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Yamareco

記録ID: 284925
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

棒の嶺(気分は沢登り)

2013年04月14日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
11.6km
登り
1,426m
下り
1,403m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわらびの湯第三駐車場に停めさせていただきました。
下山後はもちろん温泉へ(\800)
コース状況/
危険箇所等
危険な個所は殆どありませんが、
何度か沢を渡ったり、登ったりするので、
滑らないように注意が必要です。


さわらびの湯 \800
下山後の方々(団体さん含む)や、林道ツーリングのライダーが
大勢いるので時間帯によっては混み合うと思います。

さわらびの湯駐車場から
約20分の有間ダム
2013年04月14日 09:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
4/14 9:57
さわらびの湯駐車場から
約20分の有間ダム
ここから登山開始です。
熊出没情報ありです。

今日はしっかり熊鈴携帯してます。
2013年04月14日 10:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/14 10:07
ここから登山開始です。
熊出没情報ありです。

今日はしっかり熊鈴携帯してます。
シダっぽい植物が多いです。
2013年04月14日 10:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/14 10:18
シダっぽい植物が多いです。
歩きやすい道です。
2013年04月14日 10:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/14 10:25
歩きやすい道です。
早速沢を渡ります。
2013年04月14日 10:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/14 10:31
早速沢を渡ります。
滑りやすいですよ。
2013年04月14日 10:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/14 10:31
滑りやすいですよ。
このように何度も渡ります。
2013年04月14日 10:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/14 10:32
このように何度も渡ります。
2013年04月14日 10:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/14 10:37
苔むした岩と滝がシブい雰囲気を醸してる?
2013年04月14日 10:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/14 10:44
苔むした岩と滝がシブい雰囲気を醸してる?
沢登りっぽくなってきたよ。
2013年04月14日 10:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/14 10:46
沢登りっぽくなってきたよ。
この段の滝を登るとちょっとした鎖が登場。
2013年04月14日 10:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/14 10:47
この段の滝を登るとちょっとした鎖が登場。
その鎖を登るとこんな眺めです。
2013年04月14日 10:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/14 10:49
その鎖を登るとこんな眺めです。
一番落差のある滝でしょうか。
白孔雀の滝と言うみたいです。
2013年04月14日 10:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/14 10:51
一番落差のある滝でしょうか。
白孔雀の滝と言うみたいです。
林道にでると東屋があり、その後階段が登場。
この階段が結構急でした。
2013年04月14日 11:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/14 11:13
林道にでると東屋があり、その後階段が登場。
この階段が結構急でした。
2013年04月14日 11:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/14 11:22
この階段を登り切ったら頂上かな?
2013年04月14日 11:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/14 11:39
この階段を登り切ったら頂上かな?
100段もあったのね。
2013年04月14日 11:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/14 11:45
100段もあったのね。
頂上に到着!

頂上を示す標識が倒れてます。
2013年04月14日 11:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/14 11:58
頂上に到着!

頂上を示す標識が倒れてます。
東方面を望みますが、霞んでいて
あまり感動しません・・・。
2013年04月14日 12:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/14 12:00
東方面を望みますが、霞んでいて
あまり感動しません・・・。
2013年04月14日 12:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/14 12:15
お昼ご飯。
美味いと評判の正麺。
ダイエット中なのにしっかりと
替え玉まで用意。
痩せる気あるのでしょうか??
2013年04月14日 12:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/14 12:22
お昼ご飯。
美味いと評判の正麺。
ダイエット中なのにしっかりと
替え玉まで用意。
痩せる気あるのでしょうか??
さて、下りますか。
2013年04月14日 13:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/14 13:15
さて、下りますか。
分岐点で違うルートで帰ろうか迷いますが、
滝を眺めたいので来た道を戻ります。
2013年04月14日 13:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/14 13:30
分岐点で違うルートで帰ろうか迷いますが、
滝を眺めたいので来た道を戻ります。
この看板、両神でも見たような気がします。
2013年04月14日 13:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/14 13:30
この看板、両神でも見たような気がします。
なんの花でしょう。
ここにだけ咲いていました。
2013年04月14日 13:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/14 13:31
なんの花でしょう。
ここにだけ咲いていました。
桜もここだけ。
2013年04月14日 13:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/14 13:40
桜もここだけ。
白孔雀の滝を見下ろすとこんな感じです。
2013年04月14日 13:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/14 13:54
白孔雀の滝を見下ろすとこんな感じです。
しばらくカメラで遊びます。

滝を流して撮ってみました。
2013年04月14日 14:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/14 14:01
しばらくカメラで遊びます。

滝を流して撮ってみました。
今度は流れを止めてみます。

こんなに水がシャバシャバしてるんですね。
2013年04月14日 14:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/14 14:04
今度は流れを止めてみます。

こんなに水がシャバシャバしてるんですね。
登山道入り口に戻ってきました。
あとは温泉へgo!

2013年04月14日 14:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/14 14:29
登山道入り口に戻ってきました。
あとは温泉へgo!

撮影機器:

感想

天候や仕事の都合でしばらく山に行けなかったので
なんだか久しぶりの山行です。


親分が休みを取れなかったためソロでの山行です。

親分がいないので久しぶりにスキーでも行こうかとも思いましたが、
買い込んだ正麺を山で食べたいという気持ちが勝り、
比較的近い棒の嶺に決定。



さわらびの湯から20分位歩くと登山口に到着。
ここまでは舗装道路を歩きますが、
ここから本格的な登山です。

ガイドブックや拝見したレコを見て、
沢登り感が楽しみでした。


最初は歩道のはるか下の方を流れている川の流れが
20分くらいすると近づいてきて
何度か渡るようになります。

何度か渡るうちに沢そのものを登ります。
と言っても濡れるようなことはありません。


滑らないように注意しながら、
滝の写真を撮りながらマイペースで登ります。


歩行開始から1時間半位で林道にでます。
ここでルートの約3分の2位でしょうか。

東屋の前で少し休憩して歩行再開。

この直後の階段が結構な急登で、
今回の登行の中で一番きつかったと思います。


ゴンジリ峠を過ぎるとまた丸太の階段が登場します。

ここも結構な斜度です。

何気に100段もあります。

これをクリアすると頂上です。


頂上はかなり広く、イスやテーブルもあり、
多くの方がくつろいでおりました。

私は買い込んだ正麺を調理します。

うん、確かに美味しいが、
途中のコンビニで具材を買う予定がすっかり忘れてしまったため
かけラーメンです。
でも美味しいのですかさず替え玉投入。


お腹いっぱいになったところで景色を見回しますが、
春霞がすごくて見通しが利きません。
それでも久しぶりの頂上からの景色は良いですね。

視界が利けば日光男体山や谷川岳なども見えるそうです。


50分位の滞在の後、サクサク下ります。

違うルートを帰ろうかちょっと迷いましたが、
もうちょっと滝の音や写真を楽しみたかったので
同じルートで帰ります。

登りでも滑りやすかったので下りではさらに慎重になります。


滝の写真で結構時間を使いましたがそれでも1時間半もかからずに
さわらびの湯に到着です。



この温泉は登山者の殆どが立ち寄るのではないでしょうか??
結構混んでおりました。



普段の登山道と違い、川の流れる音を聞きながら、
時には渡り、時には遡上し、
アトラクション的な要素があり、
飽きる事がないのではないでしょうか。


私は写真を撮ったり結構楽しめました。



さて、これから本格的に体を絞り、
夏場のテン泊登山に備えないといけないですな。




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コメント

カタクリの花
t-stix92さん、こんばんは。
rainbowと言います。よろしくおねがいします。

薄紫色の花、きれいな色に撮れていますね。
この植物の名前ですが、カタクリといいます。
カタクリ粉の語源だそうです。

人気の植物ですが個体数が少なく、盗掘にも遭いやすいそうです。
大事にしてあげてください。

筑波山に行くと群落地があって、花の季節は見事です。
棒の折にも生えているんですね。。。
2013/4/16 22:38
rainbowさん、はじめまして!
カタクリの花ですね

棒の嶺へのルート上では写真を撮った所にしか
なかったような気がします。

群生していたらとても綺麗でしょうね

rainbowさんのプロフィール写真の花も
とても綺麗に撮れてますね。

これは何という花で、どちらで撮られたのですか?


登頂してご飯を美味しく食べる事が
一番の目的となっておりますが、
たまには花の100名山などに登って、
ゆっくりと花を眺めながら、写真を撮りながら
歩くのもいいなぁなんて思っていた所でした。


今年こそ持っている高山植物図鑑を活用するぞ。


コメントありがとうございました
2013/4/17 22:41
t-stix92さん、こんばんは!
おっ!棒の嶺に行かれましたか
カタクリ見られるなんてラッキーでしたね。
私はまだ実物を見たことがありません

日曜は相応に気温も上がったので、沢沿いの道は気持ちよかったんではないでしょうか

ここは頂上広いし展望もいいですし、お昼のラーメン、うまかったんでしょうね
お鍋の装備も凄そう

私は面倒臭がりで普段バーナーなど持って歩かないのですが、一瞬グラっときてしまいました

おつかれさまでした
2013/4/18 21:23
夏の終わりのチングルマ
t-stix92さん
私のプロフィール写真なぞ褒めていただき、ありがとうございます。
がっかりされるかもしれませんが、これは咲き終わったチングルマです。
写真を撮ったのは3年前の8月末、北アルプスは白馬大池を
白馬岳に向かって歩き始めたところでした。
花の季節はほぼ終わりでしたが、チングルマの綿毛が朝露に濡れ
ガラス細工のようにきれいだったので、思わずシャッターを切りました。

私は山に登っているとき何故かセカセカ歩きがちで、
植物を見たり、山座同定をするのも雑になっていると自覚していました。
たまには、荷物を軽くすることに血道を上げるのをヤメにして
小さな図鑑を片手に歩くのもいいですね。
2013/4/19 23:20
yamahiroさん、こんにちは。
頂上で食べるラーメン、美味しいですよ
これに生ビール でもあると
最高なんですけどね


ここ数日、ダイエットと
夏場のテン泊に備えた体力づくりとして
満水のペットボトルをザックに
何本か放り込み、20キロ程度にして
歩いていた為、1人分の食材などでは
重さを感じる事は無かったですね


いきなりやった為オーバーワーク気味で、
ちょっぴり膝が痛いです。

やりすぎも良くないですね


コメントありがとうございました!
2013/4/20 15:11
rainbowさん、こんにちは。
咲き終わったチングルマですか。
八方池あたりで見た事がありました。


白馬大池から白馬への登り始めの所って、
こんなに花がたくさんあるところなんですね。

昨年7月に行った時はまだ雪がたくさん残っていた
記憶があります。


野郎同士の登山の場合、同行者がとにかく
早いのでついて行くのに必死になりますが、
そんななかでも植物図鑑などを見る
時間を持ちたいものですね。


コメントありがとうございました。
2013/4/20 15:41
プロフィール画像
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