焼岳

2013年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 1,127m
• 下り: 1,107m

コースタイム

7:25登山口(中尾高原)-9:10鍋助横手-10:20雨量観測所-11:25中尾峠-12:55撤退地点(2350m)-
13:50中尾峠-14:20雨量観測所-14:50鍋助横手-16:10登山口(中尾高原)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・前日に降雪あり、新雪30cm程度
・午後は気温が急上昇し、下山時には、樹林帯で新雪の表層滑りが所々で発生し怖い目をしました。
・心残りでしたが、撤退して良かったかな、と思いました。

写真

4/13 6:52

4/13 7:23

中尾高原・登山口前の駐車場
先客は1台。

4/13 7:32

登山口
前日の降雪で真っ白。先客のトレースを辿っていく。トレースがしっかり付くので安心。

4/13 8:13

近道ルート終点
前々週と異なり難なく到着。登頂できそうな予感。

4/13 8:14

振り返ると笠ヶ岳が綺麗

4/13 8:21

白水の滝

4/13 8:54

トラバースポイントのシナノキ
前々週、見逃しそうになった地点（運よく下山してくる登山者の足音で気付いた）。先客のトレースはルートを外し直進していた。

4/13 9:09

鍋助横手

4/13 9:09

鍋助横手から笠ヶ岳

4/13 9:22

シカのトレースを追っていく

4/13 9:27

前々週あった雪崩跡の地点に到着。ここからは未知。トラバース気味に登っていく。

4/13 10:20

雨量観測所
難航したが運よく到着。神社は雪に埋もれて分からなかった。

4/13 11:03

段々焼岳が近くなる

4/13 11:17

4/13 11:19

4/13 11:25

4/13 11:27

中尾峠から蝶ヶ岳方面

4/13 11:27

中尾峠から焼岳

4/13 11:28

中尾峠から笠ヶ岳

4/13 12:14

4/13 12:28

トラバース地点
表層が滑りそうで気持ち悪いが、岩が出ている所まで行ってみる。

4/13 12:37

次の岩場まで行ってみる。

4/13 12:54

もう少しだが、危険を感じ撤退を決断。

4/13 12:54

穂高方面

4/13 13:15

途中、ルートを外した先客が遠回りせず直登。凄い体力に驚き。
下から暫く見ていたが、付けたトレースが無くなった地点で諦めていた。時間も厳しいので仕方なさそう。

4/13 13:48

名残惜しい

4/13 16:04

登山口
雪解けが進み、朝とは様相が一変。
下山中、樹林帯のトラバース途中で、新雪の表層滑りが所々あり難航。春山の危険をあらためて思い知らされる山行になった。

撮影機器：

EX-Z400 CASIO COMPUTER CO.,LTD.