファインディングは必要です。

岩山:積雪20cmほど。
鑪山:積雪30cmほど。本日はアイゼン無しで登りましたが、有った方が楽に歩けます。
盛岡市内から岩手山。
2021年01月06日 08:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7
1/6 8:39
盛岡市内から岩手山。
盛岡天満宮から最初の目的地、岩山。
2021年01月06日 08:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 8:48
盛岡天満宮から最初の目的地、岩山。
同じく2番目の目的地、鑪山(たたらやま)。
2021年01月06日 08:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
1/6 8:49
同じく2番目の目的地、鑪山(たたらやま)。
岩山(340m)山頂。手前が三角点。
2021年01月06日 09:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
1/6 9:29
岩山(340m)山頂。手前が三角点。
山頂にあるUFO型の展望台。
2021年01月06日 09:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
1/6 9:30
山頂にあるUFO型の展望台。
岩手山は雲の中なので、志和三山の方向。焼石岳も見えていました。
2021年01月06日 09:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7
1/6 9:32
岩手山は雲の中なので、志和三山の方向。焼石岳も見えていました。
こちらは早池峰山。
2021年01月06日 09:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 9:34
こちらは早池峰山。
岩山から南に下ります。
2021年01月06日 09:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 9:37
岩山から南に下ります。
分岐を左へいってみました。テープもあるし、本日の踏み跡もあるので、安心して進みます。
2021年01月06日 09:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 9:43
分岐を左へいってみました。テープもあるし、本日の踏み跡もあるので、安心して進みます。
このルートは初めて。新ルートを歩くのは楽しい。
2021年01月06日 09:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 9:45
このルートは初めて。新ルートを歩くのは楽しい。
写真では斜度が判らないが、滑り易い雪道。アイゼン無しなので気をつかう。
2021年01月06日 09:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 9:45
写真では斜度が判らないが、滑り易い雪道。アイゼン無しなので気をつかう。
予想外の獣除けフェンスに到達。
2021年01月06日 09:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 9:52
予想外の獣除けフェンスに到達。
上部はバラ線。電気線も付けてあり、万全の獣除け。乗り越え不能。
2021年01月06日 09:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 9:52
上部はバラ線。電気線も付けてあり、万全の獣除け。乗り越え不能。
ようやくフェンスの扉が出てきたが、錠付きで開閉不可。足跡追って彷徨う。
2021年01月06日 09:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 9:55
ようやくフェンスの扉が出てきたが、錠付きで開閉不可。足跡追って彷徨う。
結局、いつものフェンス出口へ。新ルートは遠回りなだけでメリット無し。
2021年01月06日 10:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 10:05
結局、いつものフェンス出口へ。新ルートは遠回りなだけでメリット無し。
リンゴ畑を横切って、鑪山へ向かう。
2021年01月06日 10:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 10:11
リンゴ畑を横切って、鑪山へ向かう。
橋を渡って、鑪山登山口へ。
2021年01月06日 10:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 10:42
橋を渡って、鑪山登山口へ。
標識。
2021年01月06日 10:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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標識。
ここから山に入る。
2021年01月06日 10:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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ここから山に入る。
途中の分岐で尾根道へ。
2021年01月06日 11:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 11:05
途中の分岐で尾根道へ。
鉄塔到着。見晴らし良し。
2021年01月06日 11:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 11:23
鉄塔到着。見晴らし良し。
鑪山方向へ。
2021年01月06日 11:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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鑪山方向へ。
雪の笹薮に突入。夏道歩いているので、ここへ入って行けるが、初見では躊躇すると思う。距離は短い。
2021年01月06日 11:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
1/6 11:30
雪の笹薮に突入。夏道歩いているので、ここへ入って行けるが、初見では躊躇すると思う。距離は短い。
道はしっかり。
2021年01月06日 11:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 11:36
道はしっかり。
この辺りから斜度増加。落葉の上に乗った雪で滑りやすい。アイゼン有った方が楽。
2021年01月06日 11:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 11:39
この辺りから斜度増加。落葉の上に乗った雪で滑りやすい。アイゼン有った方が楽。
もうすぐ鑪山山頂。
2021年01月06日 11:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
1/6 11:58
もうすぐ鑪山山頂。
山頂手前の三角点にタッチ。
2021年01月06日 12:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 12:00
山頂手前の三角点にタッチ。
鑪山山頂。木々で展望は良くないが、葉が落ちてそれなりに見えている。
2021年01月06日 12:01撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 12:01
鑪山山頂。木々で展望は良くないが、葉が落ちてそれなりに見えている。
記念撮影。
2021年01月06日 12:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 12:02
記念撮影。
鑪山から殿ヶ武士山へ。
2021年01月06日 12:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 12:28
鑪山から殿ヶ武士山へ。
殿ヶ武士山山頂。山頂銘板は木の上。こちらも木々に囲まれ展望なし。
2021年01月06日 12:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 12:30
殿ヶ武士山山頂。山頂銘板は木の上。こちらも木々に囲まれ展望なし。
山頂直下(西南へのルート沿い)にある「新山大権現」と呼ばれる大岩。
2021年01月06日 12:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 12:34
山頂直下(西南へのルート沿い)にある「新山大権現」と呼ばれる大岩。
大岩から下の林道目指すが、雪多し。2度ほどスライディング〜転倒。
2021年01月06日 12:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
1/6 12:34
大岩から下の林道目指すが、雪多し。2度ほどスライディング〜転倒。
林道は歩き易い。
2021年01月06日 12:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 12:38
林道は歩き易い。
途中から見える秋田駒ヶ岳。アップで。
2021年01月06日 13:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 13:16
途中から見える秋田駒ヶ岳。アップで。
途中にある金勢山方向。傍を通っても行ったことが無いので、この季節なら行き易そう。基地局施設の左から入ってみます。
2021年01月06日 13:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 13:28
途中にある金勢山方向。傍を通っても行ったことが無いので、この季節なら行き易そう。基地局施設の左から入ってみます。
こんな状態。道はないので笹薮を適当に登る。
2021年01月06日 13:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 13:30
こんな状態。道はないので笹薮を適当に登る。
テープを巻いた木が、このあたりで一番高い位置。
2021年01月06日 13:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 13:33
テープを巻いた木が、このあたりで一番高い位置。
その傍に、大きな石が二つ。どうもこれがピークのよう。金勢山に登頂ということにする。
2021年01月06日 13:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 13:34
その傍に、大きな石が二つ。どうもこれがピークのよう。金勢山に登頂ということにする。
帰路の途中で、本日登った岩山を望む。
2021年01月06日 13:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 13:46
帰路の途中で、本日登った岩山を望む。
盛岡八幡宮で終点とする。初詣しようと思ったが、人が多いのでリスク避けて後日に延期へ。
2021年01月06日 14:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 14:19
盛岡八幡宮で終点とする。初詣しようと思ったが、人が多いのでリスク避けて後日に延期へ。
夕方の岩手山。快晴、無風で一日良い天気でした。
2021年01月06日 16:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1/6 16:35
夕方の岩手山。快晴、無風で一日良い天気でした。
撮影機器:

感想

 冬休み前の11月中旬に孫4人のお守りと子供の手伝いのため、奈良から盛岡へ移動。1月下旬まで2ヶ月の滞在中。

 盛岡は元旦から氷点下が続く真冬日。しかし、本日は晴れて風も弱く登山日和。岩山から鑪山への周回を計画。
 岩山からの下山時に、雪上のトレースを追いかけて初めてのルートを辿る。しかし、獣除けフェンスにぶつかり、結局遠回りしていつもの出口へ。余分に歩かせていただきました。
 鑪山〜殿ヶ武士山の周回路は雪タップリ。多い所では30cm以上あり予想以上だった。アイゼン無しだったが、あった方が楽に歩けます。
 今回はいつも脇を通るだけだった金勢山へ、初めて立ち寄ってみた。銘板も何も無い数分の寄り道だったが、確認できて満足。
 朝から一日中青空。風も無く最高のコンデションだった。岩手山、姫神山、秋田駒、志和三山など周囲の展望が楽しめ、ちょっと長目の雪山散歩を満喫できました。

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